十五歳の誕生日を迎えたお姫様。
お姫様は誕生パーティーの場で、自分と同じ位の年頃の女の子と出会う。
姫に憎らしいと言い放ったその少女は、実は塔に住まう魔女で……?
最終更新:2014-12-18 19:37:15
9860文字
会話率:49%
転がり草って植物を知っているかな?
荒野で転がっているあれなんだけど、育ててみるのはきっと面白いよ。
最終更新:2014-12-18 19:33:25
3559文字
会話率:0%
異世界に渡った男が老境に差し掛かった時にふと思ったことが
「豆腐食べたい・・・・・・・」
男が一言つぶやいたことから始まる物語。
拙作【故郷は豆腐にありて思うもの】の童話祭向け改稿版です。話自体はほぼ同じなので突っ込まないでください。
最終更新:2014-12-15 19:51:39
6867文字
会話率:62%
死んでしまった女の子、その子が迷子の兄妹を見つけた時・・・・・・・・
拙作【勇者「俺、お呼びでない」】で記された荒野の昔話を基に綴っております。
最終更新:2014-12-15 19:08:25
3705文字
会話率:38%
ミリィはお母さんのために森の中に入ります。探すのはおいしいジャムになる、実。ミリィはそして、見つけたのです。大きくて赤い、おいしそうな木の実を。でも、その実はミリィのせの上に……。
最終更新:2014-12-18 19:00:00
3613文字
会話率:33%
ありふれた冬の日、道に迷ってしまった少年。彼に待っていたのは、少し不思議な出来事と、新しい出会いだった。
注・童話ジャンルは初めてのため、いろいろ至らない所があると思います。
最終更新:2014-12-18 18:56:08
3823文字
会話率:25%
ある小さな村に住む少年と人魚の姫の物語
最終更新:2014-12-18 18:49:29
4165文字
会話率:19%
様々なかたちになって旅をする。
何度も何度も、くり返し。
水はただ、めぐりゆくままに。
最終更新:2014-12-18 18:37:03
3306文字
会話率:11%
これは、幸せを届ける妖精のお話。
やっべ、あらすじ書くの無理だわ。
なので、簡単に書かせてもらいます。
妖精が地上に行って、幽霊を成仏させる平凡的なお話。
最終更新:2014-12-18 18:14:46
13644文字
会話率:62%
春に憧れた、氷のお城に住むお姫様のお話。
最終更新:2014-12-18 17:30:42
3579文字
会話率:39%
とある町の男の子たちと、ある女の子の
ほっこりするお話。
最終更新:2014-12-18 17:07:49
3278文字
会話率:22%
仕事につかれた男が星空を見に山に登る。するとそこには……
最終更新:2014-12-18 17:04:04
10209文字
会話率:33%
それは神秘的な森の傍にある村に語り継がれる伝承。
最終更新:2014-12-18 16:02:01
3676文字
会話率:15%
強欲な少女は村一番の嫌われ者。ある時、村の長老に教えられて少女は魔法のランプを探しに行きます。ランプをこすると魔人があらわれ、どんな願いも叶えてくれるという。強欲な少女は魔人に何を望むのでしょうか。
最終更新:2014-12-18 15:18:45
4673文字
会話率:36%
うさぎさんとくまさんのささやかなクリスマス。
あなたのクリスマスは、いかがですか?
最終更新:2014-12-18 14:33:50
3052文字
会話率:23%
――ある朝。
仔猫が目を覚ますと、母猫の姿があたりません。
テーブルには、まだ仄かに温かいミルクと絵本……。
迫りくる恐怖。沈みゆく太陽。仔猫は無事ママに逢えるのか。
仔猫の旅が今……始まる。
最終更新:2014-12-18 13:52:58
5500文字
会話率:42%
あるところに小さな国がありました。そこには王女様がいました。これはそんな国のお話です。
最終更新:2014-12-18 13:51:33
3825文字
会話率:47%
マミとキジトラのメラは、家族で唯一、言葉を交わすことができた。メラは、自分をマミの姉だと考えているようだったが、本当は3っつも年下なのだった。
最終更新:2014-12-18 13:43:09
3019文字
会話率:31%
親、親戚との死別は辛い物です。それでも不可避な死。それを回避する童話。
最終更新:2014-12-18 13:37:42
3117文字
会話率:11%
誰にでも見てもらえるお兄ちゃんと、誰にも見てもらえないわたし。
それなら、わたしはいなくてもいいよね?
最終更新:2014-12-18 13:35:17
3318文字
会話率:39%
世界のどこかにある城。そこには、神様から与えられた一つの椅子がある。その椅子に座った人間は、何でも一つだけ世界にルールを付け加えることができる。今、その椅子に座っているのは老女であり、彼女がつくったルールは、『他人から必要とされない人間は
12時に消えてしまう』というものだった。
ここに一人の少年がいる。彼の名はトル。半人前のピエロであるトルは、相棒の空飛ぶ魚であるクーアと一緒に、芸をして他人をおもしろがらせ、『必要』を稼ぎながら、世界の果てにある神様の椅子を目指して旅をしていた。世界を寂しくさせてしまう、悲しみのルールを書き換えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 13:22:55
53366文字
会話率:45%
カシテとプリズは、村の小高い丘に、二軒続く隣同士の家に住む幼馴染です。
カシテはおしゃまな女の子。プリズは優しい男の子。
二人はいつも一緒に遊んでいました。
最終更新:2014-12-18 13:00:00
5677文字
会話率:28%