お互い思いあっていた・・・と思う。でも笑は怜勇の夢の為に距離を置こうと高校卒業と同時に恋する思いを告げずに「さよなら」を言う。
怜勇はプロゴルファーとして、ある決意を胸に。笑は普通のOLとして心に怜勇を思う気持ち秘めながら過ごしていく。
離
れる前から再会まで。そして再会してからの幼馴染二人の甘辛ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 00:34:46
76460文字
会話率:53%
数年前の出来事。
晴天の中、たった一人で公園の象徴である古ぼけた大きな木の下に居る女の子。
そしてそこに友達と遊ぶために現れた男の子。
男の子はどうして一人でいるのか気になり女の子に話しかける。
女の子はどうして私に構うのかと男の子に返答
をする。
そして互いを知り、互いに笑いあう、そんな仲になった。
この出会いが意味するのは何なのか。
それは今はわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 00:19:42
957文字
会話率:0%
友達がいない 未歩のマニアックな高校生活。最初はアニオタに一目惚れされ……次々と起こる出来事。
優等生に陰で可愛いと言われ、年上彼女ありの先輩に可愛いといわれ……草食系男子に好かれまくって…。
なのに彼氏が出来ない!! 告白されない!
!
あとは
途中でいろいろあって学校サボりまくったり、昼夜逆転で苦しんだりする。 いろいろ詰め込みすぎた話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 20:00:00
1295文字
会話率:24%
来栖(きすみ)天羅(てんら)は頭を抱えていた。約二年前に周囲にも明かさず、突然日本を飛び出し、英国は倫敦(ロンドン)、亡き父の旧友であり、マエストロとあだ名される師の元で修業に明け暮れた。月日は流れ、日本への帰国が決まった直後、修行から解放
され、やっとあの頃の愚かさが呼び起こされる。
「あんたなんか……」
まだまだ青春の暇つぶしとはいえ、真剣に想っていた人に振られるどころから、絶交状態で泣く泣く日本を飛び出したことを。仲直りの仕方は師の妻から教えられた現物主義(プレゼント)。しかし、目的のものは高価で限定品で見つかるはずもない。ついでに帰国直前だというのに、何やら急を要する依頼が舞いこむ。『夜会』という大きなくくりの中に属するがゆえに、日本への帰国は遅れに遅れそうな様子である。
一方、馴染みの『貴族』の相方と、手伝いをしてくれる樞(くるる)師一家の友人(一応元想い人)が帰りを待つ故郷の街でも夜会に属する人々が何やら催そうと画策し始めた。季節は桃の節句。夜の雛祭りは今年も行われようとしているのだが……。
怪盗とは盗みをおかす者とあるが、そうとは限らない。怪人という言葉もある。おかしなことをする連中であるが、言葉のくくりは同じようなものだ。事をより騒がしくするための役割をいつしか貴族が演じだし、それが怪盗怪人となった事象の流れもあるだろう。ようは暇潰しだが、今ではそれを生業とする『貴族』や『怪盗・怪人』などなどが『夜会』という世界で、楽しみあい、泣き笑いあい、そして、時に争いあう。主に生死をかけるのは『怪人・怪盗』だが。
しかし、今回は前哨戦。それ以前に来栖天羅は自分の正体をはっきりさせる必要に迫られることになる。
なぜなら来栖天羅は首猟り尋鬼(くびかりじんき)――名のある怪盗なのだから、正体不明であるがゆえに、自分の正体を確かなものにするには、ただ帰国して故郷に足を踏み入れるだけではいかなくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 15:45:50
21973文字
会話率:38%
不動白院高校に入った何もかもが中途半端だった高坂良「こうさかりょう」しかし生徒会に入ることになりメンバーの神童仁「しんどうじん」、瀧沢優「たきざわすぐる」、天上茜「てんじょうあかね」、塚原美咲さ「つかはらみさき」また周りの人巻き込みながら成
長していく笑いあり?感動あり?の学園コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 23:27:53
5462文字
会話率:80%
以前携帯小説に乗せたものを修正・転載しました。
最終更新:2011-09-11 19:41:33
287文字
会話率:0%
とある場所で拾われた創真、拾ってしまった真希。
そして、色々と紆余曲折があって、仲良く生活していきます。
その、生活に邪魔が入って困る。
かなり簡単にまとめるとこんな感じですw
バトルあり、超能力ありの物語です。
真面目な感じに
あらすじを書くと、
この世界と同じ時間軸の中にあるが平行して存在する隣の世界、並立世界(パラレルワールド)。この世界では科学技術が進歩しているのもちろん、能力の呼ばれる特殊な力を持った人が多く暮らしている。その世界の中で出会った創真と真希、この二人を巻き込んで物語が進んでゆく。
こんなかんじです。まぁ気軽に読んでいって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-07 12:09:01
73876文字
会話率:56%
本によって導かれた一人の少年。それは偶然でもなんでもない、唯の必然。
壮大なる運命の流れに彼は常に仲間と共に抗い続ける。
遠い昔に決め付けられた定めを既に覆し、彼は在るべき場所へと戻る。
月の使者である自分、太陽の巫女である少女、星の巫女と
される少女。
そして、暗躍する謎の影。
これは自らの運命に立ち向かう一人の少年とその仲間達の物語。
(自称)笑いあり、恋愛あり、シリアスありのファンタジー。
注意)この作品は作者の処女作です。設定や内容の矛盾、文章が酷い事になってることが多々あります。
それでも良いという方のみ、読んでやってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 15:25:02
318310文字
会話率:41%
可愛いあの子とランデブー!
