ウィリアム博士は、別の太陽系に存在する異星人の調査にやってきた。
最終更新:2015-07-05 19:05:05
3322文字
会話率:56%
自分の住むこの星以外にも、生命がいるのではと思うひとりの少年は、今日も星の浮かぶ暗い空を見上げては、思いをめぐらせていた。
最終更新:2015-05-19 19:13:02
284文字
会話率:15%
地球人家畜化政策――。それは、地球外知的生命体の一勢力、イケット連邦共和国が進めていた国力増強政策だった。一方、その政策に反発する別勢力があった――。アタキム帝国である。連邦共和国への直接干渉を避けながら彼らがとった方法とは、作業用を名目に
開発し、優れた飛行・空戦能力を有する粒子パワードスーツ『アルダムラ』を一部の地球人に貸し与えることだった。アルダムラを与えられたある少年の、数奇な運命の歯車が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 09:00:00
116447文字
会話率:34%
壊滅的な地球環境に困窮する人類は、宇宙での探索で新たに発見した人類に限りなく近い知的生命体である「超人類」と出会う。
そこで人類は彼らに救済の交渉を持ち込むが、呆気なく棄却されてしまった。
しかし人類は諦めきれずに超人類の暮らす大地や資
源を狙い、超人類へ宣戦布告。
人類は泥沼の戦争へと突入するのであった。
超人類の大地に派遣された主人公の青年は、そこで幼い超人類の少女と出会う。
だが人類と超人類という種の壁が、彼らを残酷な運命へと導くのであった――。
(重複投稿作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 18:02:01
15111文字
会話率:41%
少し先の現代、地球に現れた知的生命体、キャティールのエルナと、エルナのホームステイ先の高校生、銀河の恋愛コメディーです。
最終更新:2015-04-02 08:38:28
1474文字
会話率:55%
居住可能な惑星を探し、長い間宇宙をさ迷っていた異星人は地球を目指していた。地球も知的生命体が近づいていることを確認、遭遇に備えていた。
異星人の目的は?
地球は異星人を迎えいれることができるのか?
最終更新:2015-03-10 13:15:10
2559文字
会話率:0%
西暦2065年。人類は地球外知的生命体「インベーダー」の侵略を受けた。三十年続いた第三次世界大戦の開戦である。苦闘の末勝利した人類は、インベーダーの技術により妖怪や精霊。幽霊の存在を認知。その対策に追われるなか、戦争をした知的生命体とは別の
知的生命体「フォーリナー」と遭遇。インベーダーと違い友好的な姿勢を見せたフォーリナーに対し人類はフォーリナーを新たな友人と認める。また、多様な惑星国家が所属する宇宙連合の存在を認知し加盟。同時に地球をひとつの国として地球連邦を建国。人類は新たな時代を歩み始めた。
この話は二十二世紀。太平洋で行われた人類とフォーリナーの合同演習をまとめたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 22:55:13
7774文字
会話率:29%
ここではない世界。いまではない時代。そこには、『人間』と呼ばれる種族がふたつ、存在した。
ひとつはヒューマン。地上に生まれた最初の高度知的生命体。
もうひとつはマキナ。高出力と高機動が空を飛ばせることを可能にした飛翔種。
舞台はレド
リード帝国、カディーナ市、商業地区D-23ブース。赤いポストが目印の運送会社『ミレニア運送』に所属する二人の運び屋。
ヒューマンの少年――ラウル・ラッセル。
マキナの少女――キディ・ガーネット。
契約を交した『バディ』である二人は、空の運び屋『セント・エルモ』として知られていた。
物語は、二人のもとに飛び込んだひとつの依頼から始まる。
その依頼とは『花嫁』のウェディングドレスを運ぶこと。
『花嫁』の名はシェリル・シャーロット。彼女のたどってきた数奇な運命に巻き込まれるように、キディとラウルの前に受難が降りかかる。
果たしてキディとラウルは12月25日の創龍祭(クリスマス)に行われる結婚式までにウェディングドレスを無事運び届けることができるのか!?
