ウィン・セレスは森で、光の中から現れた少年と出会った。少年は彼女の母国ハーダンティスでは見かけない顔立ちと奇妙な黒づくめの格好をしている。少年は“ニホン”から来たというが、そこはウィンのきいたことのない場所だった。そして彼が手にしている物
は赤い刀身を持つ大剣。
それは偶然ウィンも手にしていた赤い武器とどことなく似ていて。
全世界を絶望に陥れた『審判の日』から七十年後の世界。
不思議な力に導びかれ、現れた少年「シゲル」に与えられた使命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 19:22:09
21354文字
会話率:33%
少年は大剣と悪魔の腕で戦い続ける。
最終更新:2010-10-09 16:31:15
367文字
会話率:48%
死んだと思って目を開けてみれば、なぜか小さなドラゴンになっていた主人公(男)。
いろいろ欠けてはいても前向きなチビドラゴン、仇をさがす竜使い一族の少女、次期族長の少女の兄、紳士な大剣使いの獣人、そして白髪の青年のゆずれない願いをかけ
たお話し。―――戻りたい。ただそれだけだ、と彼は言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-08 23:28:24
16690文字
会話率:14%
ネットの世界もこの現実と何も変わりはしない。完全なる存在がいない世界でPKを狩り続ける白竜が出会ったのは……。
最終更新:2009-09-14 07:50:22
1030文字
会話率:20%
喋ることの出来る大剣と生まれつき戦いの才を持った青年。そして旅の途中で出会う仲間達・・・強大な敵に立ち向かうファンタジーです。
最終更新:2009-06-30 12:33:35
2914文字
会話率:48%
西暦2030年、世界には吸血鬼が跋扈していた。一度は消滅したかと思われた吸血鬼だが、その実、力を蓄えていたのだった。再び中世のように人々はおびえて暮さねばならないのだろうか。否、人は戦うことができる。先代のヴァンパイアハンターがそうしたよう
に。そうして結成されたのが、Stakeknocker、杭を打ち付ける者である(通称SK)。彼らには先代の知識に加えて、それを応用する技術力、量産する資金、そして大勢のハンターを持つ組織となった。世界はこの組織を支援し、毎年何百人もの入団志願者が後をたたない。そして今年、その入団志願者から一人の新米ハンターが一人、入団を果たしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-22 20:25:10
6009文字
会話率:7%
これはネファリウスと呼ばれる世界を舞台にした、ある冒険者の記録である。彼が何を見、何を感じ、何を為すのかはまだ誰も知らない。しかし、後世の者達は語り継ぐだろう。黒き大剣を駆り、幾多の偉大な功績を建てた漆黒の戦士の事を――上記の記述はフィクシ
ョンであり、実際の事実・個人・団体とは全く関係有りません。この物語はとある冒険者の悲喜交交の時にはシリアス、コメディ、ギャグ、その他諸々の人生の軌跡を綴った冒険活劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-10 04:49:23
71670文字
会話率:31%
ラグシアはフィリージア王国のお姫様。だけどとんだお転婆で、暇さえあれば剣を握る。その腕前や、並みの騎士ではその足元にも及ばない。ある日、いつもの魔物退治から帰ってきたラグシアは、「魔王」を「家来」として引き連れていた。大剣豪なお姫様と家来に
された魔王が贈る、ファンタジックstory。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-03 21:37:40
3037文字
会話率:12%
魔術、そして魔力本位の世界。その世界において魔力を持たない最弱の青年は、最強の剣を携えて旅をする。
最終更新:2008-02-15 13:47:08
6105文字
会話率:32%
旅の大剣士コランド・クーフナーはその道中で謎の女性カミエに出遭う。異世界から迷い込み、恋人とはぐれたと言う彼女にコランドは帰郷の為の手助けを引き受けるが、同時に彼女が抱えた大きな秘密に気付いてしまう。
最終更新:2007-12-20 19:26:42
27161文字
会話率:34%
狂気を宿した悪魔がこの世に降り立つ。法も正義も知りはしない。己が己であるために彼は剣を振るう。邪魔をするなら容赦はしない。生きたくば喰らえ!弱気存在に生きる資格はない!
最終更新:2006-10-15 01:58:02
1783文字
会話率:20%
俺は大剣豪になる……。誰にも馬鹿にされないぐらい強くなるんだ……。
最終更新:2006-01-07 21:06:27
2635文字
会話率:15%