俺が、君の隠し神となろう。双樹は弟、笹生を溺愛していた。だが早瀬が笹生を袋に詰めて連れ去ってしまう。家族に置いていかれた兄と、家族に売られた弟。血のつながりを越えて、ただ家族になりたかっただけなんだ。
最終更新:2017-01-07 23:16:31
74994文字
会話率:32%
【注目】
・この物語は童話をモデルにした登場人物が多数登場します。しかも元の童話とはかなり違うキャラ設定となっております。苦手な方、嫌悪感のある方はご注意ください
・この物語は、作者の個人的趣味で投稿しています。なので更新が不定期かつ、文字
数が少ないです。
以下あらすじ
ある世界の、緑に輝く宝石の森を守る少女。ふわりと火薬の香りを漂わせる彼女と、変わり者の狼。
真っ白な雪の精のような少女と、血のつながりがない母。
セールやバーゲンが大好きな少女と、彼女について回る少し高飛車な少年。
世界を纏める、自由気まま、神出鬼没の少女。
そんな彼女達の日常と非日常を送る絵本のようなお話。
頁(ページ)を開けば、きっと世界が見えてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 10:05:50
14766文字
会話率:34%
血のつながりのない兄と弟。
その声はどこまでもすれ違う。
診断メーカー
1.貴方の前では言えないけど
2.どんなに呼んでも届かない
3.生と死の間で
4.もう何も信じない
の中で一番多かったお題を書いてください。
#お題アンケ
shin
danmaker.com/601337
多かったのは2番
ダークGOGO
はっちゃけさせて
の方向性を受けて。
円満ハピエンではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 16:53:20
8836文字
会話率:12%
なんでもできる元気な妹と、のんびり屋の姉。血のつながりも似たところもない義理の姉妹だけど、なぜか仲の良い二人の元旦。
※アリアンローズ有志作家による新年短編企画の参加作品。『義妹が勇者になりました。』の番外編です。
*作家による企画です
ので、出版社、編集部様とは無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 14:00:00
5261文字
会話率:30%
私は、私の家族と血のつながりがないことを知っていた。
最終更新:2015-11-01 00:00:00
1287文字
会話率:37%
父の跡を継ぎ、瓏国の西の領地・宗禮領の領主となった莉央は、本当は父とは血のつながりのない、王英に拾われてきた子供だった。
王英の傀儡になりながら、人形のように生きる莉央の唯一の慰めは、病気療養中で寺に滞在している博学な青年・祥玲と話すことだ
った。
ーーだが、その祥玲こそ王族の血を引く者で……。
偽りの女王・莉央と、それを遠回しに支えようとする本物の王族である軍師・祥玲の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 22:11:54
102426文字
会話率:45%
現代で出会うことのなかった父と子。剣と魔法と魔物の異世界の地にて邂逅する。父は魔王に近い存在として、子は英雄・勇者に近い存在としてともに対峙する。本来出会うはずのなかった2人。血のつながりしかない父と子は異世界の地にて何を想い、何を考え、何
を守るのか。【父と子の物語~異世界の地より~】ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 19:03:22
1984文字
会話率:20%
※あらためて最初から読み直すと、あまりにも出来が悪く、文字通り話にならない。しばらくこの話は更新を停止し、もう一つの話、『死して綴る双剣物語』に力を入れようと思います。少ないながらも読んでくれた皆様、本当に申し訳ありません。腕を上げ、いずれ
また加筆修正し、今度こそ楽しんでいただけるような小説を書きたいと思います。
戦争?いいや、これは――
女神によって創られた世界で、ただ一人孤独だった少年。戦火の堪えぬこの世界で、彼に『心』を教えてくれた人々を救うため、化け物どもの主となる。
血のつながりはない。だけど彼らは、本当の家族。優しきツンデレ婆、色々ダメなお父さん、ヤンデレ気味な妹、真面目で不憫なお姉さん。
支えてくれる家族と共に行こう。さあ――狩りの時間だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 21:12:40
41972文字
会話率:45%
幼い頃、両親に捨てられ、血のつながりのないじいさんに拾われた崎濱 碧。
近所の人に助けられながら暮らしていたが、ある日じいさんが崖から落ちて亡くなってしまった。
事故と片付けて事件の真相を聞きもしない警察に腹が立った碧はある決意をする。
そ
の決意とは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 14:41:40
1190文字
会話率:45%
生まれつき心臓が弱いこととそれなりの階級を持った貴族の子どもであることを除けば平凡な――要するに非凡な少年。
