前世は男、今世は女なTS公爵令嬢は不幸にも王子と婚約するはめになってしまう。しかし、令嬢はそんなことは望まない。男と結婚するのなんて嫌だし王子はクソ王子だし、こうなったら何とか婚約を破棄しなければ。転校してきたかわいらしいビッチさんが頑張っ
てくれているようで、いざ婚約破棄の舞台まで進んだ時、国王の一言で令嬢はブチ切れる。うぉぉぉぉ!!反逆だ!!戦争だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 23:49:16
5050文字
会話率:21%
ブラック企業に勤めている一人の男が自殺し
異世界の王女へと転生した
すいません!面白くないです!
でも、出来れば見ていって貰えると嬉しいです!
最終更新:2017-05-27 18:39:26
207文字
会話率:43%
弟と一緒に命を絶ったはずの兄は、目が覚めたら人外達に囲まれ、そしてその世界で「姉」として転生か憑依していた。
新たな世界に戸惑うよりも、兄は一緒に死んだはずの弟のことが気がかりで、色々と考えた末、弟は転生しないで天国にいるのではないのか
と考察する。
そう断定した兄は、直ぐ様死ぬ為に準備をし始めた。だがその途中で、弟の名前が思い出せないことに気づく。
その事実に呆然としていた兄に襲いかかったのは、ある試練だった。時期王を決める試練で兄は皆に嫌われ、城を追放されてしまう。
このまま死ねば楽だ、弟の元へ会いに行けると踏んだ兄は、最後に弟の名前を思い出そうにも思い出せず、目の前に人がいるのも一瞬でしか気づけず、気を失ってしまう。
この出会いで、転生か憑依した兄の今世が変わることなど、この時はまだ兄は想像も出来なかったのだ。
ーーー「俺には、あいつしかいないんだよ。あいつがいなきゃ、俺は壊れちまう」
それは、亡き弟の記憶を探す姉の言葉。
ーーー「信じられると思う人が、そう簡単にいるわけがないんです。だから僕は、いつも一人」
それは、心に深い傷痕を刻まれた純心の言葉。
ーーー「綺麗なあいつらが汚れるのが、一番嫌なんだ」
それは、彼らの美しさに目が眩んでいる魅了の言葉。
ーーー「アタイは強い男が好みなんだ。あんたは、アタイの心を奪ってくれるのかい?」
それは、自分を守る為に自ら壁を築いた妖艶の言葉。
弱肉強食の魔法と冒険の世界で、彼らは歩み出す。
数々の思いを秘め、今解き放つ。
これは、様々な憧憬が駆け巡った、血と涙の冒険ファンタジーである。
「新たな世界に目覚めた時、天の運命は動かされる。
全てはーーーの赴くままに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:04:35
188399文字
会話率:32%
トラックに轢かれて人生を終了させた僕を、助けた猫が女神さまになって導いてくれた先は異世界。いや、僕が表紙に騙されて買ってしまったマニアックな乙女ゲームの世界じゃないか!?
そして、僕がヒロインだと!?
異世界転生してヒロインになってしまった
僕(前世の性別は男)とこれから始まるラブでバトルな学園生活!!
