目を開けたら、そこは_
『真っ暗、真っ黒、なにもない、ここはどこだ』
俺は立ち上がり、歩く。
『だめ、こっちに来ちゃ_あなたは_だから』
小さい少女の声。
『何、よく聞こえないよ』
『だめ、こっちはあなたはここに居るべき人じゃないだって_』
俺は声の聞こえる方に走った。だめだと、わかっているのに・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 17:40:27
1742文字
会話率:27%
「私」の恐怖。失恋。そして後悔とも何とも言えない虚しさの形です。
最終更新:2014-05-29 18:01:49
465文字
会話率:8%
ぼくにはなにもない。
一体自分とは何なのか。
キミもいっしょにおいでよ。
そんなお話。
キーワード:
最終更新:2014-04-20 02:15:28
219文字
会話率:0%
この黒と白に染まった戦場でわたしは剣を握る
ここにはなにもない
純白の王者も、漆黒の闇も
お互いが溶け合い、そして塗りつぶす
世界に意味などない
だからこそわたしは剣を握る
それでしか、私は生きられない
ただ彼女のために、奴隷は
最終更新:2014-03-16 14:00:00
878文字
会話率:15%
人生になんの意味があるのだろうか。
そんなふと思った疑問を無駄に頑張って考えに考えてしまった僕はどうしようもないから身を投げる事にした。
生きているのが億劫になりながらも毎日をだらだらと生きているぼくら。
死にたい。
そう言って笑う
ぼくら。
もし、人生の意味を考え出して悩んでしまった時。
他の人と一緒に考えてみては如何ですか?
読み切りの小説です。
様々な悩める人々の気持ちを描いていけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 21:20:14
877文字
会話率:0%
ただちょっとした短編であり、とくになにもないです
最終更新:2014-02-09 02:51:50
408文字
会話率:0%
300文字前後で書いた超短編小説です。
最終更新:2014-01-28 13:21:44
294文字
会話率:13%
不可思議な場所――狭間。そこで出会う、二人の人間の物語。美しい世界は常に穏やかで、優しい。阻まれることのない、緩やかな世界で、二人は出会いを重ねていく。
そこは、狭間という名を付けられた異世界。どれほど共に過ごそうと、共有できるものは……な
にもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 00:13:07
15132文字
会話率:43%
ある日、ゲーマーの影平浩継の自宅に一枚の葉書が届いた。
その葉書はゲームについてのアンケート葉書だった。
ゲーム好きの影平浩継は自分の希望通りに書いてポストに投函してしまう。
そして数日後...目が覚めると何も無い魔王城で眼を覚ました浩継。
リアルな夢でも見ているんだろうと最初は思っていたが、ここは夢じゃないと気付き冒険気分で魔界探索などをノリで始めては敵に追いかけられて死にそうになる。
命からがら逃げ出した浩継は魔王城にある転送魔方陣によって、なにもない高原に飛ばされ森でサバイバル生活を1人で始めることになる。
浩継の元居た世界の変化の無い退屈な毎日を過ごしていたせいもあって、それなりにサバイバル生活を楽しんでいた。
そんな生活を続けていたある日、自分の姿が人間ではないことに浩継は気付く。
森を抜けて人里に訪れるとやはり人間ではないので武力で拒絶されてしまい、浩継は仕返しとばかりに人里につい宣戦布告してしまった。
そして浩継は魔族や獣人の仲間達と拠点を増やしながら人間界の支配を侵攻するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 23:59:54
268733文字
会話率:55%
オチもなにもない話を書いてみようと思いました。
友人の発言がもとになっています。いや、本当に言われました。
びっくりです。
緑色は本当に大好きです。
H25,3月号掲載
最終更新:2013-11-18 12:00:00
1735文字
会話率:19%
クリ国屈指の錬金術師と、彼の研究室兼自宅へと派遣された小間使い(助手)との恋物語(R15は保険。エロい意味ではない←たぶん)行き当たりばったりで書いてる習作。プロットもなにもない。
最終更新:2013-10-31 22:48:10
43049文字
会話率:46%
なにもないよのなかに
最終更新:2013-10-10 23:51:25
202文字
会話率:0%
もうじき37歳、独身、生粋の日本人女性が、異世界へ飛び込んだ!?
でも、そこは、・・・なにもない、さびれた田舎だった。
最終更新:2013-08-23 12:54:01
25646文字
会話率:33%
多くの僕が荒野へと旅に出かけた。荒野にはなにも無いが、それでも僕らは歩み続ける。なぜなら、僕らは夢の中の住人だから。僕らには歩く意味も、目的もなにもない。それでも、僕らは歩み続ける。
pixivとの重複投稿
最終更新:2013-08-15 06:31:32
2894文字
会話率:0%
※とある放送にて、お題:秋 というお題をいただき書かせていただいたものです。
〜あらすじ〜
放課後になったら、高台の公園で読書をして帰るのが、僕の習慣だ。
だけども、そんな僕の習慣に、去年の秋から、一緒に公園ですごす
女性徒がひとり
。『読書の秋』を謳歌する僕の対面で、彼女は
『食欲の秋』を楽しんでいる。
ヤマもオチもなにもないけど、まったりとした秋のひと風景……な話。
(あらすじになってねぇ……!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 01:01:55
1319文字
会話率:48%
夜の学校でピアノを弾いていたせいで、ベートーベンの亡霊というあだ名をつけられた少年深海クランド。そんなベートーベンに恋する少女白山ヒメは、取り柄もなにもない内気な少女。ある日学内で起きた殺人未遂事件。その容疑者と疑われたヒメを救ったのは、
ベートーベンな彼だった。
恋と事件とピアノと嘘と、愛憎渦巻く狂想曲始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 13:42:07
56209文字
会話率:45%
エイジンガ―兄弟(ブラザーズ)は犯罪者である。最近も大いに巷を騒がしていたが、それはもう過去の話。
それよりも、もっとホットな最新ニュースがある。彼等は現在25連続強盗の末、警察の手を逃れて絶賛逃亡中。
働き過ぎは彼等の性にはあわない、この
後はメキシコに脱出してしばらくバカンスの予定になっている。
一方、彼等に腹を立てているヤクザ達がいた。彼等は国境線へと向かう兄弟の情報を掴み、ヒットマンをそこに送り込む準備を整えていた。
彼等が顔を合わせるというダイナー、カフェ・プッシーキャット。周りにはなにもない荒野の中にぽつんと立っているこの場所には、なぜかいつも若い娘達を中心に大盛況でしられている。
そこへガンパウダー(火薬)の匂いをぷんぷんさせ、その店へと向かう男達。あと数時間もすれば、店はたっぷりの怒号と鉛玉が、さらに多くの流れる血によって彩られることになるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 12:00:00
30042文字
会話率:38%
世界はつまらなくて、それでも毎日をめいっぱい楽しむのが、僕らのやり方だ。
それでも平凡でなにもない世界をぐるぐる巡る毎日は何か足りなくて、それでいてその『なにか』はなかなかつかめないんだ。
でもそんな日常が非日常に変わったようにみえた
のは——もしかして、僕だけ?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-08-05 15:25:56
8130文字
会話率:53%
あぁ、もうこの世にはなにもない。死にたい。生きていても、いいことなんてなにもない…。死んで楽になりたい。
最終更新:2013-06-30 21:18:26
1147文字
会話率:5%
ただなにもない極普通にいる高校生の物語
最終更新:2013-06-07 19:00:40
6766文字
会話率:35%