2030年、突如として現れた人類を攻撃する飛行物体「ビジター」。戦闘機による抵抗を試みるも、殲滅される。だが一人の発明家が作り出した兵器、「ピフユニット(PU)」によって人類は抵抗する武器を得る。そして世界各地の空で、PUとビジターが飛び回
るようになった頃。ある少年の物語が始まる。*6/9題名変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-25 06:46:20
7781文字
会話率:34%
西暦2091年。人類は異空間から出現する謎の女性型巨大機動兵器『女神』に対抗する為、全長約十六メートルの少女型有人機動兵器『機動少女』を用いて戦っていた。しかし、機動少女の動力源となる『フェイスドライブ』はエネルギーを生み出す為に人々の信仰
心を必要とし、機動少女は兵器でありながらも美少女アイドルとして活動をして知名度を高めることによって、半世紀以上に渡り、女神の脅威から人類を守り続けていた。そんな中、トップアイドルを目指す一機の機動少女がいた。第十一世代機動少女、型番MG11J-89、機体名称『ソラシオン』。ソラシオンのパイロットは言うに言えない事情から素顔を秘密にしていたが、ある時、パイロット仲間の少女である佐々野蜜柑(機動少女カシス)に素顔がバレてしまう。結果、その秘密を口外しないよう、蜜柑は無理矢理ソラシオンとユニットを組まされる羽目に。目指すは一ヶ月後のユニットお披露目ライブ。ソラシオンが抱えたとんでもない秘密のせいで、なかなか上手く接することが出来ない蜜柑。果たして二人は無事にライブを成功させられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 20:57:40
35909文字
会話率:42%
『私を助けに来て下さい』時空変換ユニットで50年後の時代を調査していた僕はこんな手紙を拾った。手紙を書いたのは「マリコ」という、僕と同じ時空調査員だった。
最終更新:2013-03-23 14:36:15
6338文字
会話率:38%
西暦2147年。
『日本国』は、突如の異常現象により、異世界‥‥現地の者が『リディ』と呼ぶ世界に転送された。
新たに出現した土地の支配権を求める、リディの現存する大国‥‥『ラース帝国』の宣戦布告を受けた日本国は、最初こそ彼らが所有する『
パワードユニット』の戦力に圧倒される物の、それを鹵獲、解析し‥‥終には複製する事に成功していた。
これはそんな歴史の中の、僅かな一コマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 13:48:15
2175文字
会話率:46%
自分の家の周囲を見回る日課とゲーム三昧の引きこもり生活。
でも、ニートではございません。そう、そこはただの「家」ではないからです。
「働く」ということ、「人間とのコミュニケーション」とは何かということ。そんなことを、少し感じていただければ
とおもいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 03:50:30
1974文字
会話率:0%
いま大人気のメンズアイドルユニット、《ワンダーランド》。
その新メンバーに入ったのが、一応主人公の葉村 かのん。
そんなかのんのアイドル生活を描いていきます。
最終更新:2012-11-07 19:14:39
1842文字
会話率:43%
ユニットバスにお湯をはり、くつろぐために無理やり体を沈めた私。次の瞬間には全く知らない場所の知らないベッドの上で、知らない男の隣に座っていた。
最終更新:2012-04-20 19:00:31
3186文字
会話率:11%
坂野アナウンサー司会の番組にろくでもないゲスト四人組がやってきたとさ。(マイページの自己紹介欄に掲載されていた掌編シリーズ第二弾です)
最終更新:2011-10-08 23:25:50
3171文字
会話率:100%
同じ内容をミクシィでも投稿しています
近い将来ただの競技が物足りなく感じてくるだろう。それなら近代兵器を取り入れた競技を作ってみようというコンセプトで作られた競技を主に書きました。
参加者はシューター・ガードナー・エッジの3名とオペ
レーター2人のチーム戦
ルール
各自拠点が2箇所あり補給・修理が行える 中心に中立の拠点があり制圧するとポイントが与えられるが補給・修理はできない 相手の拠点を制圧すると追加ポイント
シューター
銃火器を扱えるユニット レギュレーション・銃火器は2種類まで 銃弾(爆弾も含む)一度にもてるのは150発まで 補給時も150まで
移動スピードが極端に遅くなり近接戦闘に弱い
ガードナー
守護系の装備を扱えるユニット レギュレーション・光学シールド・ノーマルシールドを併用しても良い ノーマルシールドの所持数に制限は無いが光学シールドは一試合につき10回まで
移動スピードは速いが近接戦闘・遠距離戦闘に不向きでありポイントが稼ぎにくいポディション
エッジ
刀剣を扱えるユニット レギュレーション・大剣2本 小剣3本まで 刀剣の補給はできずに修理のみ可能 棍棒や斧も装備可能 光学兵器(ザクの斧的な)使用禁止
移動スピード 広範囲はガードナーに劣るが唯一、脚部にブースターを搭載できるため近接移動に限り最速 移動スピードと装備の取り回しを重視したため防御力は最低
バトルフィールド
縦150キロ 横130キロ それ以外に取り決めなし
ポイント
中立拠点制圧 5 相手に奪われた場合相手に8
相手拠点制圧 8
補給・修理 -3
各ユニットの復活 -5
