初めての作品です。
盲目で音が聞こえない女の人と少し曲がった考え方をしている高校生の話です。
晒し中
最終更新:2013-03-13 19:10:25
3531文字
会話率:0%
耳の聞こえない女の子と、その隣人の男子高校生との恋愛物語です。(本作は大学の部活動で発表したものであり、著者サイトからの転載です。)
最終更新:2013-01-26 01:43:44
31864文字
会話率:33%
霊能力を持った男の子のお話。
最終更新:2013-01-24 20:19:27
999文字
会話率:52%
…この願い、叶うことないのかな?
君の声を、もう1度。
1度だけでいい、自分の耳で聞きたい。
私レーネ、何も聞こえない。
生まれつき、じゃない。
事故…巻き込まれて、聴力を失った。
辛くなんかないーー…と、言えば嘘になる。
だって
、大好きな君の声を
ずっと聞いていたい。
だから、辛くなんかないはず、
ないでしょ?
だって、2度と聞けないのは…辛いよ。
雲の上にいるはずの神さまへ
…ねぇ、この願い、
本当に叶うことはないのかな?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本作品は、“野いちご”サイトにも
載せてました。
作者は、恋愛系や大人系がニガテです。
その為、おかしい所があるかもしれません。その時は、優しく教えていただけると
ありがたいです。
※完結しました。今まで、ありがとうございました!なお、この作品の神話だけ書いた物もあります(→『神話の天使』)。
そして!『果てしない世界』にも、出てくる予定です!!皆スタンバイOKなのですが、作者が機械オンチの為、遅れております。が、よろしければ、そちらもどうぞご覧あれっ!!
※果てしない世界、作品タイトル、変わりました!
*やっぱり恋愛系は、自分にとって難しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 00:41:11
28947文字
会話率:29%
こども心を探すようになった体験について、わたしが静かに話し始める。それは作曲者のわたしが休憩中に、ある音楽を耳にしたことだと言う。
わたしは初め、その演奏を所々音が飛んでいると感じた。しかし、あるとき時計塔のある街に溶け込んだ良い演奏だ
と思うようになり、わたしは次第に聞き惚れる。演奏者は自分よりも年若い女の子だった。また、毎日わたしの部屋のすぐ下に彼女が来るので、わたしはいつしか女の子の密かな信奉者になっていた。けれども、街の人々が女の子の演奏に気付かないことをわたしは不審に思っていた。何より、彼女が突然この街から去ってしまうのではないかと、わたしは心配にもなった。
わたしは思い切って彼女に話しかけることにした。案の定、女の子はもうすぐ街を去ってしまうのだと言う。一方で、童心を忘れた人には聞こえないのだと、彼女の演奏を気付いたわたしを彼女は賞賛する。大切なものから目を離すと今まで見えていたものも見えなくなってしまうのだと。女の子とのささやかな交流にわたしは満足を覚え、わたしは彼女に言われるまま時計塔の方角へ視線を向けた。そうすると、その僅かなうちに女の子は姿を消してしまうのだった。
わたしは二度と、女の子と会うことも彼女の演奏を聞くこともできなくなった。まるでこども心を失くしてしまったように感じたわたしは以降、時折時間を見つけては、こども心を探すために街を歩き回るようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 16:24:32
4600文字
会話率:17%
聞こえない世界にも言葉があります。
そして、それは聞こえる人にも繋ぐ大切なもの。
最終更新:2012-10-15 00:53:22
233文字
会話率:0%
ピアノの旋律。……あれ?書く内容がズレたorz
キーワード:
最終更新:2012-09-08 09:24:15
1077文字
会話率:18%
ので、大声張り上げてしゃべっていると、想像しながら読んでやってください。
また雨の日のお話です。
なんか前回かいた「濡れた帰路」と似てますが…
個人的にはギャグ風味のこちらが気に入ってはいます
最終更新:2012-08-21 23:34:10
1458文字
会話率:54%
先天性過剰聴力という、原因不明の病を患っている少年ヒロトと、ヒロトにしか声の聞こえないヤンキースズメのハチとの、ちょっとした友情の話。
最終更新:2012-08-04 00:18:51
3589文字
会話率:35%
図書館で始まる、
恐らく世界で一番静かな恋物語
最近見ない程あまい恋愛小説をご賞味あれ!
最終更新:2012-07-15 21:00:00
3532文字
会話率:17%
レ「誰かそこにいるの?誰かの声が聞こえる。あれ、目の前が真っ赤だ。何も見えないや。きれいな声・・天使様のような声しか聞こえない。
僕死んだのかな・・・」このお話はある少年の人生を描いた話です。
大体週2回ぐらいのペースで投稿します。
最終更新:2012-05-13 15:59:23
4967文字
会話率:77%
ロボット製作および商品化工場の所長の子息によるドタバタコメディー・・・
君の可愛いアンドロちゃんが待ってるぜ!!(主観)
・客観――――BL表現・R15など入っております。嫌な方は見ないでねw新たな世界に旅立つことを私自身は望んでいますがw
最終更新:2012-05-02 22:16:38
12128文字
会話率:13%
久々の更新! 耳の聞こえない少女の思いと、届けられた言葉を表現したかっただけ。 これと言った意味はないです。
最終更新:2012-04-30 23:00:42
1086文字
会話率:22%
見えないモノは見えない、見えるモノは見える。
聞こえないモノは聞こえず、聞こえるモノは聞こえる。
感じぬモノは感じず、感じるモノは感じる。
そんなお話、そんなお話の先にあるモノはなに?
