深夜帯まで残業を課せられた男は、終電間際の電車に乗り込むも、降車駅を寝過ごしてしまう。
乗り換えも必要だったため、地元駅からは遥かにはなれた田舎駅で降りることになってしまった。
ファミレスやネットカフェも無いような田舎駅……
男は仕方な
く、駅の待合所で一夜を明かすことにした。
しかし――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 11:02:22
4993文字
会話率:7%
今から十数年前の話。
駅の待合室で酔って寝ていた男性の不思議な体験談です。
最終更新:2020-07-17 16:18:15
4505文字
会話率:17%
駅で見かけた女性が気になるんだ。
夏のホラー2020参加作品。
最終更新:2020-07-13 01:20:14
1659文字
会話率:24%
とある駅の待合室
女は電車を待っていた
最終更新:2020-07-09 11:51:45
1220文字
会話率:86%
夏休みを利用して実家に帰省しようとする、大学生の「僕」が駅の待合室で怪異に出会う。いつの間にか巻き込まれ、いつの間にか終わっていた――そんな不思議な話。
最終更新:2020-07-09 07:00:00
2316文字
会話率:42%
終電間近の待合室で、僕は、彼女に出会ってしまった……。
最終更新:2020-07-09 03:21:55
5593文字
会話率:49%
電車に乗り遅れた少年は、夕日が差し込む駅の待合室で本を読むことにした。そして少年は、とある夏の記憶を知ることになるのだが…
最終更新:2020-07-09 00:41:39
3322文字
会話率:10%
「母の歯の治療のため、青森の歯科医院まで出向いた待合室での」ひとコマが浮かび、スケッチしました。
最終更新:2020-05-12 09:31:28
878文字
会話率:15%
駅のホームの待合室できれいな女の子を見かけた。その視線に惑わされ、踏み外しかけ、て。
最終更新:2020-03-26 22:00:07
914文字
会話率:8%
遠い未来の話、アンドロイドとヒトが共存し始めた世界ー。
当初は様々な批判を受けながらもその便利さから多くのアンドロイドが開発された。
人間そっくりなアンドロイドとヒトを外見で区別することができるのは電子型の「ロイドリング」と呼ばれるアンド
ロイド自身では外すことができないとされているリングだけ。
そんなアンドロイドを「もの」とするのが現在の政府の方針なのだが、民衆の間ではその精巧になった見た目からアンドロイドを「ヒト」として認知する者も少なくなかった。
役所、工場、スーパー、オフィス…様々な場所で見かけるようになったアンドロイドたちー。
そんな中、都会の雑居ピルの一室に看板も掲げてはいない、一つの病院があった。
エレベーターを上がり、扉が開くとまた扉があり、長い廊下の先には明かりがついた扉が見えた。
「ヒュードロイド心療所」
入り口にはこう書いてある。
<当医院から患者様へのお願い>
当医院は心に悩みを持つ方々が来るところであり、アンドロイド・人間と区別することなく一人の「患者」と接しております。
そのため、万が一アンドロイドの患者様に危害が加わることがないよう、アンドロイドの患者様にはロイドリングをオフしての受診をお願いしております。
再受診は予約制です。初診の場合、他の患者様の診察時間によりお待ちいただく場合があります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
※アンドロイド批判者の方などは気分を害する可能性がありますので、別の心療内科を受診なさってください。
この心療所に来る患者達が紡ぐ様々な物語を少しだけ紹介しましょう。
<主な登場人物>
・カネシロ先生
ヒューマロイド心療所の先生。
なぜこの病院があるのかは彼にしか分からない。
・コバヤシさん
心療所の看護師さん。
昔あったアンドロイドとの一件で、カネシロの病院に勤め始める。
・サイキさん
診療所の待合室でハーブティーなどの飲み物を提供してくれるマスター。
患者達が穏やかな気持ちで待合室を利用できるように努めている。
・様々な患者さん達
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 22:49:02
5068文字
会話率:18%
一昨日から妙な不快感が拭えない。外は霧雨が振り、病院への道のりをひどくぬかるませていた。
怖くないタイプのホラーです。
最終更新:2019-12-04 18:42:36
2785文字
会話率:10%
1人用のコントです
陣内智則さんのコントをイメージして書きました
なお吉本芸人に対しては完全な妄想です
最終更新:2019-10-10 20:02:38
1095文字
会話率:92%
