とある宇宙の彼方にある惑星、セルガイア。
そこは過去に起こった事件をきっかけに、邪悪で非情で凶悪な怪物が蔓延る大地。そこで人々は、怪物に殺されないよう対策を練りながら生きている。
そんな世界に存在する小さな村、クレーナ村に住む少年は村
長の頼みで村を出て王都へ向かうことになった。それが、彼の人生を大きく動かすことになるとも知らずに……。
契約と誓いと同様、進行は亀ですが、読んでいただけたら幸いです。
一部鋼殻のレギオス、テイルズを連想することがあるかもしれませんが、その辺りは目を瞑って下さい。
誤字脱字があれば教えて欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 00:10:08
30470文字
会話率:53%
上松市に住む十六歳の少年、尾賀純一(おがじゅんいち)はこれといった取り柄もなく、普通な高校生活を送るはずだった。
だが勉強、運動、ルックス全てにおいて並の彼は不本意ながらも日常的な高校生活と非日常的な高校生活の両方を体験していくことになって
しまう。
更新まばらだしタイトルまだ未確定だしですいませんが、一応がんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-02 13:29:30
20212文字
会話率:42%
END OF LEVANANTから約350年後の世界。今では魔法というものは完全に衰退してしまって今やオカルト話や空想の話となってしまった。
普通の高校生活を送っていたライネスだったがとある少女との出逢いが彼の平和な日常を壊していく。
最終更新:2011-02-02 02:27:30
5021文字
会話率:43%
250年間続く空と地上の戦い。
空中都市レヴァナントの軍隊の3番隊隊長のアイシスは今日も終わりの見えない戦いに明け暮れていた。
そんなある日、アイシスは地上軍との戦いで砲撃を喰らい地上界へと落ちていく。
瀕死の彼を助けたのは地上界の娘クレア
だった。
助けてくれたお礼にアイシスはクレアに困った時に「3回だけ」彼女を助けるという約束を交わした。
この戦いの先に待つものは・・・
空と地上が織りなす不思議な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-30 02:20:16
7550文字
会話率:52%
有名株式会社『ノーマライゼーション』の社長、大岬信吾は新幹線に乗るべく、慣れない新宿駅の中を徘徊していた。ちょうどそのときに、20代前半の若々しい女性と出会う。いつもどこか信吾を恐れている部下と違い、その女性は純粋に信吾に助けの手を差し伸べ
た。信吾はその女性的な優しさに心を惹かれ、女性の電話番号を訊き、後日会う約束を些か強引に交わすのであったが、その女性はとんでもない人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 22:27:55
2524文字
会話率:33%
1000年前、魔女と竜に間に契約が結ばれた。
世界の均衡を保つため、強力な力を持つ魔女と竜は2つで1つ、共存していかなければならない。
その契約が結ばれてから1000年後、2人1組のパートナーとして女は魔女に男は竜に、というルールが成立して
いた。
魔女と竜を育成する唯一の機関、魔法学園。
学園に通う少年がとある少女と出会うことにより物語はゆっくりと動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-31 00:33:49
4223文字
会話率:49%
静かに雪が降り積もる頃。
十年もの長い間を空け、
青年とその親友の約束は果たせたのか・・・。
最終更新:2011-01-30 23:07:00
1306文字
会話率:44%
小学校から片思いし続けていた千鶴に告白する決心をしためい子。
バレンタインに彼と会う約束をするが・・・・。
最終更新:2011-01-30 22:43:12
1129文字
会話率:19%
彼女は言った。
「わたしは神さまに愛されたのかな、それとも悪魔に愛されたのかな・・・」
これはぼくの運命の物語。
これは彼女の悲しみの物語。
これはぼくと彼女の、たったひとつの物語。
最終更新:2011-01-30 01:22:39
6180文字
会話率:41%
現代より少し未来の日本。
魔法が発見されて、人々の間にもそれが浸透してきた時代。
そしてなぜか魔法は女性のほうがうまく使うことができ、
必然的に女尊男卑になってしまった時代。
そんな時代の魔法専門の名門校に入学した女性が苦手な少年は
そこの
学生の約九割が女子だと知り、絶望する。
・・・・・これからどうなるんだ?
