いつものように学校に通い、いつものように友人達と昼ごはんの弁当を食べようとした矢先、突如として教室の床が光りだし、光が収まると、よく分からない場所に立っており、勇者だの魔王だのどうのこうので、テンプレな勇者召還をされてしまった。
友人を含
めて、周りの奴等がチート能力を持っている中、一人だけチート能力を持っていなかった主人公、鏡ヶ崎白助(かがみがざきしろすけ)は、無能とされ、虐げられるも、彼には、本人しか確認をすることができない謎の能力があり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 17:32:58
3167文字
会話率:44%
「わはははは!これは傑作だな」
俺はダンジョンの最下層、住居でモニターに映し出されるものを見ながら笑っていた。
「くそ!囲まれた!」
魔物に包囲され
「くっ!滑って登れない!」
斜面にローションを塗りたくり
「うぉおお!水がっ
!」
密室に水を流し込み
「い、息がっ」
灯による火によって酸素濃度を減らし
これらは魔王の1人によって作られたダンジョンの、言わばお遊び用の階層だ。ここの難易度は極悪、魔王の娯楽鑑賞用として設計されている。さらに、死に近付くとダンジョン入り口にワープさせられてしまう。
通称 嫌がらせダンジョンと呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 19:30:58
23593文字
会話率:64%
最大レベル100の世界にレベル1000オーバーの人間が召喚された!
魔王をダンジョンごとひき潰し。(実験の為) 最強の龍王は夜逃げする。(温泉採掘) ついでに、終末を齎す神と天使達を領域ごと消滅された。(趣味? 誤射?)
「不可能が存在
しない」VRMMO[ワールド]から突如、異世界にきた、最小にして最強ギルド「アダマス」の6人。
「世界を救う! なにそれ?」「明日の朝食の方が大事だっての!」「唯でさえ、この頃、牧場に出る野良龍王が五月蝿いのに!」という感じのマイペースでスローライフの日常です。
彼らの傍若無人で予想の斜め上を行く、のんびり異世界ライフ。
初作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 16:35:43
448492文字
会話率:41%
ピチピチ高校2年生の主人公は特に秀でたところのない、ゲーム大好き青年である。トラックに轢かれて死んだはずが、神と名乗る幼女に信仰心を取り戻すための手伝いで、異世界に転移?させられる魔物、勇者、妖精、進化…タンジョン‼︎?なんでもありの異世界
で彼は与えられたギフトで信仰心を取り戻すために今日もレベルをあげて、世界を旅する!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほとんどテンプレで構成されています。また、初心者なので至らないところがあるとおもいますが、それでも構わない方は読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 22:38:43
1619文字
会話率:58%
嘗て魔王と人間達の戦争が勃発した。戦争は人間達の勝利に終わったが魔王が討ち取られる直前、最期の力を振り絞った魔王によって世界中にダンジョンが放たれた。
ダンジョンの中からは魔王のコレクションと呼ばれる魔王の遺産が発見され、それは手に入れた者
に強大な力を与えた。人々は誰もが魔王のコレクションを欲し、ダンジョン攻略に挑んだ。しかし、ダンジョンの攻略は困難を極め、帰ってくる人間はそういなかった。
一人の少年リコはワケあって単身でダンジョンに挑む冒険者だった。あるとき、アイサという少女に行き倒れたところを拾われたことをきっかけにリコの冒険者としての生き方は変わっていくことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 00:00:00
173087文字
会話率:38%
ある日突如、とあるMMORPG『ALL・POWER・WORLD』のプレイヤーやゲームマスター、運営側の人間全てが召喚されたのはそのゲームに酷似した異世界だった、そこでその世界の女神から文句を言われうやむやのうちに邪神を倒すことになったプレイ
ヤー達……果たして彼らは邪神を倒し元の世界に戻れるのか!?
というのは一般的なプレイヤーの話でありこの物語はそんな状況の中、レア種族にしてレア職業『神獣』であるレオウルフの過酷な冒険の物語である。
人語が話せず、始まりに街に入ることもできず、プレイヤーなどの冒険者と出逢えばモンスターとして見られ襲われる日々――――そして一人の獣使いとの出会いが彼の運命を大きく変える。
これはそんな感じの物語であり、多々適当な設定が溢れるテンプレストーリー……だと思うなぁ。
※タイトル変更……というか追加しました、許してください!
序章的なもののあらすじ!
主人公レオウルフとリリの出会い。
数々の困難(タイチ)を乗り越えて彼らの旅は始まる。
魔王ダンジョン編のあらすじ!
主人公レオウルフの過去が明らかに。
そしてリリの素性も……果たして二人は困難(レナ)を乗り越えて無事にモフモフしあえるのか!?
