時という時間、時間という終幕のない永遠の海。僕らはなぜ生きているのだろうか・・・
明日、何がやってくるのだろうか
今日は何が起きるのだろうか
時というのは楽しいことも苦しいことも語っている
最終更新:2012-01-25 20:50:05
255文字
会話率:17%
この世界には表と裏がある。
わかりやすい例えを挙げるならばコイン、紙、カード…。
万物は表と裏で構成され、その表裏(ひょうり)は物のバランスを維持する。
そして、それは人も同じ。
人にも当然表と裏は存在する。表の顔、裏の顔…。
それが良いも
のであれ、はたまた悪いものであれ、その表裏もまたその人物のバランスを維持している。
…そしてそれは、この”世界”にも存在する…───
私立零命学園…そこに通う俺、篠原俊樹は非公式ながら”依頼部”の部長を務めている…いわば”何でも屋”だ。
基本的に面倒な依頼ばっかやってくるわ仕事は滅多に来ねぇわで退屈だったんだが…俺たちの”本命”はそんな奴らじゃねぇ。
…裏の世界に巣食う”妖魔”の類…。俺たちはそんな異形を相手に今日も戦っている…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-22 20:47:52
153272文字
会話率:39%
「死」とは平凡な日常に突如としてやってくる「非日常」
何の変哲もない平凡な毎日を送っていた俺にもそれはやってきた。
死後、人の「魂」ってヤツはどこに行くと思う? 天国? 地獄?
それとも「無」?
答えはカンタン、「死神」が導いてるのさ。
最終更新:2010-03-15 06:50:05
23901文字
会話率:49%
変わらない毎日をただ生きる相良晴留。
そんな彼女のもとに転校生のソウジロウがやってくる。
蒼い瞳をもって…
キーワード:
最終更新:2012-01-20 22:34:16
397文字
会話率:31%
わたしにはパパがいない。ママはわたしが嫌いだ。顔しか知らないパパのことを想いながら、ママの顔色をうかがいながら、わたしは小さな幸せを集めて平凡に生きていくのだと思っていた。──ある日、居住区が「日本国人口に関する管理調査委員会」通称「人口管
理委員会」の巡回地域に指定されるまでは。※現代より少し未来、夜9時以降に外出すると「殺人鬼さん」がやってくるという歪な日本を舞台にした、とある女子高校生の物語です。純粋なホラーというよりも、ホラーサスペンスに近いです。■12/05/15:アルファポリス様の第5回ホラー大賞にて読者賞を頂戴いたしました。応援ありがとうございました。■18/5/16:あちこち改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 06:00:00
100105文字
会話率:44%
出席番号1番、安藤の思わぬ欠席。
そしてやってくる給食の時間、1つだけ余った牛乳プリンの行方は――?
飢えた小学生たちの仁義なきジャンケン・バトルが、いま幕を開ける。
最終更新:2012-01-09 15:28:00
12145文字
会話率:12%
毎年やってくる寒い冬。あいつも家にやってきた。 ‡そんな二人がほのぼのしてるお話
キーワード:
最終更新:2012-01-05 01:30:29
652文字
会話率:62%
俺は藤崎正太郎。絶賛独り暮らし中の高校二年生だ。
独り暮らし中ってこと除けば、俺は比較的平均な、男子高校生の日常を歩んでいたと思う。
自称未来人のアイツが俺の家にやって来るまでは。
俺が将来独裁者になるだって?歴史の決定事項?特異点?知らね
ーよ、なんだよそれ。
そして次から次へとやってくる変人奇人超人ども。
チクショウ!!なんでもありなドタバタカオス系アクション活劇、開幕だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 00:51:07
39674文字
会話率:44%
20代で就職、結婚、子育て、マイホーム購入を経験した後、掴み処も拠り所もなく、季節と供にやってくる倦怠や不安や焦燥を微かに感じながら「幸せとは何か」が分からずに淡々と過ごす極平凡な労働者の、心の荒廃とそこからの救済を描く私小説です。
最終更新:2011-12-25 22:57:44
2553文字
会話率:7%
迷宮都市、そう呼ばれる都市に突然来る事となった主人公。
チートな存在な喫茶店の店主に助けられて喫茶店の店長代理として今日も彼は一日を過ごす。
家事全般チート主人公と戦闘関係チートな店主、時折やってくる迷惑な客に苦笑を浮かべて迷惑そうにそれで
いて楽しそうに毎日を過ごすのんびりファンタジーな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 07:00:00
34796文字
会話率:27%
その正体はお父さんか、サンドイッチマンか、はたまたイベントのコスプレか。毎年その日その夜に、決まって彼はやってくる。物は試し、窓際に靴下を下げてみてはいかが?
