川岸 まりは同じ剣道部の富田 秀(とみだ しゅう)のことが好き…。
でも、なかなか告白ができないまりの後押しをしてくれる友達の由香(ゆか)。
でも、秀が好きなのは由香!?
これぞ、まさしく三角関係!この関係にまりの、心もずたずた。
そんなま
りに告白してくる先輩の亮(りょう)…。
自分の心が分からないまり…。
甘く切ない青春物語。カナ?笑゛
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-10 20:50:05
4348文字
会話率:29%
好きだからこそ、言わなきゃいけない言葉がある。
最終更新:2010-08-09 10:07:18
1336文字
会話率:21%
「はぁ……暇だなぁ」
学校が夏休みに入る一週間前の日のこと。いつも道理、退屈な日々を過ごしていた流人達<パソコン部>部員。そのうちの5人。瀧川流人、笹川連、黒野翔壱、大神伸也、内村和樹達は、テストがあったため部活動が休みで、暇を持て余して
いた。暇を持て余していた彼らは、学校の三階にある図書室でたむろっていた。
「まあ、俺は面白いことを常に追求しているだけさ。俺がこの世の中で一番嫌いなことは、詰まらない日常……それだけだ」
「俺は、詰まらない日常も良いと思うがな……暇なのは良いことだ」
「変わらない日常よりも刺激的な日常の方が好きなんだよ」
「はぁ……毎日が刺激的だったら疲れが半端ないだろうな……俺は嫌だな」
「まあ、これからも詰まらない日常が続くんだろうけどな」
「俺はそう願うよ……」
そういって、図書室を後にする流人達。
こうして今日も詰まらない一日が終わる……と、この時までは、みんなそう思っていた。しかし、その数分後。流人達は、世界の理が崩れ、新しい理が誕生したことを知る。
俺達の知っていた世界は崩れ、平和で詰まらない日々は……殺戮と狂気に満ちた死者の世界へと変貌した。
瀧川弘が書く、サバイバルアクション小説。少年達の過酷で理不尽な物語が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-04 00:50:39
4473文字
会話率:75%
なにか変わった出来事が起きてほしいと心の中で思っていた水野蓮は、夢が、「超能力者になること」である、杉戸瑠夏に、無理やり杉戸の結成した、「超能力部」に入部させられる。その後相川比奈、成瀬葵が部員となる。「超能力部」のメンバーが中心となって繰
り広げる、ちょっと青春の学園ライトノベル!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-02 15:18:25
790文字
会話率:0%
旬は花が好きで、花は部活顧問の鏡(あきら)が好きだった。
叶わない恋?実らない?そんな事ないっすよ・・・っていう短編小説。
Finders, keepers.に少し出てきた美浜旬と橘花の話し。本編はBL(男×男)ですが、本作品はNL(男×女
)です。
評価感想アドバイス、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-02 05:12:20
3107文字
会話率:60%
普通の高校、佐間高校に入学した三人。彼らは高校ではじめて出会う。自己紹介から異色を放った椎名凛也。彼と席が近く仲良くなった写真好きな萩野丘。写真を撮るのが上手いクラスメイトの女子、香坂紀莉。三人は写真部に入ろうとしていたが、そこは廃部寸前。
写真部をもう一度たてなおすために彼らは力をあわせる! 三人は一見ただの高校生に見えるが、はたしてそれぞれがオモウコトは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-12 21:00:00
12200文字
会話率:45%
救部とは、他の部活を助けるといったことを中心に活動する部活動である。主人公、鳴川春希は、この部活に所属し仲間達と過ごしていく。他の部活の大切な夢、信念、心などに触れ、成長していく・・・?
最終更新:2010-07-08 23:45:10
96094文字
会話率:44%
――生きがいとは何だろう?
中学1年の夏、生きがいを見失った少年、一前 進(いちぜんすすむ)。
進は新しい生きがいを探す為、自分に自信を取り戻す為、新たな始まりの季節に一人暮らしを始める。
そんな高校生活の始まりである入学式の日、早
起きした進は散歩でもしようと部屋を出る。
出掛けた進は、しばらく行ったところでふと景色が緑一色に変わった事に立ち止まる。
――もしかして……迷子?