健康的で身体能力が高く、未来を視ることができる、貴族でも何でもないことを除けば非凡な――要するに平凡に見せかけてやはり非凡な少年。
血のつながりなどないはずの二人だが、前者は後者を「己」だと思った。後者は前者を「兄」だと言った。
あるはずのない出会いが、少年の運命を変えた。
自作品の本編とは全く関係のないお話です。
pixivで上げられている友人とのリレー小説を読まないとよく分からない内容かもしれません。
ぷらいべったーに上げたものを軽く手直ししたものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 12:24:57
2555文字
会話率:23%
遺伝子技術が発展していた数十年前の日本とは異なり、今はすっかり研究は廃れ、法で取り締まられるようになった。そんな日本で毎日退屈していた新田高貴(にったこうき)彼の退屈しのぎから始まった父の研究についての調査。次第に新田は禁忌にたどり着き、つ
いにその好奇心は………
親子とは血のつながりのことなのか?遺伝子をこえた愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 00:34:45
1029文字
会話率:34%
家族に興味が無いミドリは自立した生活を送っていた。血のつながりのない弟がいきなり部屋に訪ねてからすべてが始まる。
最終更新:2014-11-19 16:51:19
23534文字
会話率:35%
昔々のことでした
貧しい小さな村に仲睦まじい母娘が住んでいました。
娘と母親には血のつながりはありませんでした。
それでも母親は娘を我が子のように可愛がり
娘も本当の親として慕っていました
母娘は幸せでした。娘が贄になるまでは…
最終更新:2014-11-09 12:22:40
928文字
会話率:0%
主人公の苺は血のつながりのない兄が大好き。
彼女はそれを、家族愛だと思っていた。
※ブログにもUPしています。
最終更新:2014-02-02 18:39:04
5847文字
会話率:40%
孤児院育ちの私は、孤児院が財政難でなくなってから商家に引き取られた。十七歳にして商家を仕切っている私には誰にも言えない一つの秘密があった。それは、前世の記憶があったこと。前世で仕事に生きた私は、現世でも仕事に生きている。そんな私の元に孤児院
で一緒に育った姉(血のつながりはない)――――エル姉からの手紙が届いた。
※『所詮、現実はこんなもの』、『副隊長は隊長を愛しすぎている』のウタの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 01:17:40
10873文字
会話率:5%
唯一血のつながりがあった母が死に、一人になってしまたトウィンカ。一人暮らしをはじめるもお金はすぐに底をつき、自然の食材を頼る生活に。山菜をとりに森へ入ると奴隷狩りに遭遇した人を見つけ助ける。そのときに出会った女性にお礼を、と言われ王都まで連
れていかれてたどり着いた先は城だった。
目の回る速さでトウィンカの置かれる状況は変わっていき……?
竜騎士のメイドとして働くことになったトウィンカの破天荒物語。
※後半よりシリアス入ります。その際、人体欠損描写などが入りますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 23:31:51
83288文字
会話率:51%
育ててもらった祖母は血のつながりがなかった。自分の出生に疑問を持った愛花は手がかりを探そうとするが見つかったのは1枚の写真だけだった。身寄りのない愛花は血のつながりがなかった祖母の遠い親戚のところにお世話になるが、ひどい目にあい住んでいた家
に逃げ帰る。一緒に過ごした日々をたどるべく、毎年必ず連れてかれた海へと向かう。そこで母を知ってる人物と出会う。母が生きていることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 19:49:26
663文字
会話率:17%
兄弟・・・。血のつながり・・・。僕たちは殺し屋になって。殺して、奪われて。なにもなくなった。
最終更新:2013-09-21 10:03:17
887文字
会話率:55%
私には父親が二人います
おとうさんと新しい父。
これは血のつながりのある
おとうさんと娘の再会までの物語。
そして、別れ…
最終更新:2013-03-11 22:41:39
709文字
会話率:0%
あたし、笠原絵理花が生まれた時、和柳司と相川京介の間にいたのが運の尽き。血のつながりは一滴もないのに、双子のごとくタッグを組んで悪戯を繰り返すのを、あれやこれやと手を尽くしながら止めに入るのが日常だ。そんな日々をつづった悪戯レポート。慣れ
ちゃったあたしには、そこそこの平穏がずっと続くと思ってたけど、今回ばかりは何やら事件? 頼むから穏便に、とは願っても叶わない。だってあいつら、騒ぎを起こすの大好きだもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 22:28:51
16811文字
会話率:26%