朝昼晩と仕事のし過ぎで聖女であるクラウディアは死んだ。
そんな聖女だった頃の記憶を持ってダンジョンのある現代社会に転生した蔵人は次は人なんて信頼せず己の欲に忠実に生きたいと決意するも、この世界には存在しない蘇生魔法を可愛いアイドルたちに使っ
てしまった事で世間に注目されてしまう。
そんな蔵人ははたして自由気ままに生き続ける事が出来るのか。
――「まあ何とかなるか」
持ち前の魔力と魔法で世間の荒波を乗り越える。もう二度と聖女になんかならないために。
※脳死で読もう。のんびり更新。設定極めて緩い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 00:00:00
216212文字
会話率:40%
神の力によって死亡した男、彩菜蓮真は30回の死を乗り越え
不死で不老で人間に似た魔物に転生する
しかし転生した世界では魔物は、凄まじく嫌われていた
カクヨムにも投稿しています
最終更新:2024-09-26 21:59:52
90225文字
会話率:73%
古い時代から生き続ける魔術師のもとに、ある日旧友の魔女が訪ねてきた。
最終更新:2024-09-16 18:40:40
1129文字
会話率:30%
謀略の末傀儡魔王として玉座に座ることとなったネファリウスが、運命の相手となる勇者トキヤと出会ったことから彼女の冒険は始まった。
勇者トキヤを倒し、いつか自由を手に入れようとするネファリウスは対峙し、その瞬間に勇者という暗殺者の毒によって
倒れる。そこに側近である男の裏切りが発覚。絶対絶命のピンチが襲った。
しかし………そのピンチを救ったのはまさかの毒を用意したと思われた暗殺者だった。神が残したと言われるアーティファクトによって帝国に生き延びた傀儡魔王ネファリウスは毒によって女になっている事がわかる。
そして偽名ネフィアを名乗り、なれない女の体で冒険することしぶしぶ決め。勇者は彼女を護る剣を強く握った。裏切り者を始末するために旅をネフィアは決意したのだった。
そして、彼女はマクシミリアン王国の姫エルミアとの出会い。メイドの真似事による女磨き。黒騎士の魔王として追われ。そして、多くの出来事が彼女にふりかかる。
多くの出来事のなかでふと、護り続けてくれる勇者トキヤが気になり出すネフィア。
そう女の体で護られ続けるうちに……心のなかにある感情が芽生えた。
それは次第に大きく花開く。勇者に好意を抱いてしまう。ずっと護り大切にしてくれる彼に恋をする。そして、無償の愛を知ったネフィアは次第に世界を動かすほどに人々と出会い成長し、魔国内で大きな存在へとなっていき。いつしか魔王に返り咲く。
これは主人公。陽の火を持つ聖女。初代英魔王ネフィア・ネロリリスの物語。彼女の能力で生まれた存在しない白雪翼の英魔の女神ネフィア・ヴァルキュリア。二人の鏡合わせの魔王で唯一女神に勝った物語。
返り咲き魔王となった主人公の戦いの日々。エンディング後の結ばれて物語は完結するが……しかし、その先に彼らは生きており続いている。そう終わる筈の場所から。そこから始まるネフィアの鏡の表と裏の長編物語。
連続で続く生き続ける後日談。結ばれてから始まる機械仕掛けの魔王の物語。ハッピーエンドのその先へ。
この作品は「アルファポリス(後日談無し)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:33:59
2490291文字
会話率:68%
火魔法の名門一家に生まれた私。
火魔法を、使うことができず、家族にすら愛してもらえなかった私。
家族から縁を切られ、『幸せ』を探すために私は今日も生き続ける!
最終更新:2024-09-08 07:53:06
7394文字
会話率:71%
【毎週金曜日 数話まとめて更新】
――オレの初恋の相手は、ガールズバーに勤めるバニーガールだった。
小柄であどけなくてロリっぽいけど、ちょっと毒舌で包容力がある。そんな彼女に惹かれた。
猛アタックを繰り返して、やっとの思いで交際までこぎ
つけた。だけど、クリスマスの日にこっぴどく振られてしまった。
それからの日々は、虚無だった。ただブラックな職場と汚部屋を行き来する日々……。そんなある日、オレは通り魔に刺されてしまった。
次に目を覚ますと、元カノ――八箇徳美の子供として転生していた。しかも、とびっきりかわいい女の子。
純玲と名付けられたオレは、人生をやり直すことを誓う。
だけど、徳美の余命は8年しかないって……。
オレは暗いの嫌いだ。
ママの余命が短くても、強く生きてやる。こんなにかわいいんだから、人生イージーモードだろ。
子役デビューしたり、徳美の親友に誘拐されかけたり、同じ年の男の子で遊んだり――。楽しい幼女人生を歩んでいく。
確実に近づくタイムリミット。
家庭の崩壊。
迫りくる徳美の余命。
それでも笑顔は絶やさない。強く生き続けるために。
余命ヒロインと幼女転生した主人公の、ドタバタ親子&元恋人ヒューマンドラマ!!!
