ピーターパン 小説家になろう　作者検索

真っ白な進路希望調査。 だってこの紙に意味があるなんて思えないんだもん。 お題:greenbomb!!

　港の安全を守るハーバー保安官は、今日も今日とて市場の警備にあたっている。 　そんな彼らに前例のない敵が!? 　保安官先輩後輩コンビ、対するは市場を荒らす海賊ピーターパンたち！ 　どこかの世界の、いつかの時代。子供はいつだって、憐れなまでに純粋で、純粋ゆえに残酷である。折りたたむ>>続きをよむ

秘密結社と呼ばれる、異様に高い科学技術を誇るテロリスト集団が存在する世界。国家は秘密結社から人々を守るため、独自に技術開発をし、資質ある少年少女を集めてヒーローやヒロイン(魔法少女等)をつくりだした。 だが、仮に悪役がいなくなったとしたら。……ヒーローに存在価値などあるのだろうか。 これは、『ヒーロー』を生かすために、スケープゴートにされた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ

人並み外れて美しい青年と、一緒に暮らす妖精の話。ＢＬのつもりはないです。

すいません。 話自体あらいのであらすじが書けません。 いつかかっこいいあらあすじが書きたいです。

ピーターパン大好きな少女といけすかないハーフ少年のお話　　　後半につれピーターパン関係なくなるかも……

「大人になんてなりたくないよ。」 ここではないどこかの世界。 人間で溢れかえったこの世界では、通過儀礼としての戦争が行われていた。１４歳から１８歳の思春期を迎え青年へ変わりゆく子ども達は戦争に行かなければいけない。 そんな、子ども達のお話。折りたたむ>>続きをよむ

深夜、ぼんやりと外を眺めていた私に目の前に降り立った異国の服を着た陽気な少年が言うの。「はじめまして、僕はピーターパン。僕と一緒にネバーランドに行ってくれないかい？」－－－－－お伽話を信じて夢見る少女はピーターパンを探す。

頭痛を覚え検査を受けた塔次(とうじ)は、担当医と名乗る幼い医者に出会う。 塔次の体には寄生虫『ピーターパン』が住み着き、まるで子どものような態度を取ることが出てきてしまうという。 担当医の言葉に納得できない塔次は、怒りを荒立てる。 そんな塔次を物ともせず、担当医は淡々と患者の処置を続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ

旧題：苦肉 用紙の職業記入欄に何を書けばいいのか悩む親子。 文学が世界と趣向を描くものとすれば、この短編の世界とは、ピーターパン症候群的な幼児性をもつ主人公の未熟なナルシシズムいうことになります。

あたし、咲本梨乃《サキモト　リノ》は普通のどこにでもいる中学二年生。 幼い頃に両親が行方不明になり、叔母と二人で暮らしていた。 友達もいて、平和だったのに……あいつらのせいで、あたしの世界は……

　片思いの恋をする海賊たちのあいだを泳ぎまわり、不思議な力で彼らの願いをかなえてゆく小魚ちゃんと、空気よめないワニ様。 おかげでネバーランドはハッピィ、というか、大変なことに。 　フック船長のピーターへの思いは、いつかどこかの港へたどり着くのでしょうか？？ 失った自由と自信を、とりもどすための愛の試練のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

なあ聞きたいんだけどさ、妖精って知ってるよな、妖精。……そうそう、そのピーターパンの周りをうろちょろしてた奴みたいな妖精。アレってさ、どう考えても幻想の産物だよな？いやさ、なんかさっきから、俺の横にいるガキ女が自分は妖精だとかほざいてるんだよ。おまけに俺を助けに来たとか何とか。だろー？有り得ないだろ？よしわかった。とりあえず、勝手に部屋に上がっているこのガキを警察に通報しておくよ――●全五話の短編です。コミカルに仕上げているので、するするゆるーと気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ

■【？/短編】■ネット仮想現実世界『ねぱーランド』へ。親友がここで落とし物をしたと言い、俺が代わりにログイン。気になるキーワードたちと、「私を探してみせて」。この世界に隠された謎を追う？