四聖獣ダンジョン編あらすじ!
魔王を副業としたレオウルフ、更なる力を求めて四聖獣ダンジョンへとやってきたが……。
本来居るはずの東洋系モンスターはほとんど居らず、隠しダンジョンの裏ボス達でボスラッシュ!?
果てに妖怪や精霊まで現れて……果たしてレオウルフとリリの運命はいかに。
※上記のあらすじは架空のものであり本編とは一部違いがございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 03:56:20
153403文字
会話率:37%
神奈月快斗らはクラスごと異世界に召喚されてしまった。
本で得た知識を元に情報収集をしていたが、
それを疎ましく思った国により殺されてしまう。
女神によって転生の際に『略奪』『創造』のスキルを手に入れる。
そんな快斗の魔王道です。
※最初は
まだ魔王になりません。
あともしかしたら魔王からさらに変わるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 23:22:07
16335文字
会話率:37%
大学生活初めての前期試験を乗り越え、そろそろバイトでも始めようかなと求人サイト巡りをしていると、妙な求人募集を発見する。
『魔王(わたし)を殺しに家宅侵入(カチコミ)を繰り返す勇者(マジキチ)を返り討ちにするだけの簡単なお仕事です』
エ
イプリルフールネタが何かの拍子に再アップされてしまったのだろうか?などと思いつつ【応募】をクリックしてみると……
死んでも生き返る迷宮(ダンジョン)で守護者(ガーディアン)という名の施設警備員としてバイトを始めた少年の、ちょっとエロくてバイオレンスな夏休みが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 16:00:00
5701文字
会話率:12%
俺、佐藤達也。引きこもり暦8年。ニート。26歳。ある日新作ゲームのモニターを頼む趣旨のメールを貰い、わくわくしてゲームの登録を済ますとパソコンの中に入ってしまった。最初は、すげーゲームだな、くらいにしか思ってなかったが神様が言うにはここは
異世界らしい。半分無理やり連れてきたお返しになんでも願いを聞いてくれるといわれ、俺は答えた。
「引き込める環境をください」
しかしそれがダメだったらしい。神様からダンジョンを貰い、魔王にされてしまった。しかも、このダンジョン一回階段降りたらもう最深部の玉座(ただの石の椅子)なんだよ。やばい、これはやばい。ということで、自らの命を守るため翻弄する俺の話をぜひ聞いてれ。
【作者はまだまだ未熟者です】
【誤字脱字の指摘。感想&評価ぜひお願いします。】
【毎日日付が変わる頃に投稿予定です!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 00:14:06
30450文字
会話率:38%
最近の流行を一心不乱にごった煮したファッションモンスター小説。
最終更新:2015-08-27 08:00:00
4485文字
会話率:7%
魔王による魔王のための魔王城攻略
日々書類仕事に追われる魔王様。その繰り返しの日々に嫌気が差した魔王様は自由を求めて一歩を踏み出す決意をします。
立ちふさがるのは無数の拡張工事の末に誰も全貌を把握できていない難攻不落、巨大なダンジョンと
なった魔王城。
数々の罠を攻略し、立ちふさがる仕事の山を乗り越え、魔王城に暮らす人々の願いや悩みさえも解決しながら外へ向かって歩み続ける魔王様。
自分の城なのに、魔王様は攻略メモを手に今日も執務室から抜け出します。
魔王様のダンジョン攻略&魔王城内を巡る道行きのはじまりはじまり……
*毎日更新を0時頃目安に頑張っていきます。1話あたり2,000字ぐらいのゆったりとした進行速度になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 23:59:39
180777文字
会話率:31%
ありきたりな異世界転生。
俺達に与えられた選択肢は、
①人として召喚される。召喚者の前。
②人として召喚される。世界のどこかにランダム転移。
③魔物として転生する。種族はランダム。
④魔人として転生する。魔王の配下である七種族のいずれか
。
⑤魔人として転生する。世界のどこかで誕生。種族はランダム。
⑥死ね。あちらの世界で適当に転生しろ。
だった。
そして、選択して転生した俺は何故かダンジョンマスターになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 02:42:24
22047文字
会話率:48%
地球の北極。遥か上空に浮かぶ「魔法の国」の妖精学校――第32回卒業式。
首席卒業生ムトップは身長70cm三頭身のサイの姿の妖精。今日は憧れの任地「日本」へと転送されるハズだった。
……のだけれど、何の手違いか送られた場所は――異世界!
