生まれた頃から、6つの魔素ー火・水・風・土・光・闇ーそれぞれの扱いを極めた魔術師たちのその知識と生きるすべの全てを学んできた少年ソクラ。魔力をほとんど持たない彼は、魔術ではなく魔法陣によって魔素を扱り、師たちからその実力を認められる。彼は、
魔術を全て修めてなお留まることのない溢れる好奇心と夢を原動力に、旅に出る。その旅は、ある少女との出逢いから思わぬ方向へと舵を取られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-22 07:00:00
70985文字
会話率:37%
レンガで作られたヨーロッパ風の建物が立ち並ぶ王政の島、パティス。その島で唯一の双子であるセガルとメアは冷静なエリートとして有名である。ある時、島が海賊に襲われ、将軍であった父が死ぬことをきっかけに魔法が目覚める。魔法は先祖の中でもっとも魔力
の強いものを受け継ぐと言われており、彼らが目覚めさせた力を持っていたのはハジマリの人間、アダムとイヴの力だった。魔法ファンタジー、冒険のはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 21:26:28
284文字
会話率:24%
魔法が一般的に使われている世界『エレンシア』この国は豊かな魔力に恵まれとても繁栄していた。
そして、魔法が使えない現実世界の主人公が魔法世界に召喚されてしまう…。魔法が使えない彼だけに与えられた特殊な力があった…
そんな主人公を召喚したのは
一国のお姫様!?召喚された主人公は一般的な学生でかなり成績は良かったりする…
また、もう一人主人公を召喚した!?した人がその人は彼の妹と名乗る女の子!?
「後半から主人公最強ものです苦手なかたはご注意ください。ハーレム的な要素が入っています。」
※作者は不定期の更新です。作中に英文っぽいものが出てきますが、在っていなことが多いため生温かい目で許してください
※感想には作者の都合により返信は出来ませんが、しっかりと拝見しております。アドバイス、ここをこしたほうがいい…などの指摘があれば、お礼の返信をさせていただきます。
※小説の本編やいつ頃更新されるかっといった質問はお答えできかねます
※誹謗、中傷なども読者の感想なのでかまいません。
※誹謗、中傷などの感想を言われた方は直し方などをコメントをくださると助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 21:45:43
38237文字
会話率:92%
今と変わらない現代。
この科学で構成されたこの世界の他にもう一つ、世界があった。
それは魔術と呼ばれる力で構成された世界。名を『魔界』といった。
魔力と呼ばれる力を使い、魔術を発動させる。そんなファンタジーの世界がそこには存在していた。
主
人公、水月 悠(みづき ゆう)はその魔界にいた。
彼は現代の人間だったがとある事件で魔界に来てしまった。
魔術、その存在を信じる、信じないの問題ではない。
信じるほか無いのだ。何故なら、その光景が目の前に広がっているのだから。
傍に居るのは、神楽(かぐら)という女性。
風の結界を使い、今まさに水月を守っていた。
彼女は『魔術協会』というところに所属しており、彼をそこに連れて行くという。
果たして彼はどうなるのか?そしてこれからどうなるのか。
望む、望まないに関わらず、それは必然だったのかもしれない。
運命の歯車はゆっくりと音を立てながらギシリギシリと動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 12:05:58
21180文字
会話率:35%
膨大で、危険な魔力を持って生まれたユオン。彼は己の心を救ってくれた少女ルディアに恋をする。ある日、ユオンはルディアが命を狙われている事を知り、何があっても彼女を守ることを誓う。もし、彼女がいなくなってしまったら自分は何をしてしまうか分からな
いから。
>>第五章ルシア学園編始まりです<<
ユオン「まともな護衛はいないのか!!」
ランスロット「いないよ。お前も含めてな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 22:11:42
123302文字
会話率:35%
ある森で人知れず主として暮らしていたお犬様が、突然膨大な魔力を得た。それを機会に人間に姿を変えられるようになったが、所詮元はお犬様。この世界の軽薄で残酷な人間とは本質が異なる。様々な弊害や戦を乗り越えた先に待つ事実とは──
最終更新:2012-10-03 04:10:27
1757文字
会話率:4%
魔界の支配者サタン様が旅行に行く。行先はなんと…人間界!?
