みなさま、ごきげんよう。
私はこの学園の演劇部部長をしております、ランギクと申します。
以後、お見知りおきを。
え?
ただの演劇部ごときが、なんの用かって?
…、それをうちの部員が聞いたら貴方…。
いえ、全ては言いますまい。
ただ、夜道
にはお気をつけくださいね?
え?
『夜道に気を付けろ』なんて、部員に何をさせているのかですって?
…、我々はあくまで演劇部ですから。
お芝居をしているだけですよ?
ただ我々のお芝居は、大道具も小道具も照明もステージも必要としませんが…。
じゃあ、何処でお芝居をしているのかって?
それは…、貴方の耳で目で感覚でお確かめ下さい。
さぁ、放課後のチャイムが鳴り響いています。
部活の始まりをつげる大切な合図が…。
ようこそ、華の演劇部へ。
貴方を心から歓迎いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 01:35:24
2026文字
会話率:63%
チャイムが鳴って、玄関を開けるとそこには太陽がいた時の話。
最終更新:2012-07-21 01:13:26
1907文字
会話率:32%
本作は、「ウィンドチャイムに連れられて」(同人サークル「Lunaria Project」にてフリーゲームとして発表)に収録されております表題作のスピンオフ作品です。作品としてはある程度独立しておりますが、本編をご存知であることを前提として
執筆しておりますので、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-07-12 21:36:06
20863文字
会話率:60%
同じくpixivに載せていたものです。同じキーワードを使って、少しでも短くなるように新しく書き直したものです。一応ヤンデレモノですが、非常に短いです。
最終更新:2012-07-08 15:50:24
812文字
会話率:78%
pixivに載せていたものです。三つのキーワードを入れて超短編を書くということでやってみましたが、500字以内のつもりがずるずると半端に長くなってしまいました。 学園青春もの……なのでしょうか。男の子が女の先輩と話すだけの内容です
最終更新:2012-07-08 15:48:57
1747文字
会話率:57%
去年自殺した同級生竹本くんの幽霊が、三年生の教室に出てくると話をしていた雄介くん達。
するとチャイムが鳴り、算数の時間が始まった。
最終更新:2012-07-07 00:14:43
1879文字
会話率:28%
『勝手に天津甘栗』という謎の機械が、
今 日本中で売り捌かれているのを
あなたはご存知ですか?
家のチャイムが鳴ったら、用心した
方がいいでしょう。そこにはきっと、
あのセールスマンが立っていて………
※『勝手に天津甘栗』というネーミン
グについては、トータルテンボスさんの
コントを元にしていますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 18:32:16
1756文字
会話率:12%
哀しみはいつもチャイムを鳴らさずに
キーワード:
最終更新:2012-02-29 21:14:16
304文字
会話率:0%
中3の美輪は受験生しかし美輪はどこにでもいるはずのふつうの女の子のはずなのに魔法が使えてしまうらしぃ。魔法高校の始まりのチャイムが鳴りだした。
最終更新:2011-12-07 20:04:12
1321文字
会話率:47%
玄関のチャイムが鳴る。
キーワード:
最終更新:2010-12-27 07:28:10
793文字
会話率:11%
ひょんなくじ引きで学級委員長に任命された自称普通な少年――三笠之原龍次(みかさのはら りゅうじ)は、入学式から一度も来ていない不登校――中島一姫をクラスの集合写真の為に連れてくるように命じられる。渋々な半面どんな人物かと思いを馳せながら渡さ
れた住所に向かい、家のチャイムを鳴らした龍次が見たものとは……?
『史上最弱のヒロイン』を(勝手に)目指す、ちょっと(どころではなく)過激なほのぼのコメディー(にする予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 00:51:01
3967文字
会話率:54%
キンコーン。いつも通りチャイムがなって、いつも通り家に着く。
最終更新:2010-07-02 16:37:23
519文字
会話率:0%
「はぁ・・・はぁ・・・くそっ!なんで!
なんでだよ!」
・
・
僕は走る
・
・
「こんな事になるなんてっ!」
・
・
ゴールが見えてきた
・
しかし無情にも鳴り響くチャイム
・
・
門前に現れる黒衣に身を包み厳つい顔したガーディアン
・
・
まずいっ!
・
これは・・・
・
・
裏道を・・・
・
・
くそっ!
ここにもガーディアンが!・
・
・
「いたぞ!
あいつだ!」
・
・
「やべえ!見つかった!」・
・
「あいつっ!逃げやがる!・
・
・
くぉぉぉぉらぁぁあぁあ!・
荒井ぃぃいい!
・
・
貴様!
・
何回目の遅刻だぁぁああ!・」
・
・
・
・
「どちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-26 19:00:00
6877文字
会話率:40%
――――――聖火学院。この学院の高等部校舎には、昔から不思議な現象があると言い伝えられてきた。それは、深夜1時に鳴るはずのないチャイムが鳴るということだった……
最終更新:2010-03-08 22:38:21
16390文字
会話率:35%
猫年がないからいけないのよ。お正月に浮かれた人間達に、自分達のかわいさを思い知らせるため、猫のベルとチャイムが立ち上がる。彼らの作戦はうまくいくのか!ペットのありがたみが分かる(?)小説です。
最終更新:2009-01-08 16:51:01
6570文字
会話率:56%
桜と櫻の六年間〜あらすじ〜キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーンチャイムの音が鳴り響く。愛風櫻は今日から小学一年生大きな桜の木がいっぱい並んでる。幼なじみの子、初めての子がいっぱい。お友達が居ない櫻。ある、ひとつの、桜の木が、櫻の
心の扉を開きます。その、桜の名前は、サクラ。僕は桜の木、櫻ちゃんは外に出るけど、僕の近くでウロウロしているだけ、話しかけられてもすぐ逃げちゃう。恥ずかしがりやなんだね。僕は話しかけられないけど、聞くことは、できるんだよ。本当は、話したいんだ、━━━━皆と一緒に・・・お話したいんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-12 22:30:32
1552文字
会話率:38%
少年少女の、たった五日間の恋物語。
最終更新:2008-10-29 20:25:36
17982文字
会話率:33%
ある雨の夜に、チャイムを鳴らして彼女は転がり込んできた。彼女は大学の後輩、そして自称捨て猫。彼女はにゃんにゃん鳴いてばかりでやって来た理由も教えてくれようとしない。迷惑千万の彼女をどうしても追い返せない主人公がとった行動とは。
最終更新:2008-05-03 16:41:16
5371文字
会話率:47%
六帖一間の汚い部屋に住む男の家のチャイムが鳴った。いつもの如くセールスだと思った男はそれを無視する。しかし、チャイムの音が次にはドアを叩く音に変わる。無視すればするほどドアを叩く音は大きくなっていく。よく分からない恐怖心を抱きつつドアを開け
る――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-07 20:30:36
2346文字
会話率:23%
とても短い恋心。原稿用紙2枚のストーリーです。
最終更新:2006-07-09 04:42:20
659文字
会話率:7%