この国は千年以上戦っている。そんなに長いこと戦ってきたもんだから、何が「敵」でどうすれば「勝ち」なのか誰にもわからなくなっている。それでも日常は続いていくし、軍人もいるし――。何もかもが曖昧な戦争を描く短編連作。
最終更新:2010-09-06 10:02:02
7817文字
会話率:13%
そこは何処だったのか誰も知らない。
世はかつて戦争が続いていた。己の守りたいものを守るため、理由ではなく本能で争っていた。
人々は己の奥に眠る力を具現化し、戦いに身を投じた。
ある者は剣を呼び、ある者は拳に力を宿し、あるものは魔法の
類を産み出した。
そして戦いは多くの犠牲とともに終焉を迎える・・・・・・。
その犠牲の先にあるものとは?
彼らの力は、過去を未来を、己の大切なものを守れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-21 11:18:58
4333文字
会話率:27%
いつもの日々。
なんてことはない日々。
でも、幸せな日々。
いつまでも続いてほしい日々。
でも…いつかは壊れる日々。
最終更新:2010-08-08 13:09:21
566文字
会話率:5%
世の中をかなり歪んだ視点で見ている瀬海とその周辺の全然輝かしくない青春の日々。
基本的に続いてません。二、三話なら続くこともあるかもしれないです。
最終更新:2010-07-30 21:07:26
2994文字
会話率:11%
「相変わらず誰も見舞いに来ない日々が続いています」
たまたま行き着いたブログにはそう記されていた。
僕は老犬と二人きりで暮らしている。寂しさにはもう慣れた。
だが画面の向こうの彼に、何故か僕は似たようなものを感じていた。
最終更新:2010-07-16 20:18:27
2478文字
会話率:23%
中学校までは何も変わらない生活が続いていた主人公であったが、高校で2人の危険人物に出会う事になる。
キーワード:
最終更新:2010-06-18 00:52:05
7761文字
会話率:56%
この世には沢山の物語が溢れている。人はそれを文字に置き換えて紙に書き、それを綴じた物を本と呼ぶ。
人の一生、知識などの事実を著したものもあれば、頭の中から生み出した世界を著したものもある。
前者には終わりがある。しかし、後者にはない。生
まれた世界は本が終わってもなお、続いていく。
これは物語を紡ぐ者、それを読む者、そして守る者の話。
そしてまた、これも世界に溢れる物語の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-12 22:38:44
8123文字
会話率:49%
――舞台は魔法が存在する世界。クロス帝国とアイルス王国の長きに渡る戦争が続いていた。そこで育ての親のパウロ・アルマークを失ったヨシュア。だが、パウロを殺した犯人とヨシュアの間には、宿命とも言える関係があった。
ヨシュアは何を選択し、どう生き
ていくのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-02 19:30:13
754文字
会話率:45%
〈狩り人〉に狩られたガーランを探しに、地下空間へ忍び込んだカラとアル。「目的」の為に、自ら虜となったラスター。それぞれが行動を進めていく内に、隠されていた秘密が明らかにされていくが…。※第一章『ふたつの宝』、第二章『聖獣狩り』に続く、第三章
です。第二章の終わりから持ち越しで続いている話なので、第二章を読んでいないと、全く訳が分からないと思います。※※話が進むにつれ、流血や死の場面が増えています。極端に残虐な場面はない予定ですが、予め含みおき下さい。※※※第4話以降挿絵を付けています。サイズが大きいので、携帯で御覧の方は御注意ください。 更新は、挿絵と同時に月一回を目指したいと思っております。 気長にお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-26 07:59:04
116289文字
会話率:38%
小さいな食堂で働いていたアル。
ひょんな事から、王家のシェフとして働く事となったのだが…。
※ 挿絵:海野翠様
※ R15でも大丈夫かも…と思い、R18に続いてこちらにもアップしました。内容は同じものです。
最終更新:2010-05-26 07:32:53
64418文字
会話率:61%
一日の話、とても短いモノもあれば、ちょっと長いものもあります。
同じ場所の話もあります、でもそこじゃないかもしれません。
過去未来はあります、でもこれにはその日しかありません。
何度も繰り返す日があります、その日じゃないです。
つま
り一日が続いている現在です。
要約してない気がします、まあ気にしちゃいけないようです。
作者、文の書き方を変えたいので、色々冒険するかもしれません。冷たい目で見てやってください。
