大魔王リグードの魔力によって、平和だった世界は戦争が絶えない状況になってしまう。
アーガセント王国の竜騎士団長子息のキルスは、元凶である大魔王リグードを倒しに行きたいと思っていたが、敵国がいつ侵略してくるかわからないので、王都から離れ
るわけにはいかなかった。
勇者セリックにパーティーに加わってほしいと頼まれるが、それも断ってしまう。
ところが、元婚約者で軍師のローズに大魔王討伐に行くように命令され……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 19:18:08
4188文字
会話率:48%
巨人の文明が滅びた後、強大な力を持つ獣が国を興し支配するようになった世界〈ノズアーク〉。人々は生まれついて〈紋傷〉を持ち、剣とわずかばかりの魔法によって生きていた。
その一角にある赤き竜が人々を統べる騎士の国、赤竜王国はこのとき、未曾
有の危機に陥っていた。
選挙によって次期国王に選ばれた赤竜騎士団の青年騎士オズウェルは、国王となるための試練に挑む。しかしその最中、親友に裏切られ追われる身となってしまう。花の妖精ヴィヴィ、前国王の娘ソルトの協力を得て、オズウェルは再び赤き竜と会うべく、旅を続けた。やがてそれは、歴史を巻き込んだものとなり……。
これは裏切られた騎士が、折れない心で道を歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 22:13:14
15794文字
会話率:27%
竜騎士団団長であり、唯一の団員であるギン・ボルガーはある日、新たな部下を持つことになった。一人は俺様野郎、一人は高飛車女、一人は無口な少女。個性溢れる三人の新しい部下は彼に厄介事を招く問題児!? そんな彼らに右往左往しながらギンは今日も駆け
るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 00:01:53
107073文字
会話率:39%
降臨伝説〜序章伝〜 マレイカ・クワンザ・ヤ・ムング 4000pv感謝(・ω・)ノ
シナリオⅣ 1 前章10話 後章10話 終章1話
シナリオⅣ 2 前章10話 後章10話 終章1話
シナリオⅣ 3 前章10話 後章10話 終章1話
シナリ
オⅣ 4 前章10話 後章10話 終章1話←今ここ☆
年代表
全84話(予定)を毎日PM9:00に連続投稿(♯`∧´)開始。
(以前、別HPで投稿していた作品です。)
シナリオⅣ 1 (改訂版)
あらすじ「半人半竜と恐れられるシーヴァ族出身のステリアス青年。ジ・ハド煌王國にて赤竜騎士団将となった彼に待ち受ける運命。」
シナリオⅣ 2(改訂版)
あらすじ「ファデース・レグヌム(教皇國)・キアの若き王太子(レグルス)ソウマの前途多難な旅立ちと哀しき別れの物語。」
シナリオⅣ 3(改訂版)
あらすじ「流れ者にて暴れん坊のヤーマンターカ・ヘイ・ラーマス。通称、ヤマさんの大冒険活劇。」
シナリオⅣ 4(改訂版)
あらすじ「ケルーナー法治国家(ファズペイゴジャ)の宮廷魔術師(自称)、ヒビヤ・ホスアンが活躍する暗雲渦巻く宮廷模様。」
シナリオⅣ 5(完結編)
全員集合の完結編。構想中。
【暴君と始原なる輝き(アツィルト・ケティラー)の物語】〜RE;序章伝〜もよろしく(・ω・)ノ平行世界vrの強い方のステリアス青年(笑)の物語ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 21:10:50
526455文字
会話率:20%
ある日。王竜騎士団を代表する騎士、竜胆真馬は人生を破壊された。
真馬が仕事で訪れた新国、レノピア。初夜の祭りで事件は起きる!?
「生き残ったのは・・・俺だけ?レノピアの住人は・・・皆殺し?」
仕事内容は・・レノピアの姫の護衛。結果、残
ったのは俺ひとり。
そして、現場に残る証拠が1つになり、導かれた真実は!
「俺の弟が・・・犯人?」
2つの事実が重なり、俺に課せられた運命は!
「・・・・・・解雇?」
人生を捧げた騎士団からの解雇命令に、それの原因となった弟、竜胆一馬。
「あははは!酒持ってこい!」
もっと緩やかに堕ちた真馬。だが世界中から同情されてもおかしくない真馬の元に、女神が舞い降りる!?
「一馬さんに依頼されて来ました。私は真馬さんのお世話係ですっ」
駄目だっ!どうしても・・・!
「エッチな要求が出てこない・・っ!」
「根は・・良い人なんですね」
一馬が残したのは、お世話係に一馬の親友で駄騎士なあいつ!?
真馬が二人に出会った時、1つの結論が輝く。
「よし、旅しよう」
旅の中で真馬は、騎士団で知る事が出来なかった物に気付いていく・・。
「恋愛禁止令って・・ブラック騎士団だったのか?」
真馬が一馬を見つけ出した時、世界に何が起こるのか!?
「一馬、お前は何をして、何処へ行ったんだ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 20:00:00
24712文字
会話率:39%
王竜騎士団を代表する騎士、竜胆真馬。
身体は仕事へ、魂は騎士団へ捧げて来た俺に、団長がぶっ刺した言葉は・・・へ、解雇?