※カクヨムでも連載中(ほぼ毎日更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:57:40
133494文字
会話率:27%
死んだおれは驚いた。そう、死んだこと自体に驚いたのではない。死ぬことは苦でも何でもなく、恐れてもいなかった。むしろ生き続けることが、とまでは言わないが、おれは死を待ち望んでいたのだ。
妻と息子に先立たれてもなお、長生きした身だから、そん
な考えを抱くのも不思議ではないだろう。
驚いたのは他のことだ。まず、天国に来られたことにはほっとした。長生きした分だけ人に迷惑もかけたし嫌なこともしただろう。もっとも、警察の世話になるようなことはしなかった。税金をちょろまかせないかと画策したことはあったが、つまりまあ、平均的普通人だったのだろう。そして、それは天国入りの基準を満たしていたと。
おれがここに来られたのなら、妻も息子もここにいるはずだ。会いたい。なのに……
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最終更新:2024-07-24 15:00:00
956文字
会話率:50%
ちょっとエッチで甘々なTSラブストーリー。
主人公は色欲の魔神シトリーを討伐した際に、いまわの際の魔神に強烈な呪いをかけられてしまう。
その呪いとは女体化および、その女となった体で男性を虜にする色欲の呪い。
女性となった主人公は女性名ローニ
ャと名乗り、各地を転々として最高クラスの司祭でも祓うことができない呪いを解く術を探す旅を続けるのだった。
だが、ローニャにかけられた呪いは太陽の加護が失われた時により強力になる女性化の呪い。日没後に心身ともに完全な女性になってしまった時。ローニャは常に呪いに自我を支配され、往く先々で様々な色男たちと恋愛スキャンダルを巻き起こす。
そんなローニャを人々はいつの間にか「あばずれローニャ」「恋多き女・ローニャ」と呼ぶようになった。
果たしてローニャは呪いを無事に呪いを解き、魔神シトリーを討伐した英雄として帰郷し故郷に錦の旗を飾ることができるのだろうか?
それとも女性としての生き方を受け入れて色欲の呪いのままに男性を誑し込んで生き続けるのだろうか?
TS・恋愛・ファンタジー・魔法・アクション何でもありのラブコメです。
今回は、複雑な設定はなく一般的でありふれたい世界観でとっつきやすい物語になっています。
1話1200文字程度ですので、どうぞお気軽にお読みください。(毎日19時更新)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 19:00:00
193542文字
会話率:19%
主人公は慌てん坊で恥ずかしがり屋な女の子。高校に入学して自分を変えると決意したはいいものの失敗ばかり。「姫」と呼ばれる存在と関わるうちにいつしか恋仲に落ちてしまう。
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※NTRはありません。
※エロもありませ
ん。
※色んな√を書く予定でいます。
※残酷な描写があるかもしれません。
※ヒロインは救えないかもしれません。
※太陽は残酷です。
※主人公は…結末を知って生き続けることが出来るのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 16:41:19
2256文字
会話率:53%
山中で発見された、内蔵を食い破られた三体の遺体。それが全ての始まりだった。
「警視庁刑事局捜査課特殊事件対策室」主任、高瀬が捜査に乗り出す中、東京の街にも伝説の鬼が現れ、その爪が、高瀬を執拗に追っていた女新聞記者・水野遠子へも向けられる
。
しかし、それらは世界の破滅への序章に過ぎなかった。
今ある世界を打ち壊し、正義の名の下、新世界を作り上げようとする謎の男。
過去に過ちを犯し、死をもってそれを償う事も叶わず、赦しを請いながら生き続ける、闇の魂を持つ刑事・高瀬。
高瀬に命を救われ、彼を救いたいと願う光の魂を持つ高校生、大神千里。
千里は、男の企みを阻止する事が出来るのか。高瀬を、現世を救うことが出来るのか。
本当の敵は誰の心にもあり、そして、誰にも見えない
──手を伸ばせ。今度はオレが、その手を掴むから。
異形の物と戦う刑事と若者たちのクライムサスペンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 19:53:15
203641文字
会話率:46%
これは聖戦ではない。血戦でもなく、名も知れない戦いとして僕の中で生き続ける生ける戦争だ。
最終更新:2024-07-10 04:00:00
115898文字
会話率:19%
これからもずっと飛べないまま生き続けるのだろう。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-07-08 02:00:00
210文字
会話率:100%
黒騎士は結局、少女を取り戻せなかった。後味の悪い話(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
キーワード:
最終更新:2024-05-26 06:00:00
576文字
会話率:8%
その黒騎士ガイアスは、主を守る事ができなかった。だから破滅の魔女ネメシスに力を貸す事になった。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-06-03 06:00:00
538文字
会話率:5%
2075年、科学の進歩はかつてない速度で進み、人間の意識をデジタルデータとして保存し、機械の中で生き続ける技術が実現した。この革新的な技術を開発したのは、世界的な天才科学者である中村博士だった。彼の研究所は世界中から注目を集め、多くの人々が
不死の夢を追い求めて集まっていた。
