魔王シャルロットは、自らの失政により反乱を起こされ魔王国の領地の殆どを失ってしまう。
配下のリビングメイルであるヨロイとともに打った起死回生の一手は、古来より伝わる方法で救国の英雄を召喚することだった。
無事召喚に成功した魔王だったが、目
の前に現れたのは何の取り柄もない少年ケンジだった。
絶望に打ちひしがれるシャルロットは、ケンジに人員が不足していた掃除係を命じると我慢していたスイーツをバカ食いしてふて寝を繰り返すが、事態は思わぬ展開に転んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 12:19:05
7925文字
会話率:55%
高校一年の松井淳平は何の取り柄もない男だった。
勇気を振り絞った美少女への告白は、あっけなく振られる。
ふて寝していると、漂う自称神様に憑りつかれ【未来視】の能力を渡される。
そんな淳平の成り上がり?話
最終更新:2016-03-22 20:12:00
15112文字
会話率:66%
圭介さんの部屋は足の踏み場もないほど汚く、せっかく女性を連れこんでもみんな怒って帰ってしまうのでした。今日も部屋のせいで女性に振られてふて寝する圭介さん。そんな中、彼の部屋の隅から小さな同居人たちが現れて……(時空モノガタリにも投稿していま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 09:08:13
1113文字
会話率:39%
私にはずっと付き合ってる、大好きな彼氏マコが居ます。
ある日、喧嘩をして家に帰りふて寝をしていたらマコの電話からかかってきた一本の電話。
それが私の人生を変えてしまうことになるなんて想像出来なかった。
最終更新:2014-10-16 17:12:16
1769文字
会話率:45%
泣きたくても泣けない、三十手前の独身女が酒瓶抱えてふて寝をしたら、そこは異世界だった。
泣き虫な美少年に召喚され、帰れないという宣告に唖然としつつもなんとか生きてく話。
最終更新:2014-07-08 05:58:27
10327文字
会話率:38%
ユウのパソコンが壊れた。しかしユウはパソコンを直せない。諦めてふて寝していた時、カタカタという何かを叩く音が聞こえて・・・
最終更新:2013-07-26 14:37:28
1288文字
会話率:30%
婚約者と喧嘩してふて寝していたはずなのに、なぜか見知らぬ男が目の前にいた。「一分やる。君がここにいる理由を説明しろ」――って、ここはどこ? 真紀と屁理屈な閻魔大王男のだらだらな攻防。中篇(11話)です。*『魔法王国へようこそ!』の後日談IF
編。本編読了後推奨。**一部HP公開の長編とリンクしています。2015/1/25:誤字等改稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 00:00:00
40200文字
会話率:41%
恋人もおらず、1人寂しいクリスマスをふて寝していた俺の目の前に死神と名乗る女が現れる。人ならざるモノである死神をどこか人間くさく感じる俺はなし崩し的に死神のペースに載せられてしまう。
街の雰囲気に当てられたという死神の話を聴きながら過ご
すクリスマスイブの小さい不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-03 17:47:47
7329文字
会話率:56%
寝坊の娘と怒りんぼの母親。ふて寝する母を起こしてと――
最終更新:2010-12-08 06:00:00
1800文字
会話率:32%
(第一章冒頭に、表紙としてキャラクターのイラスト追加)
恭介が目を覚ますと、いつのまにか知らない場所にいた。迷子だとか、遭難だとか、そんな生易しいもんじゃない。神隠しにあったようなものだった。なにせ、見まわしたって建物なんて目に入らない
大自然。こんな場所を恭介は知らないのだ。
訳もわからず、ふて寝を始める恭介。そんな彼の耳に誰かの助けを呼ぶ声が聞こえた。慌て助けに行く恭介に不思議な現象が起こる……。
気が付くと恭介はとある孤児院にいた。その孤児院で恭介はウィノアという少女と出会い、この世界が自分知っているものではない、全くの異世界であることを知る。
行き場所を無くした恭介は孤児院に居候することになるが……。
異世界を舞台に繰り広げられるコメディ&シリアスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-12 17:14:07
122431文字
会話率:50%