サ「ハハハ。しかも帰れなくなっちゃったゼ」
(こんな支配者でいいのか?)
そこで出会う女子高校生・猫宮あかりと共に帰る方法を探す。
しかし学校とかオシゴトもあるわけで…。
―――
――魔力のない人間界から、元の世界【ネザー】へとサタンは無事に帰ることはできるのか!?(いろんな意味で)
…全7巻の予定…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-26 23:23:25
4817文字
会話率:50%
少年、碧(あおい)は妹、朱里と仲良く暮らしていた。
朱里の誕生日、それは朱里との別れの前日。
明日からは朱里と離れ離れ。
両親を事故で失った碧と朱里は引き離されて違う親戚に引き取られることに。
せめて、笑って別れられるようにと碧は朱里
にサプライズを用意する。
だけど、その途中黒ずくめの不信な男に遭遇する。
その男は碧を“異物”と呼び、逃げる碧をナイフで刺す。
死んだはずの碧は気づくとまったく違う姿で違う世界にいた。
そこで喋る猫、リーチェや神、アラバルと出会い、自信に魔力があることを知る。
魔力を使う術を知るべく入った魔法学校で碧はその世界のことを知る。
直後、碧の命を狙う者の存在を知り──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 05:11:21
6696文字
会話率:23%
貴族の血をひくものの後ろ盾もなく、生まれてすぐに邪魔者として神殿へ送られた魔力の強い少女。
その能力により成人前で「聖女」としては不完全のままにもかかわらず王家に嫁がされる。
やっと、人のぬくもりを知ったのに、幸せは突然崩壊する。
雨が降
らず苦しむ国民のために少女は己と引き換えに竜を召喚した……後世まで言い伝えられた少女の奇跡は、信じていた人に信じてもらえず、すべてに失望しての召喚だった。
勢いで作った練習用です。。。その後が書きたい。。。かも。
2012年投稿から2年以上たって、お気に入り、評価していただいたことに気づきましてお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。現在書きたかった続きに挑戦しようとしてます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 23:12:53
2257文字
会話率:41%
魔法使いである綾は、兄としか魔力が交換できずにいた。それは兄がいなければ、綾は生きていけないことを意味する。そんな状況の中、重度のブラコンである彼女はめげるどころか、思いきって兄と禁断の一線を越えてしまおうと画策する。しかし、そんな彼女の思
いは、兄の友人達に感づかれることになり、彼らを巻き込んだ騒動に発展していくことになるのだが……果たして、その想いの行き着く先は、どこか。(※「造りかけの箱庭」で掲載しているものを携帯用に小分けにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 23:44:07
632753文字
会話率:66%
※8月から隔日更新になりますm(_ _)m
剣と魔法の国を舞台にマコトと呼ばれるアホがお送りする、愛と涙と少しの下ネタを含んだ物語。
いつの間にか身につけていた魔力を自分と周囲の人々が楽しくなるような事に使おうと決意し、王都の道端で人
形劇を始めたマコト。
魔法を駆使して上演される人形劇は次第に人気を集めていって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 00:00:00
38220文字
会話率:56%
囚われた少女は地下深くで賢者にであった。 ――それが全ての始まり。 あるいは終わり。
最終更新:2012-08-20 07:00:00
4107文字
会話率:40%
彼は無力だった。力を与えたのはキラだった。キラは彼に力を貸して欲しいと言った。それがどうすることなのか分からないまま彼は旅に出た。そして彼女と出会った。彼女は不思議な力と強い魔力を持っていた。二人は出会うべくして出会ったのだろうか。そしてキ
ラの望みは一体何だったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 01:44:26
20846文字
会話率:21%
いつもの日常を何気なく過ごしていた当たり前な時間さえも一つの出来事で一人の少年の運命を変えて非日常へと巻き込んでいく
そんな非日常の生活の中で少年は何を思い何を見るのだろうか
選ばれた者たちは世界を破壊する破壊者となるのか
それとも世界を救
世する救世主となるのだろうか
※注意、作者は多忙のため更新は不定期になる恐れがありますのでご了承ください
また戦闘が多くなり、説明不足のまま進んでしまうかもしれないです
誤字、脱字等々などの指摘や感想などもよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-30 19:11:27
