私はいらない子。惰性で生きている。死ぬのが痛いから死なないだけ。
特別不幸ではない。ただどこにでもいる不幸な子。この世界は美しい。青々と生い茂る緑や清く流れる水は綺麗だが、今日もどこかで殺人は行われているし、一秒に五人餓死している子どもがい
るという。しかし誰もが他人の不幸は知ったこっちゃないという感じ。それを見て自分はマシだと幸せを感じる者もいる。私だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 19:34:13
1404文字
会話率:17%
根暗な少女(紅葉)はある日、山に住んでいるというちょっと(?)口の悪い青年(彼方)と出会う。
双子の妹(楓)にいらない子だと告げられた紅葉は、衝動的に彼方のいる山へ逃げ込み、そのままそこで暮らすことに。彼方や山の動物たちと暮らすうちに紅葉の
心境に少しずつ変化が起こっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 00:45:58
12672文字
会話率:56%
学校でいねむりこいてた主人公、相倉牧人は、突然意味不明に召喚された。
お約束のようにジョブを手に入れたがそれは、実績蒐集家《アーカイブマスター》という意味不明のジョブ。
しかもステータスは最弱の主人公は、召喚した方々からしたらいらない子でし
た。
ジョブの能力で得た「糸使い」のスキルで無双できるようになったけどそれはそれとして、助けたエルフと一緒に村作りをします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 18:10:21
181037文字
会話率:35%
僕は運動も勉強もできない。
使えない子。いらない子。
僕にあるのは、少しばかりの超能力だけ。
先生にもクラスメイトにも、親にだって愛されなかったこの力。
それでも、誰かを救えるのなら。大切な人が笑ってくれるなら。
僕は、それを誇りに思えるだ
ろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 18:08:51
7369文字
会話率:30%
VRゲームをもちいたMMORPGでいらない子の職業を選んでしまった主人公。あれ?でも意外と使える?
最終更新:2017-09-27 04:22:16
33326文字
会話率:53%
僕は、しあわせだと思う。
君は、どう思う?
最終更新:2017-03-27 12:01:51
331文字
会話率:0%
なんとなーく魔力について考えてみた。
そしたら魔力チートイラネという結果になった。
なぜこうなったかは自分でもわからない。
最終更新:2016-09-09 07:45:28
7526文字
会話率:0%
異世界に転移したらしいけど・・・能力が水素操作って何?
科学文明がほとんど発達しておらず魔法が発達した世界においていらない子扱いされたある高校生の英雄譚ではなく旅行記。初投稿です。拙い文章ですが読んでいただけると幸せです。
最終更新:2016-08-19 02:49:03
17626文字
会話率:43%
少女は大貴族の娘に産まれたにもかかわらず、妾の子だったため、「ああああ」という不本意な名前をつけられてしまった。名前からして、いらない子確定だった。
そして、女賢者の寄宿舎に入れられた挙句、卒業時に一方的に家から絶縁された。完全に孤独になっ
てしまった。
そんな少女「ああああ」は心機一転やりなおそうと名前を「アーアー」に試しにマイナーチェンジ。すると、その名前が総画数的に素晴らしく、しかも女性だと特にいい運勢になるものだったため、彼女は突然レベル99に成長する。
彼女はお世話になった学院の先生になって、その力で恩返しをすることにした。ただ、みんな、ああああ先生って呼ぶんだよね……。
先輩の幼女先生や魔王討伐に参加したこともある女賢者先生などとともに今日も働きます。
名前で苦しんでる人は相談に乗るし、私、改名能力もありますよ!
※総画数など名前自体をネタにしているので、ファンタジー世界ですがカタカナやひらがなを使用している設定になっています。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 18:25:12
63230文字
会話率:42%
私はいらない子‥‥‥‥‥‥なのだろうか。
ハリボテだった家族に気が付いた、16の冬の話。
最終更新:2016-07-08 03:00:00
1112文字
会話率:7%
悲しい悲しい思い出の詩
読んでおもしろかったらいいなと思って書きました。
キーワード:
最終更新:2016-02-01 13:29:23
718文字
会話率:0%
寝た時の夢ってすごい凝ったのありませんか?
どこからそんな設定持ってきた?とか泣ける!とか。
人の夢って脳内整理時に見るなんたらかんたら。。。難しい内容は知りません。
ふと見た夢を忘れないようにメモ代わりに執筆していこうと思っています。もし
かしたらというかどこかで見た設定って思うかもしれない内容ですが、お付き合いしてくだされば幸いです。
(注意:この作品はプロット等は作っていません。この作品は私が夢で見た所までしか記載出来ません。この作品はきっと気になる(かもしれない)所で終わります。それでも良ければご一読下さい。完結)
その設定はマズイっすって内容などありましたらお知らせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 00:07:19
11278文字
会話率:40%
母さんが死んで、父さんは一人でぼくを育てられずに、ぼくは田舎のおばあちゃんの家に預けられた。
父さんは出来るだけぼくに会いに来てくれた。でもそのせいで体を壊して入院した。
それから父さんは余りぼくに会いに来なくなった。
父さんはぼくの知らな
い人と再婚した。ぼくはいらない子どもなの?
ぼくの母さんはぼくを産んでくれた人だけ。反発を続けるぼくは夏休みの間、おばあちゃんの家で過ごす事になった。
森の中の大木のうろの中、そこでぼくは不思議な体験をする。
※以前掲載した「虚の洞窟」を手直ししました。
内容がだいぶ変わってしまいました。
「虚の洞窟」は残してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 18:49:34
25853文字
会話率:22%
この私こと都城綾音は、10年前の6歳の時、異世界に魔王を倒すために勇者として召喚されました。小学1年生の私が魔王を倒すような術なんて持ってるわけないじゃないですか!
だけど、好奇心の塊だった私は勇者の意味もよく分からずに面白そうだという理由
であっさり勇者承諾。しかし、バトルは出来ない!
仕方ない、私、日本に戻って出来るだけの武術を身につけてきます!
ということで10年後、16歳になった私は、剣道、柔道、合気道、空手、居合道、弓道、すべて全国制覇した武闘派女子高生となっておりました。よし、これで魔王倒せるぜ! ということで、勇気りんりんではなく奮いながら向こうに行ったら。なんですと!? もう魔王は倒された!? しかも、1年前に颯爽と現れた勇者によって!? しかも、その勇者、私の高校のクラスメイトだっていうじゃないですか!
そんないらない子扱いの初代勇者(笑)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 22:37:59
22292文字
会話率:38%