授業中、窓の外を見ていると人間の動きとは思えない歩き方で校舎に近づいて来る物体を発見した金堂輝鋩(こんどうきぼう)。輝鋩はその物体の正体に見覚えがあった。それは…ゾンビである。
ゾンビは次々と増えていき、ついには輝鋩のいる学園内にまで侵入し
、生徒を襲い始める。
しかし、輝鋩はゾンビに恐れを抱き逃げ出してしまう。
だが、そのことに対してとても悔しく泣いてしまう。
恐怖と良心・理性の狭間で迷いながら輝鋩はこの世界を生きていく。
果たして、輝鋩はこの変わってしまったゾンビ世界の中でどのように世界を生きていくのか。
※血も死体も出る予定ですが、そんな派手な演出はしない予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 01:51:00
3729文字
会話率:29%
ずっと、気に入らない奴がいた。
僕とは正反対で、いつも笑っている泣かない女の子。
僕は、映画やドラマなどですぐ泣いてしまうし、男の子にしては泣き虫な方かもしれない。
不器用な主人公と儚げな美少女の切ないラヴストーリー。
※ファンタジー要
素も少し含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 00:20:16
21516文字
会話率:37%
あぁ、また遇ったんだね。
君とあうとどうしても泣いてしまうから。
頬を伝って溶け落ちる涙が、君の為になるのなら。
この涙は枯れることはないだろう。
最終更新:2016-05-28 21:19:28
490文字
会話率:4%
大切な人との突然のお別れに心が苦しくて泣いてしまう。
最終更新:2016-05-11 01:12:51
265文字
会話率:0%
私こと雨宮夏海はある日電車で泣いてしまう。
そこに彼こと市川湊が現れ助けてくれる
そこから始まるフタリノラブストーリーしかし湊には秘密があった
その秘密の切ない過去とは?
二人の運命は?
キーワード:
最終更新:2016-05-07 15:09:19
804文字
会話率:49%
以後更新しないことに決定いたしました。
春。
微かに梅が香る朝の通学路で、彼はいつも同じ光景を見る。
白く輝くその光景は彼に活力を与え、その日を明るく照らしていた。
「このように美しい光景を見ることができるならば、私はどのような苦難でも
乗り越えて見せよう」
そして、彼は扉を開く決断をする。
(注意:フトモモの話です)
これは少し変態的な少年が、昔馴染みと部活の先輩に囲まれながら生活する日常のお話。
****
皆、それなりに悩みながら生きていく。
悩む内容はみんな違うけれど、この仲間達とならきっと前に進める。
それはただの傷の舐め合いに見えるかも知れない。
それはただの落ちこぼれの巣窟に見えるかも知れない。
でもこれは、1人では立ち止まってしまう者達の助け合いなのだ。
でもこれは、1人では泣いてしまう者達の盾なのだ。
どうかここを、どうかここを、無くさないであげて欲しい。
そうすれば、きっと彼らは立ち止まってしまうから。
そうすれば、きっと私も…
****折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 00:56:17
134176文字
会話率:48%
もうすぐお盆です。
誰か御参りに来てくれるのでしょうか。
たくさん来てくれると嬉しいです。
たくさん泣いてしまうかもしれないけれど、
来てくれて、あなたのことを話したいです。
キーワード:
最終更新:2015-08-11 22:16:27
419文字
会話率:0%
とある田舎町で平穏な日々を両親と過ごしていた少女――桃李が両親の死を機に町の人々から遠巻きに見られるようになり、その重圧に耐えかねた彼女は両親との思い出が強く残る街へ行く。以前家族旅行で行ったその街は変わらず鉄臭くて思い出が頭の中で鮮明に呼
び起こされて泣いてしまう。そこにかつてと同じように車掌の老人――仙梨が声を掛ける。桃李の事情を知った彼は彼の家で暮らすことを条件付きで勧める。行くあてのない桃李は二つ返事で条件を飲むと、さっそく彼と共に暮らし始めた。それからというもの、桃李は彼の仕事に毎日付いていき、その仕事を見てはメモをして少しずつ覚えていった。彼が一緒に暮らす際に提示した条件は「仙梨の後を継いで車掌になること」だからだ。そんな生活が六年も続くと未成年ながら仙梨の付き添いがなくとも一人前の仕事をこなせるようになり、彼に見守られながらも一人の駅員として働く日々は充実したものとなっていた。ある日の仕事終わりに仙梨が「最後にもう一つだけ教えることがある」といつになく真剣な表情で桃李に告げる。いつでも朗らかな彼しか見たことがない桃李は内心怖気づくが、その表情と声音からそれだけ大事な仕事なのだと感じ取り、彼に着いていく。彼が歩みを止めるとそこは寂れた駅のホームだった。閉鎖された地下に一つだけあるホームなのに明かりが点され、そこにはお客様が数人いた。桃李は仙梨が立入禁止の場所にいる彼らを注意するのかと思って見ていたが、その様子はなくむしろお客様が彼の元へと歩み寄り切符を切っていた。それから懐から一枚の紙を取り出し、懐中時計を見やり時間を持て余しているかのごとく空いているベンチに座り読書に耽っていた。