主人公は裏路地を通ったときに見た建物の中で、親指ぐらいの妖精に出会う。そして気がつくと、新也のポケットの中にカードがあった。そのカードはいったい何なのか・・・?小説では表現が難しいカードゲームが内容となっています。(一応自作だけど、ほかのカ
ードゲームとかぶっている場合があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-06 17:10:54
1053文字
会話率:24%
ある朝、酷く悪い夢を見て目を覚ますと男は記憶を全て失っていた。自分の名前さえ思い出せない男は、一つだけ、自分が何かを探していることを本能で思い出す。ポケットの中にただ一枚の紙切れ。手掛かりはそれだけだ。―――貴方は、何の為に生まれ、誰の為に
死にますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-11 00:45:19
37820文字
会話率:43%
電車を乗り過ごした先で出会った少女…僕はその人に何をしてあげられるのだろうか…
最終更新:2007-09-12 12:30:19
5122文字
会話率:24%
お母さんが天国にいったことを理解できない竜太。しかし、気づくときが来る。そして、ちょっと大人に。
最終更新:2007-06-10 17:24:23
1652文字
会話率:47%
ポケットの中にはわずかな硬貨とよれよれのレシート。親父の部屋から盗んだ煙草とコンビニで買った100円ライター。そんな日に、僕は神様に出会った。
最終更新:2007-01-23 18:24:15
3268文字
会話率:67%
何気ない日々を幸せに思える時。それは隼人のおかげ。「幸せ」心からそう思う。
最終更新:2006-03-25 12:43:31
1791文字
会話率:29%