(声劇用の台本です。)
一つのラジオ番組に集まる、四つの「 声 」の物語。
日曜十時からのラジオ番組「マーブル・ナイト」。
その生放送のスタジオには、今日も多くのメールが届いていた。
今夜のメールテーマは……
――あの時
投
稿メールに込められた想いから始まる、オムニバス・ボイスドラマ。
あなたにも忘れられない「 声 ―オモイデ― 」がありませんか?
「1stMail」:ある女子高生と若い教師の物語。
「2ndMail」:あるキャリアウーマンとその後輩の物語。
「3rdMail」:ある警察官とその妻の物語。
「LastMail」:ある子供の夢の物語。
脚本として使用して頂ける場合、作者までご連絡下さい。
無料でお貸しします。
(この作品は、「はりこのトラの穴」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 00:36:55
22253文字
会話率:75%
ゲーマーである俺のパソコンに送り先が分からない謎のメールが届いていた。そのメールの内容は『助けて』の一文が書かれていた。
最終更新:2018-09-29 22:19:40
206文字
会話率:0%
今日も白バラは届きましたか?
届いていたらきっと今日も貴女は笑顔でいることでしょう。
貴女との約束はこれからも守り続けます。
だからどうか、いつかはこの約束を破るお許しを下さい。
薄暗い曇の中、守り続けるのは苦しいから。
最終更新:2018-09-02 18:26:51
634文字
会話率:50%
伊倉奏太は25歳のプロスケーター。アイスショーに出て日銭を稼いでいたが、ある日契約していたアイスショーから解雇通知が届いてしまう。途方に暮れていた奏太に手を貸したのは、かつて日本を代表した名スケーターで……。
競技ではない、もう一つのフィギ
ュアスケートの世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 16:52:07
8150文字
会話率:23%
3年前に死んだはずのあかりさんに振り回されるお話し。
あかりさんは3年前、国際宇宙ステーション内で死んだ宇宙飛行士。だか、あかりさんの死には不可解な点がいくつかあって、何よりもまず密室のはずのステーション内のどこを探しても死体が見つからなか
った。そんなあかりさんの知人?である「僕」は「彼」と一緒に仲良く同棲してたのだけど、ある日死んだはずのあかりさんからメールが届いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 19:40:38
996文字
会話率:0%
全寮制男子校?!学園BL見放題じゃん!敷地の広さ尋常じゃないけど、腐男子によるホモのためのBLマップ作って観察しまくるぞ!てちょっと待って??なんか怪しい雰囲気……アーー!これはアカン!風紀乱れる!風紀委員さーーーん!助けてーーー!可愛い子
がゲスに襲われてるーー!!
そんな願いが通じたのか何処からかやってくる風紀委員の姿。
グッジョブ風紀委員さん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 21:56:54
1090文字
会話率:20%
夏休みに、私が担任する生徒が急死した。その子から暑中見舞いが学校に届いていた。死の間際に書かれた葉書には謎めいた、不気味な言葉が綴られていた。
最終更新:2018-07-22 21:25:24
14861文字
会話率:21%
超能力による警察"STP"になるため、育成学校での卒業試験に挑む主人公のメイ。模擬試験ではギリギリであったがなんとか合格点に届いており、自信も気合いも十分。しかし試験当日、予想外のことがメイを襲う―。
最終更新:2018-07-16 00:13:11
2909文字
会話率:49%
旧友の葬式のあと、家に帰ると、小学校の同窓会の案内が届いていた。
最終更新:2018-07-14 20:09:30
5181文字
会話率:24%
成績も運動も見た目も偏差値50の充哉と成績も運動も見た目もカリスマ的な絵里香。
充哉の誰かを守れる人間になりたいという思いが絵里香の心を動かした。
恋人同士となって2年が過ぎたある日の夕方、トラックに轢かれそうになった恋人の絵里香を抱き締め
てながら彼の人生は終わってしまった。と、思ったらお約束展開で異世界へ転移させられた。
制服も、通学カバンも、そしてカバンの中に入っていたまるで素肌の様な感覚のアレも一緒に転移した。
ワールドワンと言う世界軸に転移した充哉はスキンヘッドのオッサン(まだ若い)に背後から吹き矢で眠らされて辺境の集落へと攫われる。そこには十名を超える子供たちがオッサンをお父さんと呼ぶ驚きの光景が広がっていた。
充哉はオッサンとコンビを組んで盗賊稼業で子供たちの為に今日も貴族のお屋敷に忍び込んで小銭を拝借します。
※ここで主人公からメッセージが届いていますのでご紹介しますね!
◎魔王は勇者が倒すらしいですが、盗賊の僕には関係ありません。あっ、盗賊って言うとオッサンが怒る ので『義賊』って言ってください。ワールドワンでも僕はいつも恋人の絵里香の事を想っています。
でも、魔法使いのフィオナさんの( )( )が凄いんです...えっ?ちょ!な、なんでっ?
え、絵里香!? ちがっ!ちょっ!これはごかぁぁいいいい―――――!!!
