これはとある家で行われる人間と雪だるまのしりとりの模様です。
最終更新:2010-04-02 22:57:30
877文字
会話率:54%
ある日、お出かけ中のゆきだるまさんは、ひょんなことからさかさまになり身動きがとれなくなってしまいます。それをなんとかしようと北風さんが頑張りますが、うまくいきません。諦めた北風さんの次にそこに現れたのは小さな女の子。彼女は必至にゆきだるまさ
んを助けようとします。しかし、彼女の努力も虚しく、ゆきだるまさんはだんだんと溶けていく一方です。このままゆきだるまさんは溶けてなくなってしまうのか……。そんなゆきだるまさんと少女の短い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-19 13:28:21
4376文字
会話率:49%
冬のある日、人形たちが歌ったり飛んだりしていた!?
そんなはずはない、と思う大人たち。 しかし事実だったことに大騒ぎになる。
これはたしかに存在する、雪の妖精たちの物語。
最終更新:2010-01-12 17:18:58
3632文字
会話率:66%
前回のシリーズ1~幽霊~(旧題・生きていた死体)の三人がまたやってきた。
今回の事件は、前回とは打って変わって現実味を帯びており、難易度が向上しております
岡本の頼みで、涼、純、栞の三人は雪月花殺人事件の犯人を暴く事になる。この犯人は愉快
犯なのか、犯行を予告したボイスレコーダーを送ったり、自らを雪月花と名乗ったり、第一の犯行現場には雪だるま、第二の犯行現場には月、第三の犯行現場には花、を象った置物を残していた。
愉快犯の犯行なのか・・・、それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-07 04:44:55
4590文字
会話率:44%
童話。人間と仲良くなりたい雪の精と、人間の子供たちが作った小さい雪だるまのお話。
最終更新:2010-01-01 11:14:19
6495文字
会話率:21%
「まあ、何もないところだが、ゆっくりしていくと良い」
「いや、ここは僕の家なのだけど?」
「細かいことは気にするな。そんな事では私の様に大きくなれないぞ。はっはっはっ」
キーワード:
最終更新:2009-12-22 22:08:23
1464文字
会話率:60%
雪が降り注ぐとある夜。
街はクリスマスムードで溢れかえっていた。
そんな中、バイトを終えた一人の青年は不思議な出会いをする。
「雪だるまを見てたのか・・・?」
「(こくん)」
儚い想いが交差する聖なる夜の切ない物語。
最終更新:2009-11-03 12:24:22
7554文字
会話率:26%
寂しい夜を過ごすはずだったひとりの女性の家に見知らぬ男女の来訪者が現れた。ふたりの登場と共に、それまで疎遠だった昔の恋人と再会する。寂しい女に雪だるまからの素敵なクリスマスプレゼント。
最終更新:2008-12-26 00:51:26
11315文字
会話率:31%
クリスマス時期にやって来た変なヤツ。ふてぶてしくて、マイペース。一言で言えば、傍若無人!!ヤツの目的は、誰かの願いを叶える事。果たして、願いは叶えられるのか!?
最終更新:2008-01-10 02:31:10
16874文字
会話率:45%
■【?/全5話】■これは、老人と人形(マヌカンもしくはマネキン)そして現代の物語。復讐と炎と嘘と現実と、生と死と魂と。それから……ラブ。人形とのやりとりは、『だるまさんが転んだ』でお願いします。
最終更新:2007-09-07 16:44:38
12729文字
会話率:31%
涼太が作った雪だるま、雪ポン。雪ポンは悲しそうな顔をしていた。
最終更新:2007-07-23 10:49:20
925文字
会話率:83%
祖父の家を訪れた晴人は初めて見る雪に目を奪われた。幼い晴人と祖父と雪だるま。そして謎の少年の正体は…
最終更新:2007-01-04 10:09:59
12418文字
会話率:48%
大学生のアキは塾の講師のアルバイトをしている。今日も生徒にいろいろ教えている。けれどアキには特別な生徒がいる。それは以前、後輩だった男で今のアキの彼なのだった。
最終更新:2006-12-24 18:31:13
2874文字
会話率:30%