細かい誤字脱字や時代考証、設定の甘さなんかには目を閉じて、斜め読みで楽しんでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 20:00:00
200122文字
会話率:36%
俺は、宇宙船のキャプテンとして、副操縦士のジョン、惑星物理学・宇宙生物学博士のケイトの3人で、地球外生命体探査を続けている。これまで多くの惑星を探査したが、知的生命体と呼べるような生物に遭遇したことはない。しかし、今回はもしかしたら本当の知
的生命体とファーストコンタクトできるかもしれない。
他サイトとの重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 19:39:02
6077文字
会話率:29%
透と聡のふたりはいつものようにタイムマシンを使って、過去の世界から現在へ、恐竜を移送する仕事を行っていた。ところが、タイムトラベル中に、タイムマシンが突然故障してしまう。
タイムマシンの動力源が作動しなくなったタイムマシンは、タイムトラベ
ルが不能になり、ふたりはタイムマシン共、過去の地球に遭難してしまうことになる。
たどり着いたその世界は、まだ恐竜たちが生きて闊歩している世界だった。そして不思議なことに、その文明のないはずの過去の地球には、どう考えても知性を持った生物が作ったとしか思えない、都市のようなものがあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 11:42:30
35336文字
会話率:42%
PW-04世界から新たなる来訪者。
直径10万光年の球体の表面に広がる炭素生命体可住領域は神々の箱庭。
エネルギー生命体である神々が退屈を晴らす為に異世界から呼び寄せられる知的生命体達が生存していた。
果てしなく広がる大海洋に浮かぶ
ユーラシア大陸程もあるプランクトンの背中に暮らす彼らの元に愛の女神が召喚した高校三年生数名が現れる。
勇者と呼ばれた彼は女神に自らの希望を伝えるが……。
それはともかく、我らが主人公はただの一般人だった訳で。
この魔法も科学もある世界で彼らはどんな活躍を成すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 18:00:00
203357文字
会話率:27%
異世界召喚なんて珍しいことじゃない。
主人公という役目を与えられた、たったひとりの特別なんかじゃない。
あらゆる世界に住んでいる全ての知的生命体が、生涯に一度は経験しているらしい。
【魔物】と戦うため、【根の世界】と呼ばれる場所で、戦うた
めに【徴兵】されている。
だから【召集兵】たちが暮らす街は、なにもかもがごちゃ混ぜになっている。
ごくフツーの高校生以上大学生未満も。
魔術よりも格闘技の方が得意な魔女も。
女性の姿に変態する変形武器も。
幼女の形をした超級神造兵器も。
共に暮らし、共に戦っている。
ファンタジーではない。しかし現代モノでもSFでもない。
魔王と戦う英雄譚ではない。しかしスローライフ日記でもない。
これは奇妙な世界における、なんとも言いがたい異世界異文化交流録。
【自己満足で気分次第な超不定期連載のため、区切りまで話を進めると完結状態になります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 07:00:00
31370文字
会話率:42%
人類が宇宙進出を果たし、その後に発見されたあらゆる生物、あらゆる知的生命体を納めた図鑑の名を『既知宇宙生物カタログ』と言う。
その図鑑は遍く銀河に広がる人類のかけがえのない英知の一つであった。
そんな『既知宇宙生物カタログ』から、特に
珍しい#V3-G4-ALを題に取ったのが本稿である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 23:42:19
1777文字
会話率:0%
人類が宇宙進出し、その後に発見されたあらゆる生物、あらゆる知的生命体を納めた図鑑があった。
それは『既知宇宙生物カタログ』と呼ばれ、遍く銀河に広がる人類のかけがえのない英知の一つであった。
本稿には『既知宇宙生物カタログ』から、その膨
大な資料の一部を抜粋して掲載する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 23:52:45
2734文字
会話率:4%
「時は二二四一年、四月。人類は地球外知的生命体との接触に成功した……!」
突如として欧州連合を統括する極秘組織、EURの本部に現れた宇宙人、イビュ。EURは、地球の資源を求めているというイビュとの取引により高エネルギー体──エネルスを入
手する。
増加する紛争の危機を感じ、対テロ組織として立ち上げられた経緯を持つEURは、地球上の物質とは比較にならないエネルギーを秘めたエネルスを最大限に利用した巨大兵器『CA』の製作を決定する。
