公爵令嬢アネットは、ある日幼い頃からの婚約者であったジュリアス王太子から、皆の前で婚約破棄を言い渡される。王太子の背後には、健気な腹黒男爵令嬢。
でもアネットは『これで本当の自分に戻れる』と内心大喜び。
半年後、舞踏会で再会した彼女の姿に驚
いた王太子は……。
(めっちゃテンプレです。暇つぶしにどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 17:39:01
4891文字
会話率:45%
公爵令嬢アナトリアは、婚約者である王子から、舞踏会の場で婚約破棄を宣言された。王子が愛した男爵令嬢に対して、アナトリアが行ったのだという数々の非道を並べ立てられる前で、アナトリアは優雅に微笑む。『それの、どこが、問題に?』
最終更新:2016-12-07 20:00:00
11460文字
会話率:49%
美しき公爵令嬢アクア。月と詠われる彼女が進み行く道はいかに。
最終更新:2016-06-30 20:14:10
510文字
会話率:10%
私達はその婚約がとても嫌でした。
醜い王子達と五人の公爵令嬢、そして《傾国の美女》と呼ばれた男爵令嬢の物語。
最終更新:2016-06-26 18:00:00
1884文字
会話率:27%
愛猫おはぎとの死別を経て、私が生まれ変わったのは―――剣と魔法の世界?しかも、男爵令嬢??これは公爵令嬢と私の王子殿下を巡って争う愛の物語…………だと思った?
残念ながら、公爵令嬢めっちゃいい人で、俺様王子はダメ王子でした……これは、ファン
タジー世界に生まれた私が非日常に関わることになったきっかけの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 01:03:30
6671文字
会話率:34%
とある男爵令嬢は策を弄して公爵令嬢から『王子の婚約者』の地位を奪い取った。その際の公爵令嬢の態度に不快感を覚えつつも、幸せになると宣言した彼女だったが………。
*以前投稿した「貴女は私の救いの女神っ!」の男爵令嬢視点のその後の話です。
最終更新:2016-05-03 22:04:27
2650文字
会話率:27%
婚約破棄された公爵令嬢は、元凶である男爵令嬢を女神と崇めた。その理由とは……。
最終更新:2016-04-17 21:20:03
2612文字
会話率:27%
次期王妃であるラヴァンデュラ・ヴァールゴル公爵令嬢は生徒会に入り運命の出会いをする。しかし、生徒会長ルドルフ・ハウグスタ公爵子息を含む生徒会男子の逆ハーを狙うアンナ・グライスネル男爵令嬢。彼女の虜になった生徒会役員は仕事を放棄。唯一まともに
仕事をしているのは、イケメンじゃないからとアンナが興味を示さなかった生徒会副会長だけ。
「わたくし、愛しのルド様を手に入れるためなら手段は選びませんわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 22:02:00
1039文字
会話率:0%
王城のパーティホールにて、アクデス・アーク公爵令嬢が殺害された。
容疑者は以下の6名。
第二王子のカートン・レイルス、宰相子息のネリビム・ジューク、騎士団長子息のムース・キルリアム、魔法師団長子息のグスタフ・クロッケル、アクデスの弟であるア
ルバート・アーク、そして……キャサリン・ロッテルア男爵令嬢。
エドガー・ランボーは数少ない証拠の中から、その灰色の脳細胞を活性化させて推理を行った。
そして今、この悲しい事件の真相が明かされる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 18:00:00
1229文字
会話率:28%
ワンダ公爵令嬢はアルフォンス王子からの呼び出しでとある部屋へとやってくる。
そこには男爵令嬢のローナと取り巻きたちが、ワンダを断罪しようと待っていた……。
最終更新:2015-11-27 18:46:43
2078文字
会話率:47%
偉大であった祖父は、死の床につきながら、か細く最後の言葉をつぶやいて笑っていた。
命のろうそくが尽きようとするのをはっきりと自覚していながら笑える、胆力の持ち主であった。
『ジョジョ・・・よ、チャールズを支えてやってくれ・・・先に、行っ
ているぞ、約束の地カナンで・・・待っている・・・』
その祖父の最後の言葉は、枕元に立った息子である私の父へのものではなく、唯一の孫の私へとかけられたものでもなかった。
常に祖父のそばに立っていた老僕___ジョジョへ向けての言葉であった。
当時、私は12歳。
祖父をこの世で一番に敬愛していた。
祖父はこの国の領土を数倍に拡大した英雄であった。そして幼い父に権勢を譲った後は、数々の文化・芸術・食の守護者となり、国は豊かに成熟した。
祖父は、私を常に導いた。私に美とは何か、幸せとは何かを説き、同時に為政者として大切なことは何かを教えてくれた。
それから6年後・・・私は祖父の決めた公爵令嬢との婚約を破棄し、身分の低い男爵令嬢を妻にすることを自みずから決めた。
シリアスって、なんだろう、というコメディーです。リクエストがあったので、ずうずうしくも王子sideを上げてみました。もう、あふれんばかりの乳信仰です。ざまあのはずなのに、くじけなかったよ、王子様!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 04:19:20
6955文字
会話率:9%
公爵令嬢と男爵令嬢と王太子の斜め上で不毛な物語の一幕
最終更新:2015-09-06 19:59:40
6220文字
会話率:45%
王立学園に通う公爵令嬢であるヒルダ・ファンデルヘイデンは、同じ学園の生徒である男爵令嬢・マリアンネを不当に害したとして婚約者である第一王子に追及され、婚約を解消されてしまう。そして、国王によって言い渡されたヒルダの処分は、この国で彼の下を
行くものはいないとまでに噂された醜男・コープマン宰相に嫁げ、というものだった――。
美しい公爵令嬢と不細工な宰相をいちゃらぶ? させたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 23:00:00
19090文字
会話率:11%
アルーバル王国 ユニヴァース学園の卒業式の直後、プライド王太子はジャスティ公爵令嬢を断罪すべく、ラスト男爵令嬢に行われたイジメを暴露した。ジャスティ公爵令嬢はもちろん反論した。そして、プライド王太子の行っていたイジメを暴露した。
最終更新:2015-08-26 13:00:26
1919文字
会話率:53%
自称転生者たる男爵令嬢と子爵令嬢、彼女らは公爵令嬢に呼び出された。すわ悪役令嬢との邂逅かと思いきや、なんだか様子がおかしくて……? ※シリーズ間に合ってますから第五弾。初めての方は前の話から目を通した方がわかりやすいかと思います。
最終更新:2015-05-02 05:48:13
3417文字
会話率:31%