終わらない待ち時間、何を待っていたのか。
最終更新:2019-09-09 18:45:12
321文字
会話率:0%
『十九歳の最後の夜に、
「むらさき鏡」という単語を思い出した。』
二十歳になるまで覚えていたら死ぬという、
不吉な都市伝説を思い出して。
『わたし』は、怯えながら、
ある病院へと向かう。
その病院なら、その単語を忘れさせてく
れる。
そう、『友達の友達』が言ったから。
凍えるような黒い空の下。
病院に向かう途中で。
それから、待合室で待つ間も。
『友達の友達』は、
『わたし』に様々な都市伝説を聞かせる。
電車に体を両断されたのに、
しばらく生きていた少女の話。
医学生のブラックジョークの話。
深夜、放送が終わったはずの
テレビに映る、映像と文字の話。
殺人鬼の存在に気づかなくて助かった話と、
殺人鬼の存在に気づいて助かった話。
『わたし』は、それを耳で聞き、時には、
目の前で起こる幻として見る。
それらの都市伝説は、『わたし』の
混濁した記憶と奇妙に符合して不安にさせる。
やがて、診療を待つ時間の先で。
日付が変わり、
十九歳の最後の夜が終わる。
■ 概要補足
★題材として、実在の都市伝説を多く使用しています。
★重複投稿:
『pixiv』に同題名、同ユーザー名で第4話まで掲載済み。
なお、こちらへの投稿時にテキスト修正をしています。
・いわゆる「信用できない語り手」を主観とした、
「不安を与えること」を重視した幻視的なホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:25:14
29482文字
会話率:12%
■【ホラー/全9話】■A病院には奇妙な話が幾つかある。待合室のテレビが勝手に点いたり、容体が急変しそうな患者は分かるという特殊な能力を持った医者がいたり。今夜はホーリーナイト。ロウソクを灯し、さあご覧に入れる。八つに分かれた、おかしな話。全
ての鍵は、袋に入った棒のお菓子さ◇『夏のホラー2019~病院~』企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 15:09:08
6050文字
会話率:20%
現代の医療技術が進み、特に日本の予防医学の発展は、多分世界トップクラス
で、最先端のMRI「磁気共鳴画像診断」の台数も人口比で世界一。
しかし、首都圏でもこう言う最先端予防医学の恩恵に預かろうとすると、
開業医さんで、大病院への紹介状を書い
てもらい、行ってみると、早朝のバス
で、9時頃に病院に着いても待合用の椅子は、ほぼ一杯、仕方なく折りたたみ
イスにすわり、昼になってもMRI検査室の前で待ち、空腹に耐えて、検査
終了が、午後14時、その後、内科外来で待って、診療が終わるのが午後16時
過ぎ。病気をみてもらうために言った病院で昼食も取れず、帰って体調を崩す、
なんて事が行われている。
泉田誠次は、八王子の郊外で、山野を走り回る元気な子供として育った。
父の泉田欽一は、昼間アルバイトして中央大学工学部の夜間部を卒業した
苦労人で、自分に厳しく、子供達にも厳しく、努力するように教育していた。
子供達も努力するように教育され、兄は、首都大学を卒業し臨床放射線技師
になり、弟も橫浜市大医学部に入り、医者の道を選んだが、血に弱く、外科
をあきらめ、メカ好きと言うこともあり、近代的な医療機器を使う、臨床
放射線科の医師として、画像診断をする医師になった。そして、新しい、
医療機械を使った高度臨床検査センター構想を考えていたが、2010年
には、首都圏では、既に、密かに、高度臨床検査に特化した施設ができた。
それに対して泉田兄弟が、挑戦して、新しい予防医療を開拓していくという
話。この後は、本文を読んで、皆さんも、それぞれ、考えて欲しいと・・・。
なお、この作品はアルファポリスに、重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 21:24:14
55318文字
会話率:1%
母親の付き添いで病院へとやってきた俺は思わぬものを見てしまう。
最終更新:2019-08-07 12:56:52
1584文字
会話率:33%
真夜中の病院の廊下で一人座っていると、
不思議な体験をしてしまうものなのでしょうか・・・?
最終更新:2019-08-01 18:10:12
1378文字
会話率:0%
夏のホラー2019
テーマ「病院」参加作品。
待合室で会った髪の長い女性。優しい言葉を掛けてくれる彼女は・・・。
最終更新:2019-07-26 23:40:53
2041文字
会話率:20%
いつだって病人やケガ人で混雑している病院の待合室。
苦しくても痛くても我慢して、呼ばれるまでじっと待つより他にない。
最終更新:2019-07-17 20:00:00
2382文字
会話率:15%