未来人が今の我々の生活を知るための博物館という設定です。
初投稿なので誤字脱字があると思いますがご容赦ください。
最終更新:2011-07-25 11:41:55
624文字
会話率:0%
博物館の鏡に現れるという幽霊。ある夜、それを確かめに行った彼が見たモノとは…
最終更新:2011-05-26 18:51:07
1635文字
会話率:100%
そこは趣味の博物館。みんなのこだわりが展示してある。
最終更新:2011-05-02 01:11:39
2102文字
会話率:68%
秋田藩の侍「桂吾」は、秋田藩主佐竹義和の命により、博物学者「菅江真澄」の用心棒として白髪の地を訪れる。そこで蛮地である白髪にて、「桂吾」と「菅江」は、人間と妖怪の共同生活地「白神の城」を見つけてしまう。「白神の城」を世に知れ渡してはいけない
という白神城の若「仙乃」の命により「桂吾」は人質として「白神の地」で生活することに。
しかし、白神城の人間と妖怪の共同生活という奇妙な関係は、次期城主争いを切掛けに徐々に崩れ始める。人間の欲深さ、妖怪の異質さ、人間と妖怪は本当に心が通い合えるのか、生じる様々な課題に「桂吾」も巻き込まれていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 01:30:38
2065文字
会話率:53%
ニューヨークで新聞記者をしているジャックの冒険物語。
ある日、エジプトの考古学博物館から姿を消した一体のミイラ。
首都カイロで連続発生した高額窃盗事件。
数日後、何事もなかったかのように元の場所へ戻っているミイラ。
この報道を聞い
た途端、
ぞくぞくっとした感覚がジャックを襲った。
この報道の真実を知りたい!
ジャックはカメラマンのボブと自らの大いなる好奇心を引き連れてエジプト行きの航空券を握りしめた。
果たして、ミイラと高額窃盗事件の関連性とは!
そこでジャックが目にしたモノとは!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 00:35:09
766文字
会話率:10%
アメリカ海軍空母機動部隊の一隻として大戦を生き残り、海上博物館として身を休める空母『イントレピッド』。その艦魂は来訪者に、ある男の生き様を話す。それは大戦中、国のためでなくただ自分のため戦艦『大和』に挑んだ、雷撃機乗りの物語だった……。守り
たいものを持たない男と、守るべきもの無しでは生きられない艦魂たち。人の命も心も、全てを壊し蹂躙していく、戦争という名の死神に憑かれた者たち。彼らの生き様を伝える語り部が、口を開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 23:57:07
15061文字
会話率:35%
ひょんな事から賭博にどっぷりと嵌ってしまった中川千斗。これはそんな千斗の賭博物語である。
最終更新:2011-02-01 18:58:05
640文字
会話率:96%
──当店は人々の記憶から消された、忘れられたものたちを保管しております。お心当たりがある方は、是非ご連絡くださいませ。
思い出博物館館主
最終更新:2010-11-07 23:04:43
3185文字
会話率:35%
とある博物館に保存されている一本の剣。その刀がここに来てから、不祥事ばかり、起こる為、災いを呼ぶ剣と呼ばれていた。
その刀を,拾った青年平田平男は、その刀家に飾っていたが何も起こらなかった。
キーワード:
最終更新:2010-09-27 10:20:24
352文字
会話率:58%
バルト諸国にある古都クライペダ。かの国は小国ゆえにロシアとドイツの列強諸国に侵略をされてしまい領地に甘んじてしまう。
クライペダのあるリトアニア・ケーヒンスク。中生代の古代の蠢きが琥珀となって神々しく光り輝くのである。
悲しみの琥珀の夢
はどんなものであろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-16 16:04:34
15275文字
会話率:12%
博物館の館長は、なんとドラゴン族の末裔だった。ドラゴンの細胞を手に入れた館長は、その力を復活させてしまう。
絶体絶命のブラウンとヘンリー。
そこへ謎の男ルドルバが現れ、二人を救う。彼はいったい何者なのか…?