不安に思った進は、駆け出す先に小さなブランコを見つけ、そこに座っていた女の子に道を尋ねる事にする。
「……あっちに、神社が……あるから……」
女の子に教えてもらって林を抜けた進は、神社で竹刀を振っている女の子――葵に出会う。
それをキッカケに友達になった葵と一緒に部活の体験入部に行く事になった進は、HRで配られた部活リストに書かれていた一つの言葉に引き寄せられる。
《きっとこの先、たくさんの笑顔が君達を待っているだろう》
この言葉に、自分が探している答えが隠れているような気がした進は、さっそくこの言葉の元――お助け部へと向かう。
お助け部に着いた矢先、進はちょっとした不注意で怪我をしてしまう。
次の日、改めて葵とお助け部に向かった進。そこに、入学式の日迷子になったのを助けてくれた女の子が現れる。
「はぴあちゃん!」
その女の子を見て、葵が叫ぶ。二人は幼馴染みだったのだ。
体験入部を経てはぴあと再会した葵と3人、お助け部へ入部する事にした進は、キッカケになったあの言葉を胸に、「ここでなら、きっと……!」と変わる事を決意する。
入部してからの初めての活動を終えた進達。
その帰り道、「……用事があるから……」と一人歩いて行くはぴあ。
次の日、また次の日も、用事があるからとはぴあは一人で帰って行く。
次第に、小さな頃何も言わずに引っ越して行ったはぴあの事を思い出していく葵は、「嫌われたのかな」と元気を無くしていく。
明るさを弱めてしまった葵の姿に、あの頃の――弱い自分を重ねる進。
――友達の為に力を尽くす事。その想いは、きっと相手の支えになる。
自分に何ができるのか? 誰かを想う事で見つけられるモノ。
今、進は歩いて行く。
一歩一歩、少しづつ、たくさんのモノを胸に抱いて――
そう、新しい〝生きがい〟を見つける為に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 15:47:14
109672文字
会話率:48%
「これは、俺達がちょっとおかしな部活を作って毎日騒ぐだけ。以上。」
『ちょっと待てー―!!』
「うるさいな、何だよ二人とも?」
「お前、なんて事言うんだよ!俺達毎日遊んでるみたいじゃんか!」
「え?違うの?」
「タイトルの
とうりちゃんとお悩み解決してるでしょ!?」
「まあまあ、ケンカするなよ。」
『作者!?』
「という訳で半ば強引に始まるよ。」
『えーー―!!!??』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-05 21:21:26
1153文字
会話率:64%
私、神谷泉の通う学校は
山の中にある中高一貫の女子校である。
入学前の期待は全て崩れ去ったが
ひとつ、嬉しい誤算があった。
…この学校は
オタクで満ちていた。
☆.゜* 。
主人公、神谷泉と愉快な仲間達が
ある部活の設立を目指
したり、忘れたりする
壮大な
(まっがーれ)スペクタクル
(人)ラブ
(ネオ)ロマンス である…。
※8割実話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-04 16:05:27
430文字
会話率:0%
通称ガセ高に通う奈々は吹奏楽部でアルトサックスを吹いている。
ある日、ステージで輝くばかりのバリトンサックスを吹きこなす圭と出逢い、彼を部活へと誘うが頑なに彼は入ろうとはしない。
つきあい始めた奈々と圭。けれど奈々には圭のことが何一つ掴めぬ
まま。それでいて惹かれてゆく心と不安定な変拍子にとまどう。
そして、意を決して二人だけで初めて出かけた先で、圭は昔の知り合いらしき仲間に出くわす。そのときから、穏やかな日々はどんどん姿を変えていった……。
吹奏楽の名曲「アルメニアンダンス・part1」をテーマ曲に、奈々と圭の爽やかでほろ苦い日々と想いの変化を、どうか一緒にはらはらしながら見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-19 20:18:43
35619文字
会話率:41%
私立清水学園には、雑務部がある。もともとは生徒会や委員会の負担を減らすために発足した部活だったが、その実態はその活動時間のほとんどをダベってすごす、ダメな部活だった。
