初投稿。
三保の松原で俳句結社の合同鍛錬会が行われることになり、三保へ向かった。
海は気味が悪いほど凪いでおり、沖には海上自衛隊の護衛艦や大型の豪華客船が確認できたが、それらは海上に停まっているかのようにのろのろと航行していた。
最終更新:2014-09-06 13:35:50
3113文字
会話率:17%
夏の大会を間近に控えた野球部のメンバーは、スパルタとも取れるエース田所翔太(たどころしょうた)の練習内容に不満を感じていた。
そんな中、ついに事件が起きてしまう。事故だと言い張る野球部主将、皆川学(みながわまなぶ)に対し、取材をしてい
た新聞部部長、若林幸一(わかばやしこういち)は予定調和だと主張する。
「なあ、大崎。お前だって気づいてんだろう? これが事故だという証拠もまた、ないって事に」
徐々に明かされる新事実を元に、学園一の曲者若林は、探偵倶楽部顔負けの情け容赦ない推理で、押し黙る皆川を追い込んで行く。
「板橋さんはそれでも元探偵倶楽部ですか? この事件、私だけなら迷宮入りになりかねない。倶楽部史上希に見る難事件です」
生徒会に事故調査を依頼された探偵倶楽部部長大崎レイは、現場に残されたある物に着目し、皆川の黙秘には理由があると指摘するがーーーーーー。
「これはある特定の人物にしか伝わらない暗黙の伝言、サイレントメッセージだ」
大崎レイ、沢村かごめが不可能犯罪に挑む、コメディ&ちょっぴりラブの混じったミステリー 密室編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 12:17:51
20271文字
会話率:65%
俺が好き放題するだけの話
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最終更新:2014-04-18 22:07:33
282文字
会話率:0%
歌うことが出来るチャラ男、真《まこと》。
曲を創ることが出来るシャイガール、雪菜《ゆきな》。
出会ってから一年が経った彼等は、ようやく念願のプロの歌手デビューをすることになる。
しかし、欠点を相手に補ってもらうカタチで進んできた彼等には
それぞれ、思うところがあるようで――?
ベタな設定にベタなストーリー、恋愛ものを読みたいならコレどうぞ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 22:26:58
11136文字
会話率:28%
あったかもしれない、未来な世界
世界は正義の味方と悪の組織にしか目を向けていない世界。だが、そんな存在が出現しても罪人は生まれる。彼はそんな悪ではなく、罪を裁く。
守護者のような存在……それが彼だ!
最終更新:2014-03-26 15:17:02
27571文字
会話率:63%
主人公、最上定は傭兵だ。
彼は『解放軍』の一員として、欧州へやってきた。しかし作戦行動中に敵攻撃機の襲撃を受け、彼だけが一人残される。
敵攻撃機への決死の攻撃も失敗、絶対絶命と思われたその時、彼を救ったのは、一機のスツーカだった...