最終更新:2010-04-25 20:02:24
5675文字
会話率:67%
ブラウンとヘンリーが持ち帰った「赤いドラゴンの手」は、博物館の館長が求めるものとは違った。
せっかく持ち帰った「手」を作り物呼ばわりされる二人。ドラゴンは緑色。それが条件だという。二人は再びドラゴンを求め旅立った。
今度こそ条件どおりのもの
を手に入れた二人だが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 19:54:00
5252文字
会話率:67%
科学者ブラウンと考古学者ヘンリーは、二人でいろんな研究、発明をしていた。
二人は、ブラウンが作ったタイムマシンで、ヘンリーの見つけ出したドラゴンの存在する時代へ行き、見事ドラゴンの手を入手。
目的は、ドラゴンの存在を証明できた者に一億円を進
呈するという、ある博物館の館長の公布。果たして…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 19:48:38
4884文字
会話率:68%
ちょっとだけ未来の話。
セリカは若干17歳。月の研究所で地球の汚染を研究する天才研究者。
汚染がひどくて人が減少していっている地球。裏腹に月やコロニーと呼ばれる衛星へは多くの人々が移住し、繁栄していた。
そんな時、見捨てられたに等しい地球の
研究所、通称“キングダム”からセリカは招待を受ける。
様々な思惑が絡み合う中で、セリカは地球に向かう。
そこは敵地。
一瞬も気を抜けない場所だったはずなのに?
博物館並みの最先端。オンボロ機械にヘンテコな“キングダム”の住人たち。
彼らに振り回されながら、セリカは真実を見つけていく。
本当の居場所はどこにあるのか。
時にシリアスに多少・・・コミカルに行きたいな~と思います。
ちょっと違うけど・・学園ドラマ調!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-20 21:21:52
13019文字
会話率:33%
それは、今からそう遠くない未来。電力と機械に頼りきった街が栄える時代。時代錯誤な蒼のビロードなマントを纏い、夜空を駆ける影があった。彼の名は<怪盗プラネテス>。この物語は、プラネテスとその仲間たちの、美しくも儚き浪漫をかけた物語
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-12 06:37:59
2562文字
会話率:26%
大学生になったばかりの主人公「俺」は、オリエンテーションの博物館見学をサボっている最中に、奇妙なもう一つの博物館を見つける。
そこにあった、がらくたのような統一感のない展示品が意味することとは…。
比較的短い、不思議系のお話です。
最終更新:2009-10-05 11:17:26
5002文字
会話率:33%
雲と空、つないだ手と手、さよならとこんにちは――そんな、何かと何かの境界からこぼれ落ちた言葉をいくも拾いあつめて――僕は博物館をつくった。(本文冒頭より)
最終更新:2009-06-05 06:15:34
987文字
会話率:68%
詩をてきとうに作ってみました。
最終更新:2009-04-11 23:32:41
470文字
会話率:0%
景子には毎晩見る夢があった。その夢を見ているうちに、景子は……。ちょっと不思議な金魚のおはなし。夢を見る景子。景子を支える雅志。そして景子の妹、祥子。3人の“大人”がそれぞれ思うこと。人って、どういう時に一緒にいられなくなるんだろう?物語は
ファンタジー風に進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-14 18:00:34
10241文字
会話率:15%
不思議な博物館に辿り着いた少年は、全てを失っていた。名前も、お金も、記憶も、希望も。不思議な博物館で生きていくうちに、彼は”ある事実”に気づく。『博物館に眠る金魚』とリンクしており、時系列はちょっと後になる作品。
最終更新:2008-08-14 05:21:09
2495文字
会話率:10%
街は「怪盗25面相」の話題で持ちきりだった。私の探偵をしている友人は捕まえてやる、と豪語しているが、大丈夫なんだろうか・・・そんな中、博物館に怪盗から予告状が届き……
最終更新:2008-04-10 18:35:30
22670文字
会話率:41%
人間が空を見上げる時代は終わり、やがては見下ろすようになると、誰もが空の色を忘れた。今月いっぱいで閉館する「空と大地の博物館」は、大昔の空と地表の様子を展示している。私は妻と息子を連れて何度も通ったこの博物館にやってきた。
最終更新:2008-03-04 08:22:02
2709文字
会話率:53%