作者が思い付きで色々好き勝手適当に書いてるだけなので、ちょっと分かりにくいかもしれません。
勢いもあったりなかったりで、何でこの作品アップロードした?(おい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 21:45:02
19374文字
会話率:28%
「私」は、姿の見えない、いるかどうかもわからない女「千代」の虜になってしまった。
あの時、私に宛てられていない封筒が、私に届いていなければ。
ピアノになぞ耳を傾けていなければ。
最終更新:2018-06-18 03:18:35
2933文字
会話率:0%
タイトル通りの話ですが、興味のある方はぜひ。
自分でもバカなことを書いたと思っています。
ですが、本気で考え、本気で自分一人で議論したのは本当です。
この思いが少しでも届いてくれたなと思います。
……いや、マジで何言ってんだろ?
最終更新:2018-06-17 18:05:44
6070文字
会話率:0%
〈雨を観に来ませんか〉
そんな手紙が届いて、私は兄夫婦が住まう純白の砂漠に向かうことにした。
最終更新:2018-06-12 18:12:53
3189文字
会話率:21%
ひっそりとした居酒屋で
掃除が行き届いていないバーで
人がいたり
いなかったり。
最終更新:2018-06-02 19:26:59
374文字
会話率:84%
大人気ゲーム【フレデリーファイヤー】で最強のプレイヤー【ウェイル】は運営の挑戦状ともいえるクエストが届いた。それはフレデリーファイヤーに存在する13人の最強のもとにも届いていた。その挑戦を受けた13人は指定の迷宮を攻略すべく集まる、こうして
フレデリーファイヤー最強のパーティーが完成する。迷宮に挑戦する前にウェイルにある運営から一通のメールが届くそこには新たに実装される職業の被験者になってほしいといった趣旨のメールだったがあろうことかそれはお願いではなく強制だった。有無も勢いで【パンドラヒーラー】に強制転職させられてしまった。慣れない職業に戸惑うが持ち前のゲームセンスで使いこなしてみせた。そして最強の者たちは破竹の勢いで迷宮を突破するそして最後のボス【大邪神サタン】に苦戦するも勝利する。
だが、ゲームはそこで終わってしまった・・・ある理不尽な神の力によって12人の最強は神の都合のいいように記憶を操作され神が管理するいくつかの世界に散り散り転移させれあれてしまう。
ただ一人ウェイルを除いて、ウェイルはスキルの力によって自身を神の存在へと至っていた。その為神は困惑したがすぐに気づく操作は出来ないが消去はできると、そして神は考える下等な人間が自分と同じ存在となっていいものなかと、答えは否だったそれは許されないことだと考えた神は罰与える事にした。
それは人間の体を消去して魂を別の体に入れてしまうという事だった。新たな魂の器となったのは異世界固有種族【亜人】にすることにした。そして転生させる先は人間と亜人が争い続ける世界だった。更にそこのはかつての仲間も転移させられていた。神は考えたかつての仲間と殺し合い苦しむさまを見たいとそれがこの愚か者に対しての罰になると。こうして異世界に一つの力と共に亜人として転生したが、そこで神にも予想できなかった事態が起こる。それは唯一神が消去できなかった力【パンドラヒーラー】が覚醒する。その力は世界を変える力となるそしてその力は残酷な神を倒すべく牙をむく。
その力は【希望】か【災厄】か
長い神話の戦いが幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 02:03:36
34523文字
会話率:46%
ある新潟県に位置する田舎の男子高校生、梶原一樹十五歳。
朝起きれば生計をたてるために新聞配達の仕事をしている。
学校ではいじめや面倒事にならないようにクラスメイトとは完全に距離をとっている。
そして帰りに蛇かつのごとく嫌っている唯一
の肉親である母親が認知症で入院している病院へと毎日世間体の為に通うのだった。
家に帰るとネット小説を書き続ける日々。
中学時代に辛い経験をして、人とはあまり関わりのない小説家の夢を見ている。
そんな日々の中、学校で一人の女生徒が彼に気にかけ物語の警鐘が鳴り、それを人は俗に言う運命と呼んでいる。
彼の生き甲斐はネット小説を書くこと。
その思いが誰かに届いていた。
それもすぐ側にその相手はいた。
「私だけのアーティスト」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 04:00:00
181583文字
会話率:26%
これを読んだ貴方へ。
貴方の作品は誰かの心に届いています。
貴方が書いた小説、貴方の想い。
きっと届いています。
貴方が諦めさえしなければ。
貴方の想いは伝わります。
だから、諦めないでください。
私は諦めたくありません。
だから、書き続けます。
一人の読者のために折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 22:42:10
632文字
会話率:0%
ド陰キャキモオタがなんか受かったので吠えたら天に声が届いていい感じになった。
嫌だなぁ。僕はただの陰キャじゃないよ…ドドド陰キャだよ…
最終更新:2018-04-27 22:57:27
1091文字
会話率:42%
初めまして
これは実体験と自分の今後がないと思って書いてます。
自分と似た環境に育った人は絶望せずにこれを読み、今も頑張っているあなたに届いて欲しいと思い書いています。
最終更新:2018-04-07 15:11:11
754文字
会話率:0%
ごく普通の青年だったユウは、ある時自分の頭の中に「助けを求める声」が響くのを聞き、その声を追いかけて行く。そしてその先で暗闇の中で震えている少女を見つけ、合流する事に成功する。
が、ホッとするのも束の間、ユウの頭に別の「助けを求める声」が届
いて来る。
暗闇の中、少女と共に新たに聞こえて来たその声を追いかけて行くと、二人はいつの間にかユウの世界とも少女の世界とも全く違う別の世界に入り込んでいた。
ユウは、そのままその声を追いかけて行く事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 12:15:35
513938文字
会話率:27%