2ちゃんねるの創作発表板「小説家になろう」で企画競作するスレPart3(ht
tp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1319658024/l50)での企画参加作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-23 16:59:39
3869文字
会話率:55%
相川みつきは十七歳、高校三年生。何もかもが満ち足りているはずなのに、『忘れ物』が気になって仕方がない。順調すぎる日々、来年は進学、家族や友達、彼女を支えてくれる大切な人々。けれどみつきは時々自分を置き忘れてしまう。そしてふと瞼の裏に浮かぶの
は、茜色の空と一直線に伸びるポプラ並木。幼い日、父に連れられて歩いた茜色の散歩道。耳に届くメロディ、そしてコーヒーの香り。
忘れかけていた記憶の扉が開き、みつきは誘われるままに扉の向こうへ歩みだす。もう夢と区別がつかなくなった、記憶の世界へ。そこで彼女は幼い日々の自分と出会う。無邪気に父のあとを歩いていたあの日々を。見上げる空は燃えるような夕焼けで、優しく手を握ってくれるのは、父か、それとも大好きな彼の手か。美術部の彼、裕の指は自由に世界を描き出す。キャンバスに、自在に。ある日みつきはイーゼルの上にあのポプラ並木を見つけてしまう。幼い自分がバスを待った、あの待合室、伸びる影。
まだ夏には遠い春の夕方、みつきはいつかやってくるバスを、待つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:32:32
49571文字
会話率:56%
独自にモノ探し業を生業としているケンタと助手のアユミ。生業と言っているものの、報酬は大好きな甘味。甘味欲しさに仕事をしている感もある。
そんな二人の元へ依頼人から一通のハガキが来る。内容は危篤状態のおじいちゃんを助けて欲しいと言うもの。
二人は急いで向う。
差出人は八歳のユウタ君。もう治らないと医者が決め付けたため、最後の手段でケンタに依頼したと涙ながらに訴えかける。健気な子供の涙に感化されたアユミが勝手に引き受ける。
帰り道、アユミはケンタに勝手に決めてゴメンと謝る。だが、ケンタは難しい依頼であるが何とか達成してみせると言う。
それから二人は、バラバラになった家族の気持ちを一つにしようと、ユウタの母親や父親、そして危篤状態のおじいちゃんと直接会うなどして、みんながどんな思いを抱いているのか確かめた。
みんなの思いを聞いた時、おじいちゃんが急変したと直接やってくるユウタ。ケンタは急いでおじいちゃんのところへ行くんだと、いつも乗っているアユミの原付きにユウタを乗せ病院へと向わせる。残ったケンタは徒歩で病院まで向おうとしたが、暑さのせいで失速する。
そんな時、たまたまタクシーに乗っていたユウタの父親を見つけ、おじいちゃんが危ないんですと説得するケンタ。どうにか説得に成功し、タクシーに乗せてもらったケンタも病院へ向う。
おじいちゃんの病室の前では、駆けつけたユウタの母親もいて家族全員が揃う。おじいちゃんの様態が分からない中、ケンタは独断で家族全員を病室へと入れる。そして、全員の手をおじいちゃんの手に重ね合わせ、心を一つにするんだと念じる。すると、今まで意識のなかったおじいちゃんが目を醒ますという奇跡が起きる。
おじいちゃんはユウタに対し、死んでも泣くんじゃないぞと語りかける。ウンと返すユウタ。そして息を引き取ったおじいちゃんを前にして、ユウタは涙を見せまいと無理に笑顔を作るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 14:57:27
28653文字
会話率:48%
高校二年生、門谷鍵太は家庭の事情で従妹の住む町、御門町へとやってくる。
そこで出会う少女と怪物。カギをトビラを手にして、彼は黄昏の町で騎士になる。
カギを手にしろ、トビラを開け!
