世界は終わる 小説家になろう　作者検索

いわゆるセカイ系です。 女子高生の葵には時々、「未来の音」が聞こえていた。その特殊な体質によって推理小説よろしく問題解決なんてことを「情報屋さん」というあだ名の同級生とやっていたのだけれど、ある日その「未来の音」が聞こえなくなってしまった。 そんなとき、弟のトキジの様子がおかしいことに気づく。怪しく思って彼のことを探ると、二度と動きださない時間停止――「世界の終わり」なんてものにたどり着いてしまった。 トキジはなにをしようとしているのか？　本当に世界は終わるのか？ 流星群の夜空に、葵は願いをかける。折りたたむ>>続きをよむ

――かくして、世界は終わる。欲に縁って世界は終わる。残されし神々はそれを傍観する。／【３ワード】企画参加作品。『黄昏』『林檎』『水』から連想しました。

この星が終わるまであと300年 長いようで短い世界は何を考えてどう行動するのでしょう。 そこに生きる人達の戦争と自由の物語――

「結城くん。明日世界は終わるのよ。」 清々しいまでに普通の日常に、１つの崩壊と、１人の少女が舞い降りた。

2015年到来!! かと思いきや時は止まってしまう。 そして神が降臨して、こう言った 「2015年に世界は終わる、それを防いでくれ」 青年は明日のために神と共に過去へ飛ぶ……!

「すこし・ふしぎ」です。科学的なＳＦを書くと意気込んでいましたが、思いついたのが、暗い作品になりそうだったので、やめて練り直しました。ちょっとホラー風味です。

戦争＋自分勝手な欲＝不幸 人間とはどれだけ愚かな生き物か、人間は一回考えろ！ そうしなければこの世界は終わる…

世界を終わらせるために創られた神の代弁者と死にたがりの男との一週間。

今年の冬、遅ければ春。ブラックホールが接近し世界は終わる。残された時間をどう生きるのか？これはある一人の男性の話。

世界を救うため戦った二人の戦士たちが、とある事件を追う中で出会い、ともに戦うことに。だが、その二人は、ある男に敗れてしまう。そして、その男の口から、こう告げられる。一ヶ月後、世界は終わる…と。

暗い空。纏わりつくような嫌な空気。 もうすぐ世界は終わるらしい。けれど、少しくらいは抵抗してみよう。 これは、召喚された勇者ナミナと仲間たちのお話。

雨で霞む摩天楼、ニューヨーク。アパートの部屋の前で血を流した死にかけの男を拾った女の話。 あ、死人が口きいた。 ※なろうさんに慣れるための移動作業用作品。なので至らない点が多々あると思われます。ごめんなさい。

毎日が退屈だった。 会社の上司に馬鹿にされる日々に飽き飽きしていた藤崎燈夜は、 酔いすぎて会社に寝坊してしまう。 急いで家を出るが、燈夜はある異変に気がついた。 　　　　　　　　　人が居ないのだ。 一人街をさまよう中、燈夜はようやく一つの武装集団と出会う。 集団の一人に「ついて来い」 そう告げられ燈夜は武装集団の仲間入りを果たすが…… ハンターと呼ばれる闇組織を殲滅しなければ、この世界は終わる 折りたたむ>>続きをよむ

世界は終わる？ 世界は終わらない。 種は滅びようとも、世界は終わらない。

どこにでもあるような珈琲チェーン店。背後から聞こえてきた物騒な会話に彼はついつい耳をすます。お題バトル企画参加作品。読みきり短編。（この作品は作者のホームページに掲載されているものと同じです。）