私は好きな人がいる。その人は隣に住む幼馴染。しかし、わたしは自分の思いを告げることをしない。私は臆病で、卑怯だから……。
最終更新:2012-02-23 22:00:00
6590文字
会話率:15%
長い間入院していた時野優(ときのゆう)。その長い入院生活のせいで彼女は、自分の思いを表に出せない性格になってしまっていた。そんな時に、病院が変更。そこで、同じ病気に苦しんでいる男の子に出会う。
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最終更新:2011-09-25 11:45:27
384文字
会話率:19%
萩の花女子高2年生の橘風花(たちばな ふうか)は、幼馴染の長谷巧(はせ たくみ)が小さい頃から大好き。でも妹としかみられてなくて、自分の思いを伝えることができない…鈍感な女の子と、そんな女の子にメロメロな男の子のお話。*自分の信念が信じられ
ないため、念のためR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 18:11:26
42307文字
会話率:19%
内気で自分に自信がもてない少年と正直に自分の思いのまま生きる素直な少年。
放課後の校舎で雨宿りしながら、恋路の相談をするお話
最終更新:2011-06-27 02:47:27
7626文字
会話率:42%
菓子製造会社で、開発部のエースと呼ばれている私は、春の新製品で自分の思いをぶつけた、自身の夢の結晶ともいえるチョコレートを開発する。しかし売り上げは凡庸で、会社からは製品の改善と見直しを求められていた。
最終更新:2011-04-06 02:44:59
8177文字
会話率:21%
自分の思いを伝えたいのに伝えられない。
悩んだ末に決めた。
悩んだ末に選んだ言葉。
だが、その言葉に自分の思いをすべて託すことができるのか・・・。
彼氏に改めて「好き」と伝えるとき。
そんな青春の葛藤をえがいてみました。
最終更新:2011-04-01 23:12:29
294文字
会話率:0%
思った事を書いた。あるがままの自分で。
小説やない。これも小説やない。けど、訴えたい! 言いたい! 誰かに聞いて欲しい! ってなって、活動報告に書かんと作品にならへんような作品にした。
コレは私のメッセージ。
気になった人は読んでみて
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-27 23:13:15
1190文字
会話率:0%
ある日の夏、その事件は起きた。今まで自分の思い通りに世界を動かしていた彼にもできないことはあった。それは、人の死。それを目の前で体験した。そして、彼は変わっていく....。
最終更新:2010-07-31 02:06:20
2759文字
会話率:43%
月の呼吸の音さえ聞こえそうな程の、静かな夜。僕はリビングのテーブルに座り、コーヒーを飲んでいた。時計が針を進める音だけが、辺りに響いていた。僕は何を思うわけでもなく、瞳を閉じたり、手を見つめたりしていた。
人の気配がして後ろを振り返ると
、七歳になる娘が立っていた。暗闇の中、薄紅色のパジャマだけが浮かび上がっていた。僕は何故か、娘は僕の命を奪いに来たのかもしれない、という錯覚に襲われた。冷たい汗が、背中を伝った。僕は娘を恐ろしく思ってしまった自分の思いを吹き飛ばすために、強い声で言った。
「どうしたんだ、眠れないのか」
「うん」娘は不安そうに言った。僕に怒られるんじゃないかと心配しているのだ。
幸いな事に、明日は日曜日で僕の仕事も休みなので、娘を横に座らせ、すこしお喋りをする事にした。それに、さっき僕が感じた不吉な思いは間違いで、僕は娘を愛しているんだという事を確認したかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:08:05
3526文字
会話率:51%
しがない高校生、日向|《ひなた》瞳|《あきら》は一般的で、普通で、凡人に位置づけられる高校生だった。
目立つわけでもなく、普通に友人と談笑をかわし、普通に部活動に精を出し、たまにはダラけ、一般の高校生と変わらず可愛い女の子に興味を持つ、そん
なまったく特色を持たない高校生。
唯一人と違う点があるとするならば、彼は『妄想』という行動に酷く卓越していた。
彼は妄想をこよなく愛し、自分の意のままに変わる世界を楽しみ、そして日常の「自分の思い通りには決してならない」世界に戻っていく。
彼の妄想力は具体的で、現実からおおよそ離れた設定ではなかったが、それでも現実の彼が置かれた設定とは程遠かった。
ある日、妄想の中で、一人の少女が死んだ。
次の日、その少女は、瞳の目の前で死んだ。
彼はそんな事は望まなかった。しかし、脳内の世界は、瞳の希望とは裏腹にひとり何処かへ歩いていってしまう。
妄想が、彼の理想を引き千切って、現実世界を描き始めている。
何故妄想と現実がリンクし始めているのか、瞳には分からなかった。
作家の手を離れて、キャラクターが勝手に動き出すように。
既に、彼の頭の中の希望の世界は、彼のものではなくなっていた。
そんな中、彼の元と尋ねてきた一人の少女がいた。
その少女は、死んだ少女の妹だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-30 17:24:35
14338文字
会話率:21%
吉田香は高校2年生の夏、ある特殊能力に目覚めてしまう。それは、死なせたい人を恨むと殺せるというものであった。そして、世界は自分の思い通りになっていく。
最終更新:2010-02-16 20:09:37
32190文字
会話率:43%
久しぶりに故郷に帰ってきた主人公は、一人自分の思い出の場所を散歩している。すると昔にこの街で出会ったおばけのことが思い出された。
そうした過去のことを考える内に、もう一度そのおばけに会いたいと思う。
主人公は友人と一緒に過ごした思い出の場所
を訪れることで、もう一度おばけに会えるような気がして、夜のショッピング街を訪れる。
そこで主人公はおばけの姿を目撃して後を追う。
今は無くなっているはずの場所を辿り、案内されるように地下深くへ進むと、最後におばけに再会する。
そして自分がこの街に何をしに来たのかを知り、おばけに別れを告げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-01 17:59:41
7740文字
会話率:22%
私は冒険がしたかった。しかし王女と言う理由だけで監禁をされ。ドレスを履かないといけないとかルールが多すぎて困っちゃう。私はバロリアと一緒に逃げ出した。それは自分の思いのままの生活をしたかったからであった………
最終更新:2009-06-07 12:08:10
19170文字
会話率:42%
記憶喪失の男が、椿にまつわる自分の思い出を取り戻すまでを描く。実はこれは私が昔見た夢の話が元です。まじで幻想ですな(^-^;
最終更新:2008-08-02 21:52:09
503文字
会話率:0%
路上ライブを行う2人組、リョウとケイ。音楽の素人ながらも、考え、学び、挫折しながらも成長していく。「自分の思いを人に伝える」このことを意識して、2人は今日も路上ライブに出掛ける。
最終更新:2008-05-05 22:22:03
55425文字
会話率:54%
高校生の真嗣(シンジ)は母の指輪で何を受け継いだのか。それはただ一人の妹にも伝わったのか。【ちょっとした思いつきを自分の思い出話で水増しした】ので冗漫になった。ご勘弁願いたい。
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最終更新:2007-08-26 18:50:04
5511文字
会話率:41%
今の自分の思いを文字にしてみたい。これが私の素直な考え…。19歳の学生の足踏みです。
最終更新:2007-06-21 14:46:50
910文字
会話率:3%
ゴミ捨て場(夢の島)が自分の思いをせきだらに語ります
最終更新:2005-02-13 16:15:05
612文字
会話率:0%