最終更新:2011-12-04 14:14:18
9915文字
会話率:40%
オリジナルの四コマ漫画形式漫才小説。
だれでも簡単に読めるお笑い小説をモットーにゆるりと進めていきます。
天然パーマのジャージ好き青年・ゆうのすけとドジっ子着物処女・志津による漫才。
この小説に登場する人物は『オカルトな科学たちへ
の挑戦』に出演するキャラクターの面々です。
とりあえず目標は一日一更新! 午後九時以降!
……三日坊主にならないようにがんばろう!
最後に、この物語に登場する人物の真似は絶対にしないでください。 危険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-19 21:48:08
5348文字
会話率:100%
稲美学園にやってくる転校生は不良校から来た子!?
でも不良…じゃなさそう。
ていうかむしろかっこいいし優しそう!
そんな転校生、森守真の周りには変な奴らが集まってくる。
ハッキングなどを得意とし、バッチリ犯罪者の域に達している少女。
キレ
やすく喧嘩っ早いが、あまり喧嘩は強くない少年。
特殊な能力を持っているが、反面大きな悩みを抱える少女。
怪しい薬品ばかりをつくる、理系専門の少年。
でも森守真も十分異常だということを、本人もまだ知らないだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 18:08:51
6349文字
会話率:44%
とある田舎街の片隅にひっそりと佇むバー。
一日も休むことのないこのBarは、女性バーテンダーひかりを中心に
ゆっくりjazzサウンドと共に時を重ねる。
ひかりのつくるカクテルは甘くもあり刺激的なことで知られていた。
そしてなにより、彼女
の持つ独特の雰囲気に人気があった。
そして今夜も、彼女が生み出すカクテルと彼女の友となる人々がやってくる。
自身のアメーバブログにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 10:00:00
11592文字
会話率:29%
恋ってなんですか?好きってなんですか?とことん恋愛に興味のない私。
そんな私に、幼馴染のトモカが必死に諭しにやってくる。
恋愛しないなんて人生の半分は損しているぞといわれるけれど、理解できないんだから仕方がないよね?トモカの説得ははたして
聞き入れられるのか?少しでも恋に興味が持てるようになるのか?どうなるこの先?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 01:57:15
4042文字
会話率:46%
毎年、毎年、あいつは懲りずにやってくる。
そして、今年もこの時期がきた。
サイトで掲載していた短編です。
最終更新:2011-10-31 18:00:00
696文字
会話率:98%
フミさんは泣きじゃくっていた。僕はどうしていいのかわからなかった。彼女は僕ではなく弟の彼女なのだが、どうしてこんなことになってしまったのだろう。フミさんが泣きつかれた頃、丁度いいタイミングで彼女の頼んだホット抹茶ラテがやってくる……。
※
転載・重複投稿の情報
インテル「作家になろうプロジェクト」にて初出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 21:54:08
2545文字
会話率:50%
毎日教室に残っては、空を見続ける少年。その少年のもとに、一人の少女がやってくる。
都都逸『恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす』を元にしたお話。
※萱野が運営するHP『泣き虫ほたる』より転載。
最終更新:2011-10-30 04:35:47
3245文字
会話率:28%