男のプライドも何も無い時代に、過酷な学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 19:09:18
8784文字
会話率:33%
親子3人で、初めての本格的な日帰り登山。行程の途中で出会う人々との交流や出来事を通して、成長して行く子供たち。その姿に目を細める父親。そして、意外な結末が……。
最終更新:2011-01-29 11:22:57
8494文字
会話率:46%
事件数が21世紀に比べて約2倍になった23世紀の日本で公安が新たに立ち上げた特別事件対策室。その裏にある恐ろしい国防軍の計画と著しく変化する世界情勢。これらによってもたらされる世界の未来とは。
最終更新:2011-01-25 23:03:30
5522文字
会話率:50%
引っ越し途中の大事故で両親と記憶を失った主人公、岡崎和也。
彼は病院で夢を見る。透き通った少女の声。奇跡の予言。
大事故に遭ったにもかかわらず、和也は軽傷で済み、一日で退院。病院最後の夜。また不思議な夢を見る。少女と少年の会話を。
そんな中
、彼は古村に出会う。彼女とは以前この街で一緒に暮らしていたという。動き出した時の歯車。
一つの小さな街の奇跡と約束の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-25 22:46:24
4116文字
会話率:67%
夢を捨てて選んだ大切な君。
大切な君との約束は果たせないまま…。
時は、ただ過ぎ去って行く。
遠い記憶を呼び戻し、もう一度君に言いたかった…
「ありがとう」
「ずっと愛してる」
そして…
「ごめんね…」
もう
、会えない君へ…。
俺からのありったけの思いを込めて…。
声が枯れ果てても、伝えたい…。
今は遠い、愛する君へ―。
悲運の過去を持つ、主人公の静流。
その静流を取り巻く環境と、その周辺の人達との絆。
静流にとって、最愛の女性との運命の出会い。
そして、静流達を突如、襲った悲劇―。
悲劇を乗り越え、夢を叶えて、精一杯生き抜こうとする静流の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 23:10:20
227408文字
会話率:48%
イエス・キリストがこの世界に光臨して、約2000年後、再び神が光臨した。しかし、光臨したのはデータの世界だった。
神は世界を変えた。
神が光臨してから、何年後、一人の少年は世界から隔離された場所で目が覚める。一人の少年は抜け殻だっ
た。
同じ日、もう一人の少年が目を覚ます。森の中、彼はしゃべる狼によって育てられていた。彼は光だった。
そして、深い闇の中、闇が生まれる。
光と闇が争うとき、破壊が起きる。
虚無が取り戻せなければ、全てが無くなる。
狼が光を導く。
神が闇を導く。
友が無を導く。
伝説が彼らを呼んでいる。
光と闇の大きな争いが今、伝説になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 16:01:36
1039文字
会話率:6%
三題噺です。お題は「朝の廃墟」「約束」「足音」。「廃墟」が上手く表現できてないのはご愛嬌。
最終更新:2011-01-23 17:45:23
228文字
会話率:8%
これは、実際作者が体験した、恋愛ストーリーです。名前など一部ノンフィクションがございます。
最終更新:2011-01-19 23:26:12
5832文字
会話率:44%
サイアス王は苦悩していた。この度娶った王妃と交わした「婚姻契約」。ああ、なぜこんな契約を交わしてしまったのか。王は今日も胃薬を飲む。麗しい王妃と、美しい寵姫、そしてヘタレな王の「めでたしめでたし」で終わるには少しばかり情けない物語り。
最終更新:2011-01-18 22:03:19
24365文字
会話率:27%
今、地球温暖化や二酸化炭素削減に関することが色々といわれています。私達はこれから京都議定書の目標を達成するために、二酸化炭素排出量を約6分の5に減らさなければなりません。しかし、化石燃料の類や家電製品、ゴミや産地などに注目することで二酸化炭
素排出量を1人1日1kg以上削減することが出来ます。あなたも今日からチーム・マイナス6%のメンバーとして積極的に取り組んでいきましょう。(この作品は、2008年に発表した「今日から出来る二酸化炭素削減法」を大幅に加筆・修正して再発表したものです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-18 21:21:40
75248文字
会話率:1%
貴方は桜が好きだった。どんなに綺麗な花よりも、桜が好きだった。
白い雪の降る冬のある日、私と彼は約束した。「春になったら、また桜を見に行こう」と。そして春。約束通り、私達は桜を見に行った・・・。
最終更新:2011-01-13 22:33:34
1128文字
会話率:29%
この作品は、2010年コバルトノベル大賞一次通過作を加筆修正したものです。
スーザンの両親は町の領主であるサンアット公爵によって処刑されてしまった。彼女は両親を埋葬しようと赴いたハンミルの丘で、不思議な少年と出会う。少年は自らドラクロアと
名乗った。悪魔と契約した証である黒髪赤目を持つ彼は、サンアット公爵に陥れられ失脚した町の前領主・ハンミル公爵の末裔だった。
やがて成長したスーザンは、花を売っている際に一人の青年と出会う。青年の名はリデラ・ユリバ・サンアット。
彼との出会いが、歪な舞台の開幕の合図となった――――。
「終わりは来ないのよ」
スーザンはそっと呟き、町を照らす紅い夕陽を睨んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 12:33:14
33704文字
会話率:29%
「両親に頼まれたからって毎日私の世話を焼いて、飽きないの?」「一度引き受けたことを途中で投げ出すことなど、出来るわけないだろ」頑固で生真面目な幼馴染みと、自由を願う主人公の物語。
最終更新:2011-01-11 15:35:32
9370文字
会話率:59%