荒野をねぐらとして暮らす、羅刹と夜叉姫。
そんな彼女達には目的があった、それは『ASHURA』を探すこと。
様々な危険にもめげず、楽しく明るく、たまーにシリアスに。
そんな彼女達の冒険譚です。
最終更新:2013-02-08 16:37:40
79377文字
会話率:49%
夏の終わりに届いたメール。
それは、僕が生まれる前に死んだ父から出されたメールだった。
最終更新:2013-01-03 14:58:33
1982文字
会話率:0%
其処は、小学校から大学を学部に揃えた、大規模な学園。
人が集えば何かが起こり、人が増えればその確率は上がる。
それぞれの意志か、何者かの介入か。
少しだけ外れた日常が、規律正しく動いて居た歯車を軋ませて行く。
最終更新:2013-01-01 00:56:50
8979文字
会話率:27%
とある企業のロボットの気持ちを、「気づく」をテーマに想像してみました。
最終更新:2012-12-17 21:40:30
696文字
会話率:0%
あなたは、目の前のチャンス、掴めていますか? 私は掴めていません。これは、私の願望を文に起こしてみたものです。
最終更新:2012-01-26 21:41:49
1782文字
会話率:30%
少女は一人、街外れの山の上、鉄塔の上にいた。
最終更新:2012-11-30 07:00:00
3099文字
会話率:22%
物語というのは、人と人が出会う数だけ、無限に滞りなく広がり、それだけ量も日ごとに増えていく。
なので世の中に出ている物語はほんの一握りで、まだ日の目を見ていない物語はたくさんあるはずだ。
これは、SF(すこしふしぎ)な世界での、人々の今まで
SF(秘密の物語)だった物語の短編集である。
空想科学祭FINAL提出作品です。
敢えて言わせてもらう。
「こんなSFがあってもいいじゃないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 00:00:00
26487文字
会話率:3%
放課後、藤棚の奥で綾子は誰かの泣いている声を聞く。それはクラスメイトの少年のものだった。彼が泣いている理由、それは彼が自分の故郷に帰れないからだという――――ぐるぐるしている少年少女が互いを気にしたりしなかったりする、思春期なやりとりをSF
(少しふしぎ)なテイストで。小話連作、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-01 05:21:09
1846文字
会話率:28%
ネットゲーム『ディメンジョン・プレーン』から帰れなくなって一年、僕は逃げる事にした。何処から? 此処から。何処へ? 何処かへ。不可能だと機械知性の相棒は言う。だけど、仲間が居さえすれば、僕にできない事はない。 すこしふしぎな、闇鍋式異世界系
逃避型物語。おおよそバトル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 15:03:28
41239文字
会話率:41%
ちょっぴり不思議な、三年越し四度きりの出会いと別れの一幕。
最終更新:2012-03-10 22:24:05
857文字
会話率:12%
大学時代のサークルで(おそらく)始めて書いた作品です。
一人の女の子がいつもは通らない道でお店を見つけて、ちょっと不思議な体験をする。それだけの話です。
最終更新:2012-02-26 02:27:35
3617文字
会話率:26%
掌編です。青空の下で、よくわからない関係の男の子と女の子がぽつぽつ会話をするおはなし。すこしふしぎな雰囲気かもしれません。
キーワード:
最終更新:2011-12-05 01:19:52
1934文字
会話率:38%
砂漠をねぐらとし、ブルーメタルという鉱物を無断で採掘する少女達、
夜叉姫と羅刹。町の連中から恐れられ自由気ままに生きている。
そんな時彼女らの育ての親、弥勒から「ASHURA」を探してくれと頼まれる。
彼女らはしぶしぶ承諾し冒険の旅に出かけ
る・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-14 03:20:52
67928文字
会話率:51%
震度六強の揺れに襲われた仙台にあってそのアパートは微動だにせず、水道や都市ガスや電気が止まることもなかった。のみならず、来るはずのない人や物が続々と訪れる。アパートは、そして住人はいったいどのような運命をたどることになるのか。
例の震災
を題材にしたとても不まじめな小説です。不快に感じる向きもおありでしょうが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-26 02:00:39
19809文字
会話率:48%
うだるような異常気象の暑い夏、退屈な長期休暇を過ごすはずだった俺、筒井蔦太はすこしふしぎな少女と出会う。
「君は間違いなくここに実在しているのに……どうして! どうしてFacebookに実在の人物として登録できないんだ!」
介護老人保健施
設を舞台にした、インドア系青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-30 16:03:40
2262文字
会話率:58%
近日公開する予定です
最終更新:2010-12-11 03:14:10
17589文字
会話率:22%
作者が妄想のお告げで書き始めたSSF(シリアス・すこしふしぎ)小説。
更新は作者が電波を受信しだいです。
作者の限界がここにある!!
最終更新:2010-11-04 12:14:25
15712文字
会話率:23%
機功士、屋形鉱作がお得意様から鑑定のお礼として貰っ(押し付けられ)た変てこな機功は、◯◯◯だった。
「現代」に嫌気がさした「はるかな未来の日本人達」によって「魔改造」されちゃった「日本皇国」で……
特に何ということもなく平凡? な日々を過
ごす「機功士」とその周辺の人々のお話。
の、つもりなんですが……平凡に過ごせるような気がしないw
えと……一応SFジャンルに入るんですが、「すこしふしぎ」な、SFだと思いますw
※サイト「no-seen flower」にて行われた「闇鍋企画」に投稿した作品に加筆修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-08 04:39:05
4609文字
会話率:17%
それはあったかもしれない物語。文明が行き詰った時、ヒトは姿を変え、崩壊が始まる。
最終更新:2009-08-12 12:28:30
836文字
会話率:14%
取りあえず主人公が死にたがりな少し切なくすこしふしぎなおはなしです。
最終更新:2007-09-08 18:15:49
4762文字
会話率:58%