28560文字
会話率:94%
異世界に存在するグランドへイム。そこは魔族によって支配された世界。魔力を持つものは触れることができないという『いにしえの門』を開くため、主人公の渡来鏡(わたらいかがみ)は魔族の王に召喚されるのだった。しかし鏡も普通の人間ではなく、ナノマシン
人間なのである。異世界へと召喚されてしまった鏡は魔族の王に何故か気に入られてしまい。武闘大会に参加することとなったのだが――――オーソドックスな剣と魔法の異世界ものです。シリアスにする予定は今のところは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 18:15:54
36740文字
会話率:34%
2xxx年、日本は一人の魔法使い、濱咲 レイ《ハマサキ レイ》によって支配されてしまう。
彼は自分の退屈凌ぎのために少年少女を対象にした殺し合いを提案する。
その対象者の一人、結城 真《ユウキ マコト》は家族四人で平和に暮らしていた。
しかし、濱咲が日本を征服した次の日、真は届け物を受け取る。
その中身は魔力を具現化するペンダントであった。
このペンダントによって真はある「武器」を手に入れる。
そして、力を手にした彼はー
遥か未来の日本を舞台とした戦国学園物語が今始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 00:37:28
3735文字
会話率:41%
魔法・・・それは世界を構成するとされる魔力を使い、あらゆることを成し遂げることができるとされるもの。力あるものが用いれば世界を左右することもできるとされている。子供達は魔法を使うことを夢見て今日もまた学園の門戸を叩くのであった・・・
これは
主人公「杉崎桐谷」の送る、どこにでもある物語である。
杉崎「とりあえず一言。このタイトルとあらすじは信じるなよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 14:59:11
383文字
会話率:10%
北と南の2つの大陸に別れる名も無き世界。南の大陸には小さな国が乱立していた。
国があれば対立を生む。この世界でも国同士の戦争は起こっていた。街や村の外では魔物が溢れ、罪なき人々を襲った。
人は冒険者ギルドを作り魔物の討伐に対する報酬を与
えた。
魔物が現れるとき魔族も現れる。
今までに多くの国や村が滅ぼされて行った。
魔族、それは魔法使い10人以上の魔力を持ち、人を滅ぼそうとする者。
魔族は人々を殺し、魔物を放ち何所かに消えていく。
人々は魔族を滅ぼそうと何度か魔族が住むと言われている北の大陸に攻め込もうとしたが、大陸間の海流に阻まれ討伐は失敗におわった。
人々は魔族を天災とし、各国は領土拡大の為に戦争を続けていた。
人の世界は争いが続いた。文化、文明は停滞し人の暮らしは楽にならなかった。
人は魔族に怯え、10年、20年と過ごし、いつしか数千年以上の時が流れた。
魔族の襲撃、人同士の争い、罪なき命は散って行った。
そんな剣と魔法のファンタジーの世界に飛ばされ主人公の山本二郎。
人外に変身する能力を得た彼は異世界に戸惑いながらも、頭の中はピンク色に染まったエロ男。
むっつりスケベでおっぱい好きな彼は周囲に流されながらも一夫多妻の夢を追いかける。
追いかけられればいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 23:18:09
115370文字
会話率:44%
「信じろ、なんて言わないわ。それでも、貴方達に信じてほしいの」
孤独な世界から逃げ出してきた少女、エレナ。辿り着いた異世界で出会ったのは、生まれ持った強い魔力のせいで迫害された子供達、そしてそれを護る青年だった。ようやく居場所を見つけた少女
は、自分に居場所をくれた子供達と青年の幸福を求める――ほのぼの異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 03:01:30
46464文字
会話率:52%
これは遠い世界の話
異世界「カリス」では
「天界」「魔界」「妖精界」「人間界」の4つの世界がある
それぞれの世界はカリスのどこかに隠された手に入れた者に富を与える究極秘宝「ミルバルロン」を手に入れる為争いを続けている
それぞれの世界
は自らの特技を生かし戦っている
その中でも「人間界」は「ウェポン」という武器を使い戦っている
「ウェポン」は魔力を注ぐ事により起動するのもあれば自分の魔力を具現化してそれを武器にする事もできる
これは「人間界」にある魔法とウェポンの学びや「カストア学園」に入学するある一人の少年の物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 21:52:58
5723文字
会話率:85%