大学卒業後、ブライダル会社に就職した梢。
端正な顔立ちの若社長にいきなりどんでん有りの披露宴の手伝いを申しだされた。
目まぐるしい結婚式場。初日から忙しかったが社長の笑顔に癒される。
ただの憧れ。そう思っていたが……。
けれど社長と梢の
間には目に見えない境界線がある。ボーダーライン。決して踏み込めない線。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 10:39:36
17153文字
会話率:51%
「ボーダーライン」と言う言葉から連想しました。
越えられない線が誰しも存在するのでしょうか。
最終更新:2014-10-14 11:40:07
311文字
会話率:0%
とある町長に作らされた不思議な薬。その薬の作成のお礼として、弓削博士はその町を案内されることになった。
最終更新:2014-10-26 23:33:24
1189文字
会話率:35%
時代は30世紀。突如として現れた巨大有機生命体。人類は核を用いてこれを撃滅する。しかし重大な環境汚染が発生し、そこに残された人ごと隔離した。残された人たちは生き延びるために有機生命体を喰った。そして手に入れた圧倒的なパワー!彼らは【生き残り
】と名乗り、復讐を開始した。彼らの復襲撃から百年。休戦状態の中人類はついに、身体強化戦闘外装【エクシード】を創り出す!青年、門矢ユウマと天才少女、瀬音志奈は人類と人外の戦いに終止符を打つことは出来るのか!?*これは黒歴史小説をリメイクしてみたものです。中二病全開のストーリーですが、生暖かい目でみてください(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 12:00:00
23086文字
会話率:63%
家の息子はADHD傾向で一時期『特別支援学級』に籍をおいていたことがあります。といっても大げさなものではなく、本当にそういう子供を持つお母さんからは「こんなものを書いて」とお叱りを受けるかもしれません。なぜならクラスでのトラブルに引っかかっ
ただけで、家の息子は本当に軽度。中学からは普通学級で過ごせるほどのいわゆるボーダーラインの人だからです。そんな息子と、「ダメ母」アザとーにもそれなりに苦労はありましたよ、って言うお話です。はい、それ以上の他意などないですから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-01 16:16:04
25795文字
会話率:18%
桜ヶ丘高校(さくらがおかこうこう)に通う実盛拓斗(さねもりたくと)には、ちょっと変わった能力がある。
数分先の未来を予知できるのだ。
そんな彼に、人生最大の危機が迫っていた…!
最終更新:2013-01-13 12:56:39
1490文字
会話率:15%
やっぱり違う。
全然違うものだ……。
この境界線を越えてしまったら、寄り添うほどに近い二人は親友でなくなるのだろうか。この心地良い毎日は崩れるのだろうか。
私たちが抱く感情に名前をつけるなら、何になるのだろう。
【キス程度の微GL】【縦読
み推奨】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-27 22:35:24
8706文字
会話率:22%
霊の見える少年、白袖川口。
彼は臆病で軟弱で、だけど確かに強かった。
人、霊、その境界はどこなんだろうか。そして、生とは何なんだろうか。
彼は答えを見つけようともがく。そう、死を拒む人のように
最終更新:2012-07-04 17:00:00
492文字
会話率:43%
想像力の欠如。事実としては知っていても、子供なりにいくら想像を巡らせてみても、駄目な子は駄目。あたしたち全然分かってない。人は死んだら、死ぬんだよ。――赤いボーダーラインに魅了された少女。自殺者の完結しないweb漫画。生と死の円に揺り動かさ
れ、彼女はついに最後の一線を越える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 00:00:00
63839文字
会話率:35%
人間には生まれたとき漢字が一文字与えられる。それは「きざし」と呼ばれ、人の精神や肉体を理想の姿へ導く。ときには魔術的な力を授かることもある。
魔術が栄えた日本を舞台にした、異能力学園ファンタジー。
「曖昧な境界線上にいる高校生の葛藤」
ってテーマで書きました。例えば、友達と恋人の境界線、友達と赤の他人の境界線……とか、曖昧ですよね。
評価お願いしますm(,,)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 23:59:51
31875文字
会話率:42%
河村礼二は田舎のG校に通う、健全な男子高校生。ある日、電車で偶然一人の女性に出会う。彼女の名前は久瀬みお。友達の久瀬美紀夫の双子の姉だった。その整った容姿に、礼二は思わず一目惚れしてしまう。そして同時に困惑するようになる。自分は彼女が好き
なのか、それとも男の友達が好きなのか。礼二の苦悩な日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 10:00:00
104230文字
会話率:54%
派遣会社に勤め始めから、辞めた後までのお話し。
最終更新:2011-10-22 12:28:02
1599文字
会話率:4%
現在構想中の小説のイメージで書いたものです。
「そろそろ……歩き出そうかな。」
最終更新:2010-01-24 15:28:46
277文字
会話率:0%
借金の返済の替わりに金貸しから奇妙なバイトを依頼され困惑する玉城《たまき》。その日彼は不思議な青年「リク」と出会う。『嘘』と『本当』、『現実』と『非現実』のボーダーライン。出会ってしまった二人の青年の少し切ないミステリー。※事情によりタイト
ルを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-24 20:28:15
28618文字
会話率:28%