主人公・南あきは、小学生の頃から七年間、福見大に片想いをしていた。
けれど、高校の体育祭の日、大が本のヒロインみたいに可愛らしい女の子、水崎風花に恋する瞬間を見てしまう。
風花は、あきが高校の中で一番“苦手”な子だった。あきに持っていな
い全てを持っている風花が羨ましくて、彼女がいじめられている現場を見て見ぬふりしたこともあった。あきが関係を築いてきた七年間を、たった数か月で飛び越えてしまった風花のことが、正直に言って……要らない存在だ、と思ったこともあった。
一方、大との関係は小学生の頃から距離は縮まってきてはいるもの、ずっと“距離感の近いクラスメイト”で――そんなある日、大にある『相談』をされた。その相談とは、大と風花の関係を取り持ってほしいということで。あきは渋々承諾する。このまま関係が変わらないのなら、せめて好きな人の役に立つことをした方がいいよね、と……。
無事に付き合うことになった大と風花。気づけば高校も卒業間近で――。
卒業式の日、あきは大に告白する。そして、自分で美しく恋を終わらせると、いつものように笑ってみせた。
決して心が綺麗な部分だけではないけれど、健気に頑張る主人公の、悲恋の物語。
※ちょっとなめてる感じのタイトルですが、要は作者の限界ですのでお気になさらないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:05:58
13843文字
会話率:36%
俺は平平凡凡で、どこにでもいるような男がある日
1人の女の子を救ったのだが...
そこに広がったのは無の世界。
とてつもないものから、とんでもないことを頼まれて
壮大?なスケールで描こうとしてみた結果、作者の限界に気づいたので、応援コメ
ントよろしくお願いします。
...タスケテー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 15:23:15
43991文字
会話率:16%
《アンジェリンス帝国》の一室で侯爵令嬢であるヴィオレラが気の弱い皇子に婚約破棄を言い渡される。そして王城の一室で行われる冤罪による糾弾。テンプレだけど劣化している悪役令嬢物を、おふざけの延長戦でお届けいたします!
※多数の要望を受けたので
、調子に乗って書いちゃいました。
今作は前作を読んだと仮定して書いているので、皇族や貴族としての義務や責任などの表現は軽くしてあります。なのでクオリティーが低下していますがその点はご容赦ください。所詮これが作者の限界です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 23:43:23
9935文字
会話率:41%
前作「私の恋が終わりを迎えた日」の絢埜の元婚約者のお話。・・・・でも、思っていたほどざまぁにできませんでした。
これがヘタレ作者の限界???
最終更新:2014-08-19 07:00:00
12229文字
会話率:13%
異世界転生。
極度な美少女顔だけが特記事項の平凡男子、白木優綺(15)の人生が変わった。
そこは魔法、剣、魔物がはびこる、噂のファンタジーという世界だった。
最終更新:2011-02-22 17:53:28
4672文字
会話率:21%
作者が妄想のお告げで書き始めたSSF(シリアス・すこしふしぎ)小説。
更新は作者が電波を受信しだいです。
作者の限界がここにある!!
最終更新:2010-11-04 12:14:25
15712文字
会話率:23%