微妙にAB的な要素も入っていますがそこは気にしないでくださいなw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 22:54:46
23111文字
会話率:67%
プロカメラマンを目指してカメラ助手とフリーターに日々励んでいるジュン(山岸潤)には辛い過去があった。それは中学時代に同級生の女の子を犯して妊娠させてしまったこと。その事件が彼の思春期に濃い陰を落とし、ジュンの恋愛観は中学生のままだった。
ある日ジュンの前に大手芸能事務所のマネージャー、石井と中島が現れる。彼らには新興芸能プロを設立するという野望があった。この日を境にジュンの人生は激しい転換期を向かえる。黒い眼鏡の大谷社長を中心に、専務の石井、マネージャーの中島、デスクの持田みどり、カメラマン兼マネージャーとしてジュンを加えたインタープロがスタートする。
初めのうちこそ女性に対する不信感などから戸惑っていたが、徐々に街頭スカウトにも慣れてきたジュン。女子高生たちの夏休み最後の日、ついにアイドルアヤミ(西野綾美)と運命的な出逢いをする。そして僅か1週間後、ジュンの運命をつかさどるもうひとりの女性、村山裕子に出逢うのだった。やがてふたりの女性はジュンの心の中に深く入り込んでくる。偶然一緒にミュージカルを見にいったことで裕子に惹かれていくジュン。止めようのない恋情にジュンの異性観は変貌し始める。そんなある日、綾美から集団レイプの告白をされる。突然蘇ってきた中学時代の赤裸々なレイプ映像に苦しむジュン。そして追い討ちをかけるようにインタープロに売春疑惑が浮かび上がる。気が動転するあまり、ジュンは持田みどりの心を深く傷つけてしまう……。
そんな折、ようやくインタープロにも希望の兆しが見えてきた。綾美がスーパーアイドルユニット『Aα四人娘』のメインボーカルに大抜擢されたのだ。そして思いもしなかった映画製作が決まる。一気にジュンの周辺は慌ただしく動き出した。ところが皮肉にも絶望へのシナリオが用意されていたジュンの運命。最愛の裕子はオランダに旅立ってしまう。暗礁に乗り上げた映画製作。アイドルアヤミとの別離。ジュンの波乱に富んだ青春はつづく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 23:00:00
14611文字
会話率:42%
本当な男なのに、ひょんなことから女として歌手活動するはめになったさくや。彼とユニットを組んでいる女の子、ゆーきは彼をこんなめにあわせた張本人。これから彼らはどうするのだろう?前編・中篇・後編に分けて描きます。
キーワード:
最終更新:2010-01-26 20:44:44
2234文字
会話率:21%
ユニットリンシングによって完全階級別となった世界。C階級の住人で正義一直線を売りにしている雑誌記者のオズはある日、スラム――別名「人殺しの街」――への住み込み取材を命じられる。嫌々訪れたスラムで出会った人々はオズの想像とは大きく外れていて…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-01 02:53:31
24020文字
会話率:48%
主人公は超人気ダンスボーカルユニットのリーダー新垣圭一。小学生の頃から故郷を離れて芸能活動をします。東京ではたくさんのことを経験します。色々な人と出会うにつれて成長していく主人公。東京での生活を通じて家族の有難さを知る主人公。人を愛すること
の大切さを知る主人公。理想と現実のギャップに苦しむ主人公。・・・この作品では人間のいろいろな面が見れると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-05 02:13:36
312文字
会話率:0%
外壁というものでクリーチャーという存在から生活圏を守っている世界。そのクリーチャーを倒す事で政府から報酬を貰うハンターをして生活費を稼いでいる少年、スラッグと幼馴染みの少女レイシェ。二人は普通の人間にはない色素を目に持ち、普通の人間よりも高
い身体能力を持っていた。いつも通りの日常の中、二人はアンジェという青年に出会う。アンジェは、二人を「外の世界」へと勧誘する。二人が他の人間達と違う目の色や、高い身体能力は地上の世界の人類、ヴァーテクスと同じ特徴だと告げる。外の世界という存在に惹かれたレイシェは、直ぐにアンジェの誘いに乗った。一方のスラッグはアンジェを信用していいものか悩みつつも、片想いのレイシェの事もあって共に行く事を決意するのだった。外の世界へ向かうために旅立つ三人に、多数のクリーチャーが襲い掛かる。その戦いの中でアンジェは炎を操り、レイシェは水を操る力に目覚め、スラッグはレイシェの危機に風を操る力に目覚める。そして、途中で治癒の力を持つリアという女性を仲間に加え、四人は世界の果て、地下空間を囲む壁に辿り着き、ガードユニットという防御機構を突破し、四人は遂に地上の世界に辿り着く。その地上でリアが語ったのは、アンジェはヴァーテクスではない存在を人類と認めておらず、地下空間を破壊しようとしている事だった。どうしても納得できないスラッグとアンジェはぶつかり合い、スラッグは片目と腕を失いながらもアンジェを打ち倒す。その戦いを知らないレイシェに、スラッグは「アンジェは旅に出た」と告げる。アンジェに惹かれていたレイシェはそれを追うと言い出し、スラッグは彼女と別れる道を選ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-16 00:01:35
65450文字
会話率:39%