ぼく、稲田夜彦は何の変哲もない、冴えない郵便局員。
今日も今日とて仕事へ向かっている途中、嵐に見舞われてしまったぼくは、桜並木の下に逃げ込んでやり過ごそうと思ったのだが、そこであいつに出会ってしまったのだ。
怖くて美人、存在し
ていないが確かにそこにいるあいつ。
そんなあいつに、ぼくのストップした日常は振り回されはじめる・・・。
ホラーみたいな純愛物語。
あなたはわたしを覚えてる?
・・・ねえ、夜彦さん・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 19:20:28
32588文字
会話率:27%
異世界転生もVRMMOもない、剣と魔法の世界にあるローゼンベルグ帝国での物語。双子のアレク王子、サンドラ王女、アレク王子の直臣ユリス、そしてサンドラ王女の直臣ヒルダの4人は誕生日が同じである。4人は外国での留学先で1つの邸で共同生活を送る
ことになった。4人を巡る友情、恋愛、そして哀しい戦いの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 12:01:51
449文字
会話率:20%
強く美しい女に憧れた。
夜の女になれば、いつかそうなれると信じていた。
しかし弱くて馬鹿で醜い私は騙し騙され、いつしか風俗嬢に。
しかし、そこで私は恋をした。
誰よりもきれいで、美しい貴女に。
最終更新:2013-07-11 18:39:16
239文字
会話率:0%
世界は変わってない。とうに残酷で、そして常に悲しかった。
最終更新:2013-05-24 17:54:47
732文字
会話率:4%
一瞬、鼓動が止まった――
交渉人である天使候補生のシィは、ターゲットであるリトを見つけた。けれどリトの肩には既に悪魔が憑いていて……
天使候補生シィと人間のリト、そして悪魔のレンが出会い、それぞれがそれぞれのベストを探し始める。
コバ
ルト短編投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 23:16:16
10695文字
会話率:39%
人という存在がCOSMO の中で生まれ、消滅し
ていく
そして、彼は知ることになる
…
最終更新:2013-01-29 01:35:15
452文字
会話率:0%
ユカシタニヒソムモノハアルジのイノチヲネラッテイル。
最終更新:2012-08-23 20:30:30
5944文字
会話率:13%
命知らずで命の大切さを知らない狼、ルゥ。
姉を何より大切にし、姉のためなら
自分の命すら惜しくない。
そんな狼ルゥだが昼は人間になって
過ごしている。だがルゥはクラスで
トラブルを起こし、いじめられる。
さらに何より大切な姉と離ればなれに…
⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 18:08:08
1545文字
会話率:35%
イノチが終わる頃、君を尋ねる。
最終更新:2012-02-07 16:48:44
1982文字
会話率:5%
とある不思議な力を持つ少女サリア。ある日、彼女が謎の人間たちに攫われてしまう。幼なじみであるカリクは、旅立ちを決意し、彼女を助けに町を発つ。
彼女の力に隠された秘密は何か。そして、カリクはサリアを助け出すことができるのか。
“心の力”
を巡る、ファンタジー。
(以前モバゲーに挙げたものの大幅改変したものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-20 12:00:00
212263文字
会話率:53%
王国ハイノチに老人ホームに通う一人のおばあちゃんがいた。
剣使えない
魔法使えない
少しボケ気味。
こんなおばあちゃんが魔王退治の旅に出る。
最終更新:2011-10-22 00:48:14
7311文字
会話率:49%
『カーテンをどけて窓を開けると、おおきな三日月が見えた。』
小学生の『ぼく』は、大好きな友だち――カッちゃんとケンカしてしまい、いつも楽しみなクリスマスにも何だか憂鬱です。そんな『ぼく』の前に、突然素敵なあの人が現れて……。
最終更新:2010-10-10 09:00:00
9978文字
会話率:41%
『暗闇の中に、また、ぼおっ、と火がともる』
小学五年生の『僕』の友だち『結衣ちゃん』は、あの日を境におかしくなってしまった。結衣ちゃんの家が原因不明の火事に遭ったあの日から、結衣ちゃんは押入れの中に僕と一緒にもぐりこんで、マッチの火を擦って
こう言うんだ――。
「火って、すごく綺麗だよね。すっごく怖いものなんだってこと、忘れちゃいそうになるよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-22 00:00:00
4896文字
会話率:24%
いじめの加害者のひとりという過去を持つ俺――田中徹は、贖罪の意味を込めていじめを受けていた少年――白川優太の家に通う日々を続けている。
しかし、永遠に続くかのように思える贖罪の日々に、次第に俺の心は疲れを見せ始める。
『これがあいつの光を奪
った贖罪なのだとして、だとしたら俺の贖罪はいったいいつになったら終わるのだろう』
ただの繰り返しに意味はあるのか。変わらない日々に絶望を見る青年の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-09 00:00:00
20260文字
会話率:47%
その世界はとても不思議なところそして、このお話もその世界で生まれたものですから、もしかすると、あなたは変だと思われるかも。舞台はよくある、ゲームのようなされど、あまりないファンタジー。一人の勇者が一つの国に、その勇者さえ、とある国の者である
。
しかし、変わり者である。
深い森を抜けたとこ、海が臨める丘の上静かに佇む大きなロッジ。
煙突3つの木造建てに、ひっそり暮らす。
・・・これは、そんな勇者の話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まだまだ未熟ですが、よろしくお願いします。
感想などいただけると大変ありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-09 21:07:43
22716文字
会話率:34%
タイトルは【いのちのうた】と読みます。ちょっとホラーな童話調の話です。痛みを知らないからこそ人を殺すということに罪悪を覚えない子供がどんどん人を殺していきます。最後はちょっと皮肉な話です。よろしければ御一読お願いします。
最終更新:2009-03-20 00:11:46
1027文字
会話率:50%
命に関する短編小説です。小中学生、高校生、社会人・・・いろいろな時代、世界の中の1人1人の命の話。
最終更新:2008-11-09 22:49:18
1380文字
会話率:36%