こ
の小説は私の自己満足と妄想で書かれたものであり、実在の国家、団体、史実とはほとんど関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 18:47:13
7433文字
会話率:41%
現国のssだから無視してください。
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最終更新:2014-03-04 08:20:10
376文字
会話率:36%
遠くで、サイレンが鳴っている。
最終更新:2014-02-27 18:26:23
1463文字
会話率:6%
いつもとおんなじ一日が始まった。いつものように過ごすはずだった。でも。いつもと違う今日が終わろうとしている。
最終更新:2014-02-09 01:03:19
7110文字
会話率:38%
世界が、終わる。
もがく人々。
紅い世界で鳴る、サイレン
償いの為に、今日も、人々は抗う。
最終更新:2014-02-05 00:59:46
330文字
会話率:12%
宇宙船に乗ってとある惑星にやってきた女の子。
そこは巨大な植物や生き物が住む惑星だった。
女の子は好奇心に胸を膨らませ、冒険に旅立つのでした。
アンデルセン童話の親指姫をモチーフにしたSFファンタジーです。
最終更新:2014-02-04 20:44:53
15635文字
会話率:8%
ある日高校生を中心どした神話や伝説になぞらえられたゲームをすることになった赤光名画それはひどく残虐な生き残りゲームだった
主人公赤光名画は生き残れるのか。
とゆうお話です
最終更新:2014-01-24 00:32:43
1090文字
会話率:86%
高校生
高丸 広樹
この男のちょと変わった人生を書いていきます。
最終更新:2014-01-22 23:56:59
435文字
会話率:38%
今夜は聖夜。日本中で、数多のカップルがその愛を確認し合う日。
だけど俺は一人だった。自分の部屋で一人だった。
――つい今朝まで、彼女がいたはずなのに。
クリスマスに振られた、ある不幸な男の物語。
最終更新:2013-12-08 22:32:00
4711文字
会話率:44%
こういうのは少し寂しいと思う。
最終更新:2013-11-27 20:18:56
1196文字
会話率:0%
16歳の誕生日を迎えた少女、一木 月夜。
彼女が眠りから覚めると、町にはサイレンが鳴り響いていた。
警察に案内され、向かった先では驚きの真相が・・・
最終更新:2013-10-09 22:27:58
4193文字
会話率:30%
大震災の後、大地が分かれた日本の地中から異形の生物が這い上がってきた。突如現れたヤツらの目的は人間を食べること。最初のうちは銃やミサイルなどで駆逐することが出来ていたが最終的には核を使っても倒せなくなってしまった。そして成すすべもなく少しず
つ土地を追われていくなか、獲物の取り合いで殺し合う固体を発見。同じ生物ならば倒すことことができることが判明。ヤツらの細胞を取り込んだ人間兵器を作り出し打倒に成功。異形のヤツらを「イート」と命名し、ヤツらを打倒するものを「サイレンス」と命名し戦い続ける。そんな中で戦い続けるある1人の少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 22:03:02
3727文字
会話率:32%
文芸部で文化祭部誌用に執筆した短編ものです。
西暦2030年代、情報技術と生命科学技術が大幅に発達した近未来。
そこでは、高度に発達した人工知能である『HAL』を搭載したアンドロイドが開発され、人類の生活に深く食い込んでいた。
もはやア
ンドロイドと結婚し、子供をもうけることすら可能となり、かつそれが当たり前の光景と見なされるようになった世界―――――――
高校二年生の主人公、春川つぐみは、HAL搭載アンドロイドであるソラと共に二人で暮らし、充実した毎日を送っていた。
そんなある日、つぐみはクラスメイトである新田伸也から、HALが人類に対して反旗を翻そうとしているという噂を聞かされる。
ソラの事を思い浮かべたつぐみは、その噂についてあまり深く考えない事にするが、その直後、非常事態を知らせるサイレンが聞こえてきて・・・
最後のシーンが書きたいがために執筆した小説です。楽しんでいただけたら光栄ですはい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 22:03:57
18933文字
会話率:52%
1950年。ドイツ軍港キールで行われた一大観閲式。ココに軍艦達の舞踏会の幕が上がる。
最終更新:2013-07-07 00:00:00
26716文字
会話率:26%
一九九九年七の月、世界は滅亡しなかったが激変した。
世界全体を覆った彗星の光が、この年に生まれた子供の一部を「人間」から「超常的な力を持った人類」に進化させた。
『可能性を拡張された世代(Extendet Generation)』はいつしか
『E-Go(エゴ)』と呼ばれるようになった。
この話の語り部は、喋らない。広げられた可能性の変わりに、声を失ってしまったのだから。
楽しむ事、面白がる事こそが全て――そんな語り部によるレポートだ。
「さて、俺のレポートにしばしお付き合い願おうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 00:00:00
27592文字
会話率:27%
1998年秋―。天皇賞が行われた東京競馬場のスタンドに僕はいた。
東京での暮らしに挫折感を覚えていた僕は悲しい場面を目撃する。
※アメーバの私自身のブログからの転載です。
最終更新:2013-04-02 08:08:55
2595文字
会話率:16%