最終更新:2010-06-18 16:45:51
3667文字
会話率:47%
「頼む! ぼくの初恋の人を捜してくれ!」 ある日、友人からそう頼まれた桜井実は、相棒の藤原正則とともに『初恋の人』捜しをすることになる。 一方、実の双子の姉、都のバイト先では、毎朝頭のとれたぬいぐるみとともに、CDやU字ロックなどの奇妙な品
々が残されるという不可解な出来事がおこる。 それぞれの調査を進めるうちに、姉弟の胸に芽生える想いとは!? ※前作、『なんちゃって盗難事件』の続編となり、ネタバレを多分に含みますので、未読の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-17 15:10:15
167850文字
会話率:43%
大学でオーケストラ部に入ったものの、いつも皆に頼りないと言われてしまうチューバ吹きの良。
そんな彼は、ある日突然、同級生から音楽隊に誘われる。
ちっちゃなトランペット吹き、ちあ。
皮肉屋のクラリネット吹き、直規。
モデルみたいなサックス吹
き、奈美さん。
悪友でトロンボーン吹きの、陽平。
彼らの仲間になった良は、アンサンブルの楽しさに癒され、仲間とともに成長していく。
そして、最後に彼らを待ち受けているものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-14 21:17:54
6946文字
会話率:25%
高校に入学した近藤明が、その新しくなった環境の中で、周りの人々と織り成す恋愛小説。恋に勉強に、そして部活に悩みつつ、葛藤しながらも前に進もうとする高校生を描いた物語。
最終更新:2010-06-02 00:45:08
33697文字
会話率:44%
俺はいたって普通の人間です。
そんな自称普通人間の主人公が所属するのは謎の変態集団、まわりは美少女だらけのハーレム状態なのにいまいちとトキメキがないのはどういう訳?
美少女達の隠された裏の顔、覗いてみたくはありませんか?
最終更新:2010-05-30 02:13:48
11190文字
会話率:56%
私達があの時、必死に掴まえようとしていた日常。
それは、当たり前で、つまらなくて、誰もが持っているものだった。
起きて、学校に行って、勉強して、笑って、部活をして、家に帰って、寝る。
そんなどうしようもなく平凡でありふれた世界をこの手に取り
戻すために
――私達は命を賭けた。
英雄渇望症の憂鬱少年、長谷川勝彦。
永久に未完成な英雄少女、主人公の有坂未季(みすえ)。
紙一重の向こう側、トラブルメーカーの新谷亮月(あかり)。
奇才一人を囲む凡人二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-27 22:54:23
116618文字
会話率:33%
中学3年になった落ちこぼれ翔。
今まで部活にほとんど顔を出さなかった翔が、ふとしたきっかけで顔を出す。
そこでの翔に待ち受けていたものとは‥‥‥
青春の恋愛小説です。
最終更新:2010-05-21 02:36:19
2968文字
会話率:34%
僕、「田辺卓」は部活にも所属せず自堕落な生活を送る高校二年生。
ある日の学校の帰り。その日は明日から夏休みということで舞い上がっていた。
……だからなのかもしれない。今になってもどうしようもないがやはり後悔はしてしまう。
本当になんで図書館
のアルバイトなんてしようと思ったのだろう……。
これは、夏休み間、太陽がサンサンと照るくそ暑い中で、太陽のように元気いっぱいな非常識人と常識人の僕のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 20:51:11
309文字
会話率:15%
「民俗学研究部へようこそ」そう言われて入った部活は霊に関する揉め事を解決するというどう考えても冗談としか思えないような活動内容だった。しかし、その実態は俺の想像を遥かに越え、はるかにデンジャラスだった。平和な学園生活で起こる日常の中に起こる
非日常。どうなる俺、どうする俺。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-16 22:33:26
25818文字
会話率:49%