その搭乗者には、特異な過去と能力を持つ少女、ブランが指名された──
原作と執筆を分けて書いた長編。今思うと構成に不満が多々残る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 19:22:19
88925文字
会話率:47%
――嗚呼、今日は厄日だ。
青友会の会員、ラースは、単独任務遂行中、スラム街で暴走した『反』に遭遇した。
時間稼ぎのため戦闘を行うが、元々身体能力の低いラースは大怪我を負う寸前まで追い詰められてしまう。
そこで出くわしたのは、黄金の瞳を持っ
た黒い亡霊だった――。
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この世界には三の人種が存在する。
一つは『人』。この世で最も多い生き物である。彼らは古来より伝えられた技術を発展させ、文明を築き上げた知的生命体だ。
次に『伝説』。超人的能力を持った、『人』とは言えぬ存在である。様々な逸話で語られる彼らは、『人』から畏怖と尊敬の目で見られ、そして神と同等な存在として降臨している。
最後に『怪物』と呼ばれる人がいる。彼らは人間離れした能力を持ちながらも社会から迫害を受けている存在である。本人の意思ではないとしても、突然生命を喰らい尽くす彼らは『人』を脅かした。『人』は彼らを『怪物』と称した。
『怪物』は常に迫害の対象として存在していた。偏見、差別により不相応な仕打ちを受け、人権すら与えられることは無かった。その中で、超人的な力を持ちながら『人』である我々は神と人との間の子、『人間』であると訴えた団体が生まれた。
人権団体【青友会】。
騎士の国で生まれた青友会の活動は、国内だけではなく、他国へも影響を与えた。初代会長クロアは聡明な紳士でありながら、激しく怒る武人でもあった。
二代目会長ウラノは、クロアの意思を受け継ぎながら、『人』と『人間』、そして『伝説』が共存できる社会を望んだ。睨みあいながらも、長い間歪んでいた関係が修復されつつあった。
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一度でいい、貴方に会いたい。
亡霊と一人の少女の話に纏わる、白い花の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 18:02:18
20407文字
会話率:40%
ある日に日本の領海に突如宇宙船が墜落した。しかし、墜落した巨大な宇宙船からは応答や乗員が降りる様子はなく、宇宙船に乗船しての調査を行うことを決定。知的生命体との接触に世界中の期待が集まる中行われた調査で船内に侵入した調査隊が発見したのは・・
・人類と似たメトセラであった。これは知的生命体を発見してから5年後のお話。(設定を無視している可能性があります) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 18:08:45
10248文字
会話率:60%
別のサイトに発表した作品です。久しぶりの友との居酒屋での楽しいひとときの筈が…。日常のなかの意外な奈落を味わってください。
最終更新:2013-10-26 23:15:58
868文字
会話率:37%
地球にとって初めての知的生命体とのコンタクト。しかし、友好を望む二つの星の間に立ちはだかったのは、知的財産所有権であった。
最終更新:2013-10-22 18:00:00
2772文字
会話率:40%
突如地球に現れた地球外知的生命体ネルシア
奴等の攻撃により人類は徐々に生存区域を後退せざるを得なかった。
しかし奴等のこれ以上の進撃を止めるべく、人類は最後の希望をあるプロジェクトに託した。
それはネルシアに対抗する為の力を持った人造人間計
画。
生まれた瞬間から戦うことを使命とした、呪われた子供たち。
マリオネットチルドレン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 15:00:00
352文字
会話率:15%
「もっと遠くへ」。人類の夢は果てしなかった。地球が破滅に陥り消滅しても。人類は破滅を避けるべく新天地を求めて宇宙船で漕ぎ出した。人類は到着した星を改造し、水に溢れる「ネオアース」を生み出した。ネオアースにはかつて知的生命体が存在した痕跡が眠
っていた。その遺産を求め、潜水機というロボットを駆る者(ダイバー)たちがいた。亡くなった母と同じく潜水機を駆り深海を目指す「メリッサ」と、彼女の相棒たる「ユト」は今日も果敢に挑戦していく。 ※当作品はロボット物総合スレにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 20:56:08
164656文字
会話率:26%