理由は本物かどうかも疑わしい弟!?
犯罪者の弟と騎士団の役職を失い、堕ちる真馬。
だけどそんな真馬に幸運が!自室
の布団を捲るとそこにいたのは下着姿の白雪姫女!?
世界中から同情されてもおかしくない元騎士が消えてしまった弟を探す旅に!
「あんの馬鹿弟が・・顔面凹ませてやる・・!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 09:00:00
52509文字
会話率:42%
竜騎士を目指して幼少から努力を重ねてきた少年、カイン。彼は20歳の時、念願かなって竜騎士になる。総勢100名からなる王都の竜騎士団の中堅どころとして活躍してきたカインだが、ある時異世界から勇者と名乗る者が召喚され、魔王と魔族を討伐。結果、存
在意義の無くなった竜騎士団の規模は縮小され、カインも仕事を追われることに…。そんなカインがたまたまであったドラゴン様と何とか食い扶持を創って成長していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 00:00:00
45595文字
会話率:51%
リィバード大陸には四つの皇国がある。東の地が戦士の国レガゥールス皇国、北の地が賢者の国ケンタォローゼ皇国、西の地が魔導士の国シリリュース皇国、南の地が神官の国アルクティーラオス皇国で、この四つの皇国は中央にあるこの世界の創造神アゥスツールス
が眠る塔を守っている。
各皇国には創造神アゥスツールスから贈られた一体のヒューマノイドがいる。ヒューマノイドは神の定めた守護者として、創生期から二千年もの間皇国の王たちを導いてきた。
四つの皇国にはそれぞれの役割があり、レガゥールス皇国はこの世界を守護する戦士としての使命が与えられている。その為にレガゥールス皇国には、リィバード大陸最強の青竜騎士団が設けられていた。各皇家は創生期より一子相伝が繰り返され、代々後継となる子供は一人しか生まれなかった。
これはその一つレガゥールス皇国に生まれた伝説の子供と言われるセイファートが己の真実を求める話です。
最初はファンタジー風の小説でありながら実はSFだったりします。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 15:02:33
119813文字
会話率:53%
竜騎士団団員を目指す少年の話。
キーワード:
最終更新:2016-07-09 13:35:35
10830文字
会話率:54%
竜騎士であったシャンティと竜騎士団長で夫のスティーブの間に生まれたスチュワートはある日、騎竜のルーベンスに会いに行きます。初めて、竜を見たスチュワートはルーベンスから、騎士にならないかと言われました。そして、彼はルーベンスの妹のルーシーを紹
介されたのですが…。※「私と竜の交流は並ではありません。」の続編で半年後の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 20:36:02
4451文字
会話率:50%
とある国に竜騎士団長夫妻がいました。妻のシャンティは今年で二十九歳になる。夫と同じく、竜騎士だった彼女はある日、パートナーであった騎竜のルーベンスに会いに行きました。そんな彼女たちの交流とは?
短編になります。
最終更新:2015-10-14 16:32:35
3492文字
会話率:42%
代々伝わる勇者一族に生を受けるも、「絶対に家業は継がん!!」と決めた行宗家の長男晴彦。16歳の誕生日を目前にして、晴彦は家業から逃れるためある秘策を思いつく。「そうだ・・・進学しよう。異世界に。」―――――――格して無事ドラゴン育成科への入
学を決めた晴彦に、想定外に困難な進級試験が降りかかる・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 12:39:47
96582文字
会話率:39%
廣瀬タエは87歳の誕生日を迎える3日前、ふと気がつくと真っ白な空間にぽつんと座っていた。目の前に現れた光玉に触れた瞬間、前世(マーニャ)の記憶を取り戻す。前世では何もない土地にひたすら緑を増やすお仕事をしていました。私が育てた世界が今どうな
っているのか気になります!って現れた神様に言ったら、じゃあ、また行く?と告げられ転生を決意。無事に転生を果たし生活を送っていたところに竜騎士団が偵察しにきて…
*視点がいろいろ切り替わります。
恋愛は甘めに。
6/18完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 23:28:05
63023文字
会話率:22%
これは始まりであり、終わりである。
それは、後生に残された物語。
主人公スーリヤは世界の万物を愛し、声を聞く事ができた。世界を統一する王宮の竜騎士団に所属し、頂点に立つ総長。
そんなスーリヤはいつも疑問に思うことがあった。
“人と竜が争うこ
とのない世界にならないのだろうか”
そんなある日、森にて休憩しているときに一人の女性と出会う。これまでの自分が抱いてきた思いを笑わないで、まっすぐに受け止めてくれた女性と、恋をする話・・・・・である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 16:27:47
106135文字
会話率:40%
竜騎士団。
それは戦場の花形であり、敵軍を蹂躙する心強い味方である。
この物語は、父の戦死から竜騎士団を率いることとなる、
ある青年の物語である。
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本作品は著者の練習のため
の作品であります。
批評、辛口のコメントをお待ちしております。
でもクレームだけは簡便な。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 22:20:40
1839文字
会話率:27%