でもエムじゃないから、エスだからね。
暇つぶしになれば何よりです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-05-07 10:52:34
674文字
会話率:36%
人と神々との交流がまだあった時代。
オシリスの残した最高神の座を巡ってホルスとセトの因果は尚も続いていた。
ホルスの『月』を司る瞳を抉り出し持ち去ったセトは、太陽の力が最も弱まる日蝕の日に向け、全てを支配するために動き出す。
そしてホルスも
またその野望を阻止するために動き出した。
だがそんなことは露知らず、平和に暮らしていた少年・カイはある日不思議な夢を見る。それ以来カイの周りでは不思議な事が起こり始めるのだが―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-26 00:01:02
70477文字
会話率:33%
俺はついに犯人を追い込んだ。犯人の思わぬ反撃に、一進一退の攻防が続いていたが、こんな時に俺は、たまらなく小便がしたくなってしまったのだ。
最終更新:2010-04-05 18:42:46
1422文字
会話率:23%
成績、容貌、趣味・好物、その他もろもろ全てがありきたりで平凡な男子高校生・秋雨いつ樹。
有る春の日の放課後、陽炎を突っ切った彼は、パラレルワールドへと飛ばされる。
その世界では、人類をふたつに分けた大戦争「WW3」が続いていた。
戦火の中、
人々と共に逃げ惑ういつ樹は、有る日謎の少女と出会う。
レヲンと名乗った彼女は、一大勢力「ディアブロ」のエースパイロット隊「ワルキューレ」の一人だった・・・
もし現代の青少年が大戦争に巻き込まれたら?
そんなベタな発想から、思いつきました。
どこにでもあるような設定ですが、自分なりの書き方で書いていこうと思っています。
遅筆ですが、どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-30 22:34:22
961文字
会話率:31%
主人公はごく普通の、強いて言えば最近遅刻気味の高校2年生の神崎雄二。
雄二が通う学校に転校生が2人来る。
夜の神崎家に突然の訪問者。
それは今朝の転校生2人。
雄二は2人から「影」と言う存在を教えられ、「影」と戦えと言われる。
雄二はい
やがるものの半ば無理矢理、神崎家の裏の森へ連れてかれるが森の中に入るとそこは別世界に続いていた。
その、別世界で雄二は戦うことになる・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-25 13:34:21
5812文字
会話率:38%
この世界にはカインと呼ばれる普通では考えられないような力を操る者達がいる。そのカインの中で力を悪事に使おうとする輩が集まり、“ハイズ”という組織を生み出した。その出来事を始まりとし、三人の主人公を通して未来まで続いていく物語が今、始まる――
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-25 10:59:17
1651文字
会話率:22%
これは春野天使様企画「キャラクター持ち寄り小説」参加作品です。他の方々が投稿された素晴らしい小説は、「砂漠の薔薇」から検索をどうぞ。
古物・古本取扱『草月庵』には、愉快な連中が集う。自分を一般人と信じている変人やら、哲学してる猫やら、和
服美少女やら、……人外やら。いつもどおりの馬鹿騒ぎが、今日も始まる。明日もきっと、続いていく。
※あとがきに各キャライラストあります。ペンタブ初挑戦あんどどうしようもないミスがありますがスルーの方向で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 16:08:29
28685文字
会話率:50%
高校生天神煌夜はいつも通りの日常を送っていた。学校では個性的な友達にも恵まれ、今の生活に何一つ不満などなかった。そんな普通な日常が続いていたある日、彼は奇妙な空間へと迷い込む。その空間の果てで、彼は煌めく夜空の下、一人の黒い少女と出会う――
―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-11 09:09:23
134886文字
会話率:40%
二、三日雨の日が続いて、山盛りになった洗濯物を抱えて、私は何かを踏みつけた。
「・・・痛い」
夫だった。
キーワード:
最終更新:2010-01-28 00:14:12
754文字
会話率:45%
中学最後の日に思い出したあの時の記憶がまた自分の苦しめる。狙っている犯人を見つけ出そうとしたあの時、犯人はあいつだった。でも話は終わっていない。事件はずっと今も続いている。
最終更新:2009-12-24 12:34:46
1508文字
会話率:39%