自分の気持ちに自信が持てないから、相手に決めてもらおうとする女の子の手紙です。
日下部良介様のバレンタイン企画に参加作品です。
最終更新:2017-02-14 22:00:00
200文字
会話率:0%
「俺のこと嫌いか?」「え?嫌いではないよ?」「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」 初恋こじらせ系男子(?)×幼なじみ+愉快な仲間達がおくるラブコメディ。 短め予定です。
最終更新:2016-11-13 00:00:00
6711文字
会話率:57%
私には母親はいない。父親は貴族の息子で、今は実家で働いている。昔から両親の事は聞いてきた。語られてきた。どうしようもない父親であるとそんな風に。だけど、私はそんな父親が嫌いではない。
※黒翼騎士団物語シリーズ最後のまとめのつもり
最終更新:2016-08-27 11:02:24
2210文字
会話率:29%
本屋の帰りに雷が直撃して死んだ主人公だが、「神が天候管理をミスった事故」であることを聞かされて異世界行きが決まる。魔法があったりする世界があることを聞かされた人間が嫌いな主人公は迷わず魔族になることを願う。そして魔王の役割を与えられて転生す
るのであった。
内政やったり戦争やったりいろいろやる予定。初めて書く側をやるので生暖かい目で見ていただけると。テンプレっぽいのが嫌いではないというかむしろ好きなのでそういう要素も含む予定ですが自分の好き勝手に書いてくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 01:20:39
192873文字
会話率:36%
大の男子嫌い、ラーシー・ミサキ。
彼女はファエル学園で勉強に励み、部活では陸上部でハードルに励んでいた。
彼女は学園生活の中で、すぐ謝らない、言い訳ばかり、偉そう、変態、キモイ、バカ、クソ、カスな男子が嫌いになってしまっていた。男子と言って
も、ファエル学園二年男子と限られているが。
そういった状態で過ごす彼女は、他の学園の男子までも、嫌いまではいかない物の、少し距離を取っていた。
だが彼女と仲良しな女子たちは土日に男子たちと映画を見に行ったりする。
自分もその映画を見に行きたいが男子が来ると聞けば行けない。何とも苦しい日々であった。
そこで彼女はやっと、男子を好きになろうと決意する。
そして彼女は男子二人と女子二人を連れて冒険を始めるのであった。
これはラ―シー・ミサキが必死に自分なりに、少しずつ男子を好きになってく物語である。
※彼女はあくまで男子が嫌いであるので、先生やお父さんなどの男性は嫌いではない。
また、男性の方は彼女はかなりきつい言葉を発する場合がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 17:25:22
1708文字
会話率:36%
私は釣りが嫌いではない。
最終更新:2015-10-08 19:32:48
1386文字
会話率:0%
ジョン・ハッピーニューイヤー。
それが、僕の名前。
忘れられた時代ではありふれたファーストネームだとオババは言ってたけど、同じ名前の人にはまだ出会った事がない。
そしてファミリーネームのハッピーニューイヤーは、忘れられた時代の呪文
の言葉だったらしい。
しかも、人を呪う言葉ではなかったそうだ。
意味はもうわからなくなってしまったが、楽しくて、希望に満ちた言葉なんだとオババは言ってた。
だから僕は、この名前が嫌いではない。
金を出せ、服を脱げ、なんでガキが銃を、殺さないでくれ、死にたくねえ。そんな言葉は聞き飽きた。
この街で言葉なんてのは欲望のままに要求を告げ、イエスかノーかを聞いて、略奪か殺し合いのどちらかが始まる合図でしかない。
希望に満ちた何か。
そんなものがあるのなら、父さんが死んだこの街にいつまでもいる必要はないだろう。
僕は、ハッピーニューイヤーの意味を探しに行こうと思う。
他サイトにほんの少し手直しした物を投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 18:55:56
137705文字
会話率:52%
「誰か替わってくれないかなぁ・・・」
大都会の灯りを横目につぶやく。
仕事で箒に跨る彼の名前は賀茂優雅。高校一年生にして「魔法少女」歴3年目を迎える。
男子なのに「魔法少女」という矛盾と葛藤しながら・・・。普通の高校生活を送りたいと願いなが
ら・・・。
しかし、彼の願いとは裏腹に周囲はそうさせてくれない。
父親から送り付けられてきた使い魔とそりの合わない同業者達に囲まれ・・・。
渋々ではありますが・・・。魔法少女やってます。
登場人物
賀茂優雅(かも ゆうが)
男子にして魔法少女 15歳
年の割に奔放な両親を見てきたからか、「堅実に」をモットーとする。
クロノ(クロノ)
優雅の使い魔 カラス
巣から落ちたところを優雅に助けられる。
姿を消すも使い魔として優雅のもとへ戻ってきた。
福田みすず(ふくだみすず)
福田神社の娘 15歳
稼業を手伝いつつも見えざるものが視えてしまう特異体質
それが原因で友達が去っていってしまったことから、視えることについては
周囲に言えずにいる。
大人しく自己主張はあまりしないが好きになったら一直線なタイプ
草薙伊莉栖(くさなぎ いりす)
優雅と同じ地域を監視している魔法少女 15歳
優雅に対して敵対心をもっているが、真面目なところは嫌いではない。
金髪・巨乳の持ち主だが、お嬢様気質なため特に男子からは踏まれたいランキング
一位を誇る。
ソワール(ソワール)
伊莉栖の使い魔兼メイド シャム猫
突っ走る伊莉栖を冷静な言動のもとうまく操る。
主従関係が分からなくなることもしばしば・・・。
ひそかに激昂する伊莉栖をいじるのを楽しみとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 20:04:14
75611文字
会話率:49%
仕事は嫌いではない。しかし嫌ではある…
最終更新:2014-04-12 22:39:58
788文字
会話率:33%
風木和真・十七歳。周りに紹介できるくらい女に縁がある反面、近すぎるその距離により女難の日々を余儀なくされてきた彼は、何の前触れもなしに異世界へと召喚されてしまう。そこで早速語られる召喚理由は、世界征服を企む魔王退治でも、迷宮に隠された秘宝探
しでもなく――は? 子作り支援?! 即行拒否っても帰れない、帰るためには更なる苦難を乗り越えなくてはならない和真は、苦手意識を(半ば強制的に)克服するべく、今日も今日とて美少女たちに囲われる。嫌いではない、苦手なだけだ! と青白い顔で豪語する和真の行く末は果たして――。※話の進行上、ハーレムとエロと下ネタに走る予定です。苦手な方は未読をおすすめします。また、主人公がガツガツしておりませんので、その手の期待にも応えられません。予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 21:00:00
74431文字
会話率:30%