文字数で察して頂けると思いますが、唐突に始まり、とっとと終わります。
ちょっと書いてみたかったネタなんです。
BLは微妙に匂わせてる程度です。半分はGLっぽいんじゃないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 05:19:43
3053文字
会話率:42%
※現在一話目から手直し中。次の話が遅れてすみません。
※閑話を追加しました。今のところ1話~4話を改良しました。
王国の小さい村に生まれた少女アリシア・フェルムルは、生まれた時から前世の記憶を持つ転生者だ。でも残念なことに前世の記憶は、自
分の名前と死因、そして前世で得た知識だけ。何故か日常生活の記憶がほとんど抜けていた。前世は男であったことはわかっているが、日常生活の記憶がほとんどない彼女は男としての自覚と、今の女としての自覚が曖昧な状況で夢を見る。この世界で魔法使いになることだ。でもそこで問題があった。魔法使いは初級魔法を使えないと名乗れない!? 初級魔法を教えてくれる人がいないなら、独力で魔法使いになるしかない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 00:36:20
71037文字
会話率:44%
母親はドラゴン、そして父親が人間のハーフドラゴンヒューマン、そしてドラグニール王国の侯爵の娘エメラルダ、彼女は前世から生粋のドラゴン好きでドラゴンブリーダーとなる。だが前世は男で中身も男のまま転生してしまった事により、いろいろな事件が発生す
る、
:第一章ドラゴンの育成係 ドラゴンブリーダーとしての日常を過ごすエメラルダ。自分の過去を遡りながらドラゴン達の育成に奮闘する
:第二章 魔竜陰謀編 バーンズ帝国の混乱も終わり、いよいよ平和な時代に突入するかと思われたが魔竜の陰謀によってエメラルダは大変な環境へと落ちて行く、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 08:07:47
127674文字
会話率:69%
俺は蘇った。悪役令嬢として。
彼女は嫉妬し、王子の恋人を殺そうとし、失敗し、死に、そして俺が蘇った。
その罪によって俺は修道院へと送られた。
人生がいきなり詰んで、何もしないつまらない人生が待ち受けているのかと思いきや、違った。
修道院は
魔法と女の園だった。
この世界には魔法がある。神の奇跡だと信じられる魔法。表向き修道院とは魔法を探求する機関だ。
令嬢の送られる修道院にいるのは当然女ばかり、しかもほとんどが貴族だからか、美人が多い。
前世は男だった悪役令嬢が、魔法を学び、再び成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 00:00:00
9013文字
会話率:17%
その地はかつて大陸の一部だったが、今は他の陸地さえ確認できない小さな孤島と化していた。
外界との接触を断たれ、おぞましい魔物と得体の知れない異変が襲い来る。救いの手は無く、また脱出の術も無い。
これは、冒険を夢見る馬鹿な兄と前世は男だ
ったっぽい妹、そして兄がどこからか連れてきた謎の少女と、島の人々のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 17:01:40
93418文字
会話率:33%
前世は男子高校生。バイトへ向かう途中で事故に巻き込まれ、死んで転生すると女になっていた。家が名のある貴族であったため、母共々居城を追い出され細々と暮らしていたけれど母が亡くなってしまい、叔父二人に引き取られる。母の実家も貴族であるので今度こ
そお気楽貴族生活…とかできる訳がなかった。でも結果的に幸せだし、満足です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 23:00:00
2321文字
会話率:46%
「ちくしょう、ふざけてやがる」
第一王子の誕生日パーティーの最中、公爵令嬢ティアナ・フォン・ニコラ・クヴァンツは突然の悪態とともに豹変する。それは彼女が前世の自分を思い出したが故のことであった。
ティアナの記憶によれば、この世界は前世の世界
に存在していたファンタジー乙女ゲームと全く同じ世界であり、尚且つ彼女はそのゲームのヒロインである。しかも、その乙女ゲーム、どんなルートを選んでも必ず最後にはヒロインが死亡するという乙女ゲーム界きっての稀代のクソゲーと言われるゲームであった。
果たしてティアナは無事死亡フラグを叩き折り、今世を全うすることができるのか。
なお、ヒロインの前世は男である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 23:00:00
84618文字
会話率:20%
前世は男遊びが激しい美少女(貴族)。18の時にヤンデレな夫に浮気相手共々殺されてその人生を終えた。そして今世は平凡な高校生に生まれ変わった。ある日そんな彼女の元へ前世で見覚えのある人が現れる。(ヤンデレ執着小説)
最終更新:2015-02-26 23:43:37
4612文字
会話率:39%
とある農村で生まれた黒髪少女キリ、その前世は男だった。ある時、「男と結婚したくない」という一心でキリは独身でも生計を立てることのできる魔法使いを目指すことを決意する。しかし平凡だと思っていた自分はどうやら珍しい種族の生まれだった。そして幼な
じみである商人の息子(自称)レオンを巻き込んで少し変わった冒険の旅に出る。ラスボス様に命をほどほどに狙われ、人外級な味方に時々助けてもらいながらキリは今日も異世界を行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 10:02:36
86636文字
会話率:32%