街で起こった不思議な事件。転校生の美少女。無関係だと思っていた二つを結ぶものとは?龍とは?作者は現代ファンタジー風味のつもりです。
最終更新:2007-06-15 17:44:47
6719文字
会話率:44%
田舎の農道で私のポンコツ自転車のチェーンが外れた、そこに通りかかったクラスの嫌な奴、嫌な奴だと思っていたのに…
最終更新:2007-06-02 18:26:28
1926文字
会話率:79%
社員食堂でカレーを食べていると、ふと遠く離れた実家の味を思い出した。私はミミちゃんスプーンを見つめながら、人はそれぞれ、譲れない何かを持って生きているのだとしみじみ思う。
最終更新:2007-05-30 11:55:12
1104文字
会話率:38%
あーだからおんなじ、おんななんてみんなおんなじ。だと思ってたのに、見かけたあの子はちょっと違う・・・・・。マジで恋してるかもって、そんなカンジの俺は、イケてない?
最終更新:2007-05-28 21:41:38
2323文字
会話率:0%
子供のようにバカみたいに騒げる最後の日に、ふとしたきっかけで出会った貴方と私。たったひと時の事だと思っていたそれは、やがて何かが開花し始める。ねぇ……そのレンズを取って、私と恋をしませんか?
最終更新:2007-05-28 18:48:42
41948文字
会話率:46%
詩音と歌音は双子の兄妹。日本国籍を持つドイツ人の父と日本人の母の間に生まれた二人は、二歳で捨てられた事を理解した。互いの味方は世界に互いだけだと信じ、いつ頃からかその想いは恋心へと変化した。けれど純粋であるはずの恋は、世間に不貞な想いとしか
認められるはずもなく――歌音は十四歳の時、今から四年前に起こったある事件をきっかけに心を閉ざしてしまう。※縦書表示に適した書き方はしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-24 00:02:39
93533文字
会話率:30%
何気ない毎日の中での何気ない一場面。だけど、この小説の主人公にとってはそれがちょっと特別だったりします。いや、それが特別だと気付くのは、ずっとずっと後に年を重ねてから思い返した時なんですかね。(この小説で《場所小説》に参加させていただきまし
た)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-22 22:48:52
3160文字
会話率:48%
詩、だと思います。駅のホームで電車を待ってる時に思いつきました。
最終更新:2006-11-26 04:03:48
1499文字
会話率:0%
主人公は、福井である。岡町高校に通っていて、その後、満天堂大学へ入学しました。ある出来事で、名門校へ入学することを決めた・・。
最終更新:2007-05-19 17:06:30
1339文字
会話率:21%
神が作りたもうた最高傑作の高校生と破天慌な女神が織り成すラブコメディーです(笑)自分の美貌に気付いていないどころか悪人面だと思い込んでる高校二年生の浅野大和は、ある日の通学途中、自称・女神様の朝霧に出会います。自称・女神様は『たったの200
歳』なのに退屈な天国から地上へと逃げ出してきたのです。運命的な出会いをした二人を様々な障害が引き裂こうとしますが、二人は『愛の力』で困難に立ち向かい、切り抜けるのです。以上、朝霧でした(礼)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-14 18:17:00
4740文字
会話率:17%
夢の中だと思った世界は、現実でも夢でもない“特異点”なる世界だった。崩壊した現実を救うには、ここで“神”を見つけるしかない。
キーワード:
最終更新:2007-05-07 01:25:30
5819文字
会話率:8%
身勝手な育児放棄の話に違いはありません。独りよがりな話に違いはありません。自分自身やその周囲に及ぶ話でもありません。ただ、いつか親になると考えたとき、手放しに自分は大丈夫だと言えません。
最終更新:2007-05-03 01:02:36
1812文字
会話率:0%
孤独な少年波江信司は、ある日不思議な男と出会う。成り行きからその男を泊めることになった信司だが、男は自分のことを久遠と名乗り、永遠に生きる者だという。
最終更新:2007-05-01 23:55:23
1547文字
会話率:32%
人間混じりとして魔法界で酷く迫害を受けてきた少女リリ。そんなリリがどうして今まで生きてこれたのか…それには理由があった。それは、お母様の人間界は素敵ところだという言葉にあった。リリは人間界にあこがれた。人間界にいっていいといわれた年齢は十五
歳。そして今日はリリの十五歳の誕生日。リリは希望を胸にもち人間界行きの扉を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-30 00:35:50
1957文字
会話率:9%
あの時世界にいたちっぽけな僕は、今も変わらずちっぽけなままだ。ただ、ちっぽけだと気づいた分だけ大人になっただけ。
最終更新:2007-04-22 23:43:27
1807文字
会話率:2%
誰かを好きだという気持ちが何であるか、気がついた時にはもう終わっている。そんな甘くて切ない初恋のおはなし。
最終更新:2007-04-22 22:37:16
2695文字
会話率:24%
私は、自分を人間だと信じて生きてきた。魔物や妖怪を忌み嫌っていた。だが、成長するにつれて人とは違う所が…。そして、18歳の誕生日に、事件は起こった………。
最終更新:2007-04-18 20:15:20
11495文字
会話率:65%
樹(いつき)が出会った悪魔のような美しい女、詩帆(しほ)。表を生きてきた樹にとって裏の世界を生きる詩帆はまぶしく尊敬すら思えた。彼女によって樹のとまっていた時間と心が動きだす。堕ちていく自分を感じながら樹は自分が人間だという事を実感していく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-17 21:27:11
4771文字
会話率:19%
歪んだ解釈から生まれた魔術師の物語。頭脳明晰にして運動神経抜群、だけど友達はいない。必要だとも思わない。そんな神崎亮はある日、魔術師を名乗る少女に出会う。
最終更新:2007-04-15 20:10:41
135482文字
会話率:22%
金井慎吾は普通の高校生のように楽しく高校生活を過ごすということに意味を感じなかった。世界は単調でつまらないものだという考えが根本としてあったからだ。ある日、急な雨で帰れずに、傘がないか学校の中を探していると、ピアノの音色に誘われて一度も入っ
たことがない第二音楽室に入った。そこで慎吾はピアノを弾いている如月直美に出会った。最初は戸惑いを感じたが、段々と直美に惹かれていく自分がいた。次第に慎吾の見ていた世界をも変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-14 18:43:39
14491文字
会話率:37%
中学校時代の悔いを胸に甲子園優勝を目指す。そんなことは無謀だと馬鹿にされてもめげずにの赤木とのバッテリーで一歩一歩、歩んで行く
最終更新:2007-04-12 21:33:49
4384文字
会話率:48%