世界神セレスタインによって創られたといわれているとある世界。
世界神は願った、すべての命が平等であれ、と。
世界神が生み出した精霊の加護により世界には平和が保たれていた。しかし時は流れ、人の中に傲慢な考えが生まれ、自分たちが選ばれた種族だ・
・と暴走を始めてしまったこの世界。
いつのころからか精霊の加護もなくなってしまったこの世界にある日、とある旅人がやってきて・・・?精霊王たちはどこへ消えたのか。
そしてまた、愚かな考えをもってしまった王国はどこへ向かおうとしているのか・・
※念のための残虐描写あり、にしていますがさほどひどくはならない予定です
※規約改定により追記:自身のHP上にもUPする予定です(短編はすでにUP済み
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-18 22:53:10
218796文字
会話率:12%