最終更新:2011-09-04 02:04:13
2770文字
会話率:26%
I to sb.第2弾。「明日が来て、また君と笑いあえたらいいのに」
最終更新:2011-08-29 10:23:45
1002文字
会話率:12%
「Stand by me」番外編。できあがった二人の、なんのへんてつもないある朝の話。
最終更新:2011-08-26 23:47:59
3631文字
会話率:50%
高校生になり一目惚れをしてしまった麗奈。しかし恋敵は多いあいつ。麗奈の恋は実るのか!
部活を通じた恋愛。貴方にも青春を。
最終更新:2011-08-24 22:00:00
265100文字
会話率:44%
肝試しに行きました。その事を公開しています。財布の中の十円玉、忘れもしないあの十年前の夏。
最終更新:2010-08-07 17:00:00
5426文字
会話率:40%
人外を超えた力を扱うには代償が必要。だが代償を払ってでも貫きたい道がある。
第一部は代行者シラヌイが代償である自らの命を払い終わるまでの戦いの記録。
争いあう二つの派閥「穏健派」と「強行派」。たどり着く場所は同じであるのに手段の違いで長年争
っていた。その現状を憂い代行者シラヌイは二つの派閥を一緒にすることを決意する。
第二部は代行者ローラの話。シラヌイの意志と力を引き継いだローラはその重さに悩みながらも己の道を貫く。ローラが選んだ道はわかり合う事。
小説投稿サイトのべぷろにて投稿済みの作品。ペンネームは同じ白銀です。重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 21:05:22
298745文字
会話率:50%
あの日の夜、黒い雨の中。
戻らないあの日―――。
最終更新:2011-08-23 10:58:19
200文字
会話率:0%
漣叶夢でぇす。
今回の小説は、笑いあり涙あり恋愛ありの剣道少年の周りで起こる出来事を小説にしました。
※面白くしていく為に、ご愛読いただきましてご要望・不満が御座いましたら、メッセージをいただければと思います。
最終更新:2011-08-20 16:22:35
3430文字
会話率:61%
父と少年は古本屋に入った。埃だらけの書棚から父は一冊の本をとりだした。目がギラギラと光っている。父はその本を買い求め、少年は漫画の本を一冊買ってもらった。父は店をでるなり息子にいった。「けっしておまえはこの本を読んではいけない」と。その本が
『ドグラマグラ』だった。父はその日からとりつかれたように本を読みだし、部屋から出てこなくなった。やがて気が狂った父は町をさまよい恐ろしい犯罪をおかすが、少年も父のいないあいだ。本を読みだした。いつしか少年は父親と同じように町をさまようようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-20 02:19:13
261文字
会話率:0%
国語担当の篠田先生が好きすぎて結婚したいです。
もう夏も中旬ですが微妙なところです。
でもあと2年半くらいあるし、仲良くなるために頑張ります。本当に結婚したい。
キーワード:
最終更新:2011-08-15 20:48:56
1451文字
会話率:4%
「宵汰はきっと幸せになれるよ」
いまはもう遠いあの日。
最後にそう言って彼女は微笑んだ。
最終更新:2011-08-11 21:44:25
3405文字
会話率:30%
AI工学の発展に伴い、戦場からは人の姿が消えた。自律型AIが軍用機を操り、人間のかわりに戦う時代。濃紺に澄み渡る高高度の空に、いま、一機の戦闘機が舞いあがる。
空想科学祭2011、RED部門参加作品。自サイトにも転載する予定です。
最終更新:2011-08-01 00:00:00
10778文字
会話率:2%
明るく快活な女の子・水樹アカネ。十五歳の夏、周りの友人が少しずつ高校の進路や将来の夢などを決めていくなか、アカネだけはいつまでたっても進路や夢が空白のままだった。そんなある日、四年前まで住んでいた賢木町へ帰省することになる。燻る思いを抱えた
ままアカネは、一週間という短いあいだに様々な出会いや別れを経験する。(全12話)
※本作内に収録していたサイドストーリーは、別途独立させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 17:16:38
60463文字
会話率:39%