こっちにも載せてますhttp://www.pixiv
.net/novel/show.php?id=829580折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 19:21:06
1301文字
会話率:44%
一章 血の疼き
―眼の焦点が合っていない。
行き成り、眼の前の男が威勢の良い声を上げて私を呼び止めた。大学生風の服装から察するに、繁華街に付き物の親父狩りかとも思ったが、その割りには眼の中に見える光りは濁っている。酒に飲まれた只の酔っ払
いとも思えるが、喋り方と雰囲気から、過去に何人も見て来た輩に近い物を感じさせる。
「おい、おっさん」
私は声を掛けられたのを無視して歩き去ろうとするが、男は執拗に食い下がって来る。
「さっきから絡んで来るが、酔っ払いを相手にして要る程暇じゃない」
繁華街の光りが眼に眩しい。私は、眼前の男に言葉を叩き付けて歩こうとするが、その私の態度が気に障ったのか、身長が高いのを誇示する様に上から私を見下ろし乍、乱暴に胸倉を掴んで来る。私は男を見上げ乍、自分の身長が180cmだと云う事を思い出した。身長は決して低くは無い筈だ。
「声を掛けているのが聞こえないのか?」
「何度も同じ事を云わせるな。悪いが、絡むのなら他を探してくれ」
「話をする時は、ちゃんと眼を見て話せよ」
「見ているさ。それとも、濁った眼では分からんのか?」
「おっさんの癖に、生意気なんだよ!」
「悪いが、坊やにおっさん呼ばわりされる覚えは無いな」
掴んだ胸倉の手首を掴み締め上げると、男は軽い呻き声を上げて手を放す。繁華街での喧嘩は見慣れているのか、誰一人として立ち止まる者は無く、私達を避けて通り過ぎて行く。
「て、てめえ」
「絡むのを止めれば、手を放してやるよ」
軽い挑発。この手の輩は、中途半端な対応をする方が面倒臭い。
「調子乗ってんじゃねえよ!」
男が叫び声を上げると同時に、空いている手で殴り掛かって来るが、喧嘩慣れしていないのか、大袈裟で無駄な動きが多い。私は軽く顔を背けてパンチを交わし、脛をつま先で思い切り蹴り付ける。
「ぐぁ!」
男が短い悲鳴を上げてその場に座り込み、見下ろしていた立場が逆に成る。
「用事は、もう済んだか?」
「この、糞親父が!」
「余り大声を上げない方が良い。警察が来て困るのはお前さんだ」
「その前に、手前をぶっ飛ばしてやる!」
男は足を抱えた侭で睨み付けて来る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-05 15:58:54
2948文字
会話率:53%
僕の世界に不思議な物は何一つとして必要のない物である。たとえ、世界が世界としておかしくても僕は知らない。見てない。聞こえない。
最終更新:2011-10-27 01:00:00
3460文字
会話率:37%
近所の高校へと入学した超絶美人である桜川雛美は、入学式の帰りに見かけた真っ白なうさぎを追いかていたところ、気が付けばそこは「飼育部」の農園牧場にたどり着いていた。
牧場には様々な個性ある動物たちと、飼育部に所属している謎の兎マスクをかぶって
いる耳の聞こえない紳士がおり、そんな彼らに接触する雛美は次第に飼育部へと心を惹かれていく。
ユニークで爽やかで、ちょっと心が和やかになる、
日常飼育ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 22:24:47
955文字
会話率:39%
夢で見た内容をアレンジしたりリミックスしたりしなかったりで無理矢理にホラーにしたら面白いのではないかと思いまして。
一話完結の短編集です。
怖いか怖くないかは保障できません。
夢診断を随時募集しています(笑)
最終更新:2011-09-17 02:28:57
9879文字
会話率:20%
下校途中だった少年の耳に入った、鈴の音。それは、彼には聞こえないはずであった。鈴の音を追う少年は、やがて奇妙な世界に誘われる。
少し不思議な物語です。
最終更新:2011-09-02 21:00:00
12313文字
会話率:2%
■【不思議SF/短編】■「何も聞こえないよ」「え?」――『僕』にしか聞こえない声、音、耳。何処にでも、『危険』は迫っている。気のせいなのか、それとも◇『空想科学祭2011』企画参加作品※挿絵付き。
最終更新:2011-08-02 23:45:33
12791文字
会話率:27%