零時が過ぎた頃、悲鳴とも怒号ともつかない不気味な音を立てて来るはずのない何かがホームに止まった。見たことのないフォルムをしていたためよく見るまで判別できなかったが、それは紛れもなく蒸気機関車であることが分かる。お客様を乗せて発車する機関車が見送ると、仙梨はとつとつと今の状況を教えてくれた。とはいえ彼も知らないことが多く、彼が言うには「最終手段」とのことで、それ以上のことは何も答えてはくれなかった。仙梨が引退した後、桃李は正式に車掌として働き始めた。もちろん地下のホームでの仕事も彼女が請け負った。これはそんな彼女とハルニレに乗るために地下に訪れるお客様が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 00:00:00
8615文字
会話率:35%
海に囲まれたセルペンテ国。
国の中心地区、クオーレに住むカルドーレは母が営む料理屋の手伝いをして暮らしていた。
そんなある日、母の独断でした行いが彼女の環境を変えていくことに。
涙もろく、緊張したり驚いたりなどをするとすぐに泣いてしま
う体質を持つカルドーレは一体どうなってしまうのだろうか――……。
※2015/02/13追記
「野いちご」にて同タイトル、ほぼ同内容(携帯に残してあるメール投稿文を利用、台詞など多少の変更ありの予定)のものを投稿していきます。
こちらとはジャンルを変更しますがご了承下さいますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 18:33:54
98476文字
会話率:34%
『好きで、好きで、好きすぎて泣いてしまうことがあるとは思わなかったな。わたしはずっとキミのことなど、ただの“終着地”としか思っていなかったのに……』
天秤の片方には“想い”。もう片方には“魔力”。どちらかを求めればどちらかを失うとすれば、
わたしは……
これはきっと、恋の物語。終わらない戦争の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 17:39:48
7248文字
会話率:7%
僕の彼女はお姉さんになりたいらしい。
これで苦笑などしようものなら、拗ねて、しまいには泣いてしまう彼女と僕のお話し。
最終更新:2012-11-30 18:42:58
11278文字
会話率:29%
いつもの場所、いつもの時間に彼女らは居ました。
でも、その日はいつも通りじゃありませんでした。
居眠りをしていた人の車にぶつかりそうになった彼女を助けるために彼氏は自分が犠牲になり、記憶を失います。
記憶を失って前と違う彼氏に彼女は少しずつ
辛くなっていきます。
彼女の友達に言われた言葉で彼女は泣いてしまうのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-28 22:59:19
1992文字
会話率:34%
今回は主人公が自分の事を見つめ返し、泣いてしまう、少しむなしく、悲しいシーンになってます。(_y_/)
最終更新:2012-11-23 16:29:56
624文字
会話率:0%
ちょっとしたことで
すぐ泣いてしまうあたしは、
決まっていつも公園に行く。
いつもの公園で、
あたしに手を
差し伸べてくれたのは
意外なヒトで…?
最終更新:2012-08-19 13:51:52
38357文字
会話率:35%
大切な人が死んでしまった、女性の気持ちを書いてみました。
「ちゃんと空の上にいると分かっていても、
悲しくて、最後はやっぱり泣いてしまう。」
という感じです。
キーワード:
最終更新:2011-10-20 16:46:05
212文字
会話率:10%
「かみさま、僕を愛して。」愛を知らない少年と、少年を愛する少女の危うくて切ない恋。好きな人が居るから泣いてしまうの。でも、それって悪い事じゃない。愛を探すから傷つくの。でも、それは仕方のない事な気がする。何もわからなくて、何かを知るには幼く
て。それでも必死に、生きて居るんだ。「ねぇ、かみさまのかみさまは何処に居るのかな。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-12 17:00:42
2425文字
会話率:30%
「か〜い〜じゅ〜〜〜〜!」保育園からの帰り道、怪獣の形をした大きな木に、妹の美咲は毎晩のように怯えて泣いてしまう。なだめることを諦めた兄の良太は、ただ妹が泣きやむのを待っていた。そこに現れた、セーラー服の少女。彼女は、美咲に「あの木が恐いの
か」とだけ聞くと、去ってしまう。こうして、良太の夏休みは、少女との奇妙な出会いから始まった。少年・良太が、謎の少女との関わりの中で成長する姿を描く、リリカル・ヒューマン・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-13 19:18:55
68596文字
会話率:31%
世界中の誰よりもキミを愛す。自信あるよ。キミを誰よりも愛しているという自信が。彼女の様に愛されたかった。叶わぬ願いはそっと胸にしまっておこう。泣いてしまう前に。
最終更新:2006-01-07 21:07:40
3800文字
会話率:42%