この学校、文学高等学校は、国による、バカの為に作られた底辺高校である。そしてこの物語はその学校の中で繰り広げられる、ほのぼの、おバカ満載の物語である。
最終更新:2012-11-03 03:42:19
4802文字
会話率:30%
「はぁ・・・はぁ・・・くそっ!なんで!
なんでだよ!」
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僕は走る
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「こんな事になるなんてっ!」
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ゴールが見えてきた
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しかし無情にも鳴り響くチャイム
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門前に現れる黒衣に身を包み厳つい顔したガーディアン
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まずいっ!
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これは・・・
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裏道を・・・
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くそっ!
ここにもガーディアンが!・
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「いたぞ!
あいつだ!」
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「やべえ!見つかった!」・
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「あいつっ!逃げやがる!・
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くぉぉぉぉらぁぁあぁあ!・
荒井ぃぃいい!
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貴様!
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何回目の遅刻だぁぁああ!・」
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「どちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-26 19:00:00
6877文字
会話率:40%