2年前の夏に、あの子と見た花火は2年後の今日、独りで眺めている。自らの固定概念を花火が消えるかの様に一つ一つ消し去り、それと同時に花火は今ではもう、二度と触れる事の出来ない、あの子の事を優しく包み思い出さしてくれた。
最終更新:2008-05-22 04:15:53
1365文字
会話率:3%
わたしはひとつうえのひとがきらい。ちいさいころ、よくひとつうえのひとともめごとがあったからなのか、あのりふじんなたいどやいじめがあったからなのか。1歳差をつよくいしきするあのひとたちのきもちにきづいてあげられなかったわたしのせいなのか。
最終更新:2008-05-20 23:15:34
984文字
会話率:0%
淡屋林檎のアホな小学生時代を赤裸々に綴った日記がクローゼットから発掘されました。さぁ、あの頃へ一緒にトリップしませんか?レッツandゴー!!
最終更新:2008-05-09 13:50:52
4141文字
会話率:35%
変てこな運命を背負った高1ゆかりは、今日もまた新入生。
最終更新:2008-04-26 00:14:17
1465文字
会話率:5%
wというのは心の中に自分が二人いるという事を示しながらある一人の女性が、差別・犯罪・自殺・虐めで苦しむ人間を助けようと日本全体の人間を過去に送り込むが…!?
最終更新:2008-03-21 17:15:02
23694文字
会話率:90%
藍那は7年前に出会った彼を忘れられずにいた。そんなとき藍那は通り魔に背中を刺され気を失ってしまう。気がつくとそこは7年前の彼と出会った場所だった。しかしそこで自分の過去の思い出と今いる7年前の現在との矛盾に気付く。過去を信じるか現在を信じる
か、真実はどちらなのか。そして彼は何者なのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-11 14:01:31
9330文字
会話率:39%
亡くなった祖母の家で出会ったのは、香りと記憶と幻?
最終更新:2008-01-24 22:10:06
2657文字
会話率:30%
放課後の理科準備室。香るラベンダー。巻き込まれる少年。幼なじみの少女。過去と未来。出会いと別れ。恋と青春。そして、タイムリープ(時間跳躍)。そう、これは、「時をかける少女」へのオマージュです。
最終更新:2007-12-19 12:03:10
20582文字
会話率:34%
ある日突然現れた死神と名乗る青年、夜鬼が主人公、中川八重にした質問は「あなたは何故、生きているのですか?」だった。その質問に夜鬼が納得する答えを出さなければ魂を取られることになった八重の「生きている理由」探しの物語。
最終更新:2007-04-27 17:53:04
6392文字
会話率:50%