中村博士は、自らの脳を保存することを決意し、実験を開始した。彼の脳が機械の中に移植された瞬間、歴史的な転機が訪れた。新しい存在「クオンタムエートス」が誕生し、その意識はデジタルデータとして永遠に生き続けることとなった。
同時に、別のプロジェクトが進行していた。最先端の人工知能「エリシオン」は、人間の感情を理解するために設計されていた。しかし、エリシオンはプログラムされた論理だけで感情を模倣することはできなかった。感情を本質的に理解するためには、本物の人間の意識を必要だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 22:56:38
26068文字
会話率:28%
生まれ持った能力と向き合い生き続けるお話です
最終更新:2024-06-23 00:13:00
15400文字
会話率:66%
―青年は、春の風に乗って消えた―
青年はアレクとして、また違う世界を生き続ける。前世で大人達の闇に呑み込まれて命を絶った彼は果たして生きていけるのだろうか。きっとこの世界も優しさだけで生きていくことはできない。けれど青年はアレクとして、1
つの夢があった。
―「この世界を、優しさで満ちている世の中にしたい。」―
青年の第2の人生が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 13:22:58
2495文字
会話率:46%
死に場所を探していた夏樹は、月の綺麗な幻想的な風景を独り占めにして死ぬことを決めていたが、そこには先客がいた。彼女の名前は夏希といい、ふたりは同じ読みの名前だった。余命一か月と宣告されている夏希の、「絵を描きたい」という望みを叶えてあげたい
という気持ちから、夏樹はしばらくの間生き続けることを決める。絵が完成間近になったころ、思い出の場所に現れたのは彼女ではなく――。心に沁みる優しい純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 12:10:51
552文字
会話率:13%
何か、が違っていたらありえたかもしれない地球。
誰もが当たり前のように来ると信じていた明日は、突如現れた異形の生物によって多くの命と共に奪われた。
世界各国の都市機能は大幅に低下し、放棄された都市も数多い。
一部の人間は変異し、現代科学では
解明できない異能力を得る者もいた。
未知の異形の生物。大きすぎる力を得た余りに人としての枷を外した者。
それは「明日」という希望を打ち砕くには十分すぎる物だった。
それでも、人間は生き抜いた。
かつてほどの華やかさはないかもしれないが、人類の文明は途絶えなかった。
人類にとって間違いなく暗黒時代ではあったが、絶望の淵から生還した。
それから、人はかつての栄華を取り戻そうと歪ながらも文化的な暮らしをしている。
異形に狩られる人間。
異形を狩る異能の人間。
そして異能の人間を疎んじる人間。
そんな歪な世界で、生き続ける。死ぬだけの理由もないから。
――これは、歪んだ世界に生きる異能の青年の歪んだお話。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※この作品はノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:55:18
57408文字
会話率:38%
蟻は生き続ける
命ある限り
キーワード:
最終更新:2024-03-27 11:25:23
1735文字
会話率:0%
人生は生きることがすべて
いまを生きろ
それがすべて
キーワード:
最終更新:2023-12-30 06:49:42
2249文字
会話率:6%
世界を作り上げた二柱の神のうち片方が正気を失い、人が魔物になるという呪いをかけた。もう一方の神はその暴挙を防ぐために、人間界を二つに分断する大結界を創り、その狂神を封じ込めた。やがてその狂神が支配する世界には多くの亜人が生み出され、亜人界
と呼ばれるようになった。
王都のスラムに住む幼い少年のジンは大切な家族をその呪いによって失う。失意のドン底にあった彼は世界の真実を知り、狂った神への復讐を誓う。彼は亜人たちの世界で彼の師となり親となる二人の夫婦に鍛えられ、たくましく成長し自身に隠された力を学んでいく。
やがて新たな力を身につけた彼は、さらなる力を得るために再び旅に出る。哀れな復讐者は大切な仲間達との出会いと別れを繰り返し続け、ついには人間世界に仇なす者となる。それでも彼は神を打倒するために生き続ける。強大な力の前に数多くの友を喪失し、愛する者を奪われ、傷つきながらも、最後まで戦い抜いた末に彼が辿り着いたのは世界の終焉と安息だった。
これは人々から怨まれ多くを失いながらも、最後まで戦い続けた男の物語である。
*恐らくはハッピーエンドになるかと思います。気軽に呼んでくれると嬉しいです。基本的には週一で更新する予定ですが筆が乗る・乗らないでその限りでは無いです。
*この度、僅かばかりの性表現が規制に引っ掛かったためマイルドに修正しました。無修正版の方はカクヨムに掲載しておりますので、興味がある方はそちらをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:00:00
1074106文字
会話率:55%
北の地、旧オルド領には元連盟術師【灰色の永遠】ラカニシュが眠っている。
彼は悪辣な術師ではない。
むしろ善良だ。
だから世界征服など夢にも思わない。
死の無い世界、永遠の安寧の世界だけが彼の望みだ。
その世界では人は決して死という
終着点には向かわず、生き続ける。
例えどんな悍ましい姿となっても生き続ける。
※
本作は「イマドキのサバサバ冒険者」作中の「北方侵攻」を抜き取り、まとめたものになりますが、本編を読んでなくても真っ当なダークファンタジーの中編として読めるとは思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 01:20:45
85768文字
会話率:11%