そこは魔法が当たり前のように存在し、魔物と呼ばれる生物が跋扈する世界。そして待ち受けていたのは妖精と人間の宿敵――闇の存在。
妖精としての責務を異世界で果たすべく、習得したスキルを頼りに「魔法戦乙女(マジカルヴァルキリィ)リルプレア」になれる少女を探し出す。異世界の幸せを守るため小さな身体で闇の存在に立ち向かう――そんな少女達を支え続ける小さなサイ妖精の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 17:06:05
155159文字
会話率:30%
魔王を倒すために生まれ故郷から旅立った勇者(主人公)と戦士。
とある村で、村長から唯一の魔法使いといわれる男を仲間にして一緒に旅をしてくれと言われた。
勇者たちの倍近い年齢の魔法使いは経験豊富で、勇者たちの知らないことをたくさん知っていた。
そんな彼のことを「魔法使い先輩」とと呼び、慕っていた。
そんな魔法使いと初めて訪れたダンジョンで悲劇が起こった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-25 23:32:49
485文字
会話率:58%
Monster Slayer Online このVRMMOが始まって1ヶ月、突如デスゲーム化した。兄と妹と一緒にプレイしていた“市原護“はそれに巻き込まれ、このデスゲームで戦うことになった。
死と隣り合わせのフィールド、PKが出没するセ
ーフティーエリア、いつなにが襲ってくるかわからないダンジョン。目標はラスボスの魔王討伐。「なにがあっても俺は諦めねぇ!そう約束したんだ!」主人公がラスボスの討伐を目指す!*主人公最強 PSチート シリアス
などなどいろいろ入っております!作者は初心者で文才あまりないですが頑張りたいと思います!なにとぞよろしくお願いします!*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 04:07:04
1145文字
会話率:7%
王の間に召喚された瞬間、俺はすべてを理解した。
「異世界きたぁー! よっしゃぁぁぁあああ!!」
奴隷を買い漁ってダンジョンに潜り、チートスキルと国宝級アイテムをザクザクゲット!
おい、魔王! 逃げるんじゃねぇ! てめぇの経験値を寄越せ
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:21:48
24537文字
会話率:37%
「勇者の野郎!オレが何したって言うんだよ!」
レベル上げの踏み台にされたり……
有り金全部持って行かれたり……
大切にしてた宝を奪われたり……
「オレが魔物だからって、やりすぎだろ!」
鬱憤の溜まったモンスターたちの心の叫びを聞いてく
れ!
かつてないスケールの小ささで、RPGの雑魚キャラたちが愚痴り倒す冒険ギャグ小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 22:37:54
1900文字
会話率:42%
数あるダンジョンの裏事情。ダンジョンを攻略する側がいれば、ダンジョンを製作する側もいた!?
株式会社ダンジョンメーカーは、冒険者のことを考え、魔王の意を汲む素晴らしい会社だと自負しております。
これは、そんなダンジョンメーカーで働く
一人の係長の苦労と不幸の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 19:00:00
28559文字
会話率:41%
※現在仕事が忙しくなり休止中です。(感想で急かされれば頑張るかも・・どうだろう?)
【1章】『2人の長いプロローグ』
神と魔族そして数多くの種族が存在する世界。
そんな世界のある大陸、あるダンジョンで2人は出会った。
神界での諍いの影
響で迷宮になかば封印状態で管理を任された、神族『ネク』
10年以上前に亡くなった家族を蘇らせるため、蘇生の秘宝を探す、冒険者『ミア』
ミアは蘇生の奇跡の情報を基に「精霊の迷宮」に挑む。しかし、そこはネクが管理しているダンジョンで……
夢と願いのため、そして安定した生活のため?
神魔のダンジョンに挑む!
●基本ダンジョンほのぼの……ほのぼの?系です。
●スキルや種族などの設定は別に掲載しています。
●初投稿作品です。かなり勢いで書いていますので、御見苦しい点はご了承を!
●今後の参考にさせていただきますので、よろしければ感想をお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 05:00:00
517607文字
会話率:28%
とあるRPGの話。
その男は、魔王の住むラストダンジョンの道中にて、勇者一行に「迷っちまったよー。あんた達も気をつけな。」と言う為だけに存在する。
その男は、生まれてからずっとそのダンジョンに存在していた。
ラストダンジョンという場所で、汚
れ一つない、傷一つないグラフィックを保つために、誰よりも強くなってしまった男の話。
ラストダンジョンから出る事も許されず、休むことも許されず、ただひたすら来るか来ないかもわからない勇者一行を待つ。
やっと勇者一行が現れて、魔王を倒してくれるのかと思ったら…
負けた!?
しかも、なんか世界変わってない?
なんでラストダンジョンから出れるの?
勇者が頼りないなら、俺がやるしかなくね?
ある日を境にゲームというプログラミングが、現実の世界として動き出した話。
ただの村人Aが、「俺つぇー」する話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 10:24:57
404文字
会話率:7%