8月1日、俺は異世界に召喚された。
同じように召喚された3人の仲間「勇者」「導師」「聖女」と共に人間達をを脅かす魔王討伐の旅に出ることに。
そこから3年月日が流れて、最終決戦。
魔王との戦いは熾烈を極めたが、ついに俺達は魔王に打ち勝つ。
けれど、過ぎた力は災いを招く。
俺達勇者パーティーの力が新たな災いの種になるのを防ぐため、俺達は逆異世界転移を果たし、日本へと戻ってくる。
しかし、日本に帰ってきた俺達はひとつの問題に直面する。
それは、時間の流れの差によりこちらでは4週間ほどしか経っていなかった事ではなく、
日本にもかかわらず大気に満ちる魔力の存在とかでもなければ、
こちらに転移してから感じている視線の事でもない
それは...
「夏休みの宿題、どうするかな...」
8月30日午後23時40分。おそらく他の勇者達も同じ問題に直面しているであろう。
...俺達の戦いはまだまだこれからだ!
タイトル変更しました。
作者の確認不足により、タイトルを他の作品と被らせてしまいました。ここに深く謝罪いたします。
旧題 帰ってきてもファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 00:12:32
88204文字
会話率:43%
誰もが一度は「勇者 ヒーロー スーパーマン 英雄 魔王」になってみたいと思ったことがあると思う、どこにでもいる社会人 「中垣 健太郎」が夢の中で英雄になる物語である
最終更新:2015-09-02 00:09:42
364文字
会話率:0%
人魔大戦と呼ばれる魔物と人間の戦争が終わり20年が経った世界。王国騎士のフィリオンは戦時中に活躍した英雄の一人「グランディア」の息子である。彼を始めとする英雄の子らは、すでに確立された平和を謳歌するとともに、それを守るため戦うことを決意する
。魔王復活のために動き出した魔物たちに立ち向かい、彼らは偉大な親をも超えて成長する。【Die fantastische Geschichte 6】英雄の子は英雄とならず、可能性に満ちた未来へ進み続ける。
※この作品はpixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 00:45:16
12931文字
会話率:50%
魔王による侵略で人間の生活が脅かされている世界。田舎で平和に暮らしていた牧童ライオネルは、村を襲った魔物の軍勢により唐突にその生活を奪われた。唯一逃げ延びた恋人アンヌと共に、生きるため義勇兵として戦いの日々に身を投じる。しかし人々は彼を「英
雄」と見做し始め、追い詰められた彼はいつしか「冷酷にして非情なる〈紅の義士〉」となってしまう。他者の生存を第一に自らを捨てた彼の在り方を、共に戦う仲間ですら気づかぬままに戦争は進む。【Die fantastische Geschichte 5】勇者などいない世界で、英雄に仕立て上げられた少年と仲間たちは戦い続ける。※この作品はpixivでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 12:10:40
10046文字
会話率:42%
美少女を妻に持つハンク・トマソンはラレンヌ王国の辺境中の辺境に住む只の農民だ。12歳の時に同い年の妻であるリリーナと結婚して、貧しいながらも幸せに暮らしていた。ところが15歳になったある日、とある事情によりリリーナは王都に行く事になった。そ
れから更に2年。2人が17歳になった時に勇者として神託を受けたリリーナは魔王討伐の旅の出ることになった。魔王討伐の旅にリリーナが出てから更に1年。ついにリリーナは魔王を倒し世界に平和をもたらした。世界を救った勇者は夫とラブラブで平和に暮らしましたさ……といかないのが現実の辛いところ。周囲が勇者と農民の結婚を認めるはずもなく、2人は別れさせられそうになる。そこで夫を異常なくらい愛している妻は考えた。夫の身分を勇者に釣り合うようにすればいいと。
ハンクは妻に誰にも姿を見せない"伝説の暗殺者"として勝手に魔王討伐の英雄にされていた。ずっとハンクは家にいたのに。
自分を伝説の暗殺者として信頼する初対面の勇者パーティ。敵意むき出しの王子様。世界最強の勇者を妻に持つ虚弱体質の農民は周囲を騙して妻とラブラブ生活を送ることが出来るのか!?ここに(妻が)最強ファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 00:00:00
71080文字
会話率:40%
古の竜の末裔と言われる英雄王ロートシルト、その孫娘の竜姫ラフィーがある朝目覚めるとそこは見知らぬ部屋だった!王都の自室で腹を出してぐーすかぴーと爆睡している間にまんまと魔王にさらわれてしまったのだ!すぐさま英雄王ロートシルトは勇者に竜姫の救
出を命じるが、勇者はついこのあいだ元服したばかりのヒヨッコ!レベルを上げて助けに来てくれるのを大人しく待っていたんじゃババアになってしまう!花の命は短いのよ!ええい、もうこうなったら自力で脱出だ!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-09 16:36:24
26325文字
会話率:65%
なんもへんてつもない日常、彼(神城蒼)は毎日変わらない日常に飽き飽きしていた。
そんな彼がクラスメイトと共に異世界に飛ばされた、神城蒼はクラスメイト、王家、皆から裏切られそれでも、諦めずに自分のしたいことをすることに決めた
この物語はそんな
彼が仲間を作り建国し
英雄と呼ばれるまでの物語です。
テンプレ展開ありの主人公が無双する
どこにでもありそうな異世界転移もので
文脈も、ぐちゃぐちゃで作者自己満の小説です!
処女作なので誹謗中傷などはやめてください(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 03:00:00
1478文字
会話率:0%
現代で出会うことのなかった父と子。剣と魔法と魔物の異世界の地にて邂逅する。父は魔王に近い存在として、子は英雄・勇者に近い存在としてともに対峙する。本来出会うはずのなかった2人。血のつながりしかない父と子は異世界の地にて何を想い、何を考え、何
を守るのか。【父と子の物語~異世界の地より~】ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 19:03:22
1984文字
会話率:20%
いつものように友達と集まって遊んでいたら突然目の前に使者が来た。
話を聞けば俺ら五人は英雄で、世界を救える存在だと言う。
なんてお約束な展開なんだ、異世界を救え?冗談だろ?
二つ返事で笑顔で異界へ飛び込む『英雄』たちの物語。
最終更新:2015-08-03 18:00:00
8260文字
会話率:46%
―――――――魔界
それは残酷な世界だった、
正義など自己満足、正義など無くとも世界は回る。
それらの言葉をいつから言われていただろうか、だが彼は満足しなかった。
『全てが悪なら判断は要らない、全て切り捨てる』
自分は勇者ではない、ヒーロー
でもない、ならば目指せるのは一つだけ。ずっと憧れていた一つだけ。
魔王ですら、英雄を目指すのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 08:00:00
5726文字
会話率:52%
その日、歴史に大きく刻まれた出来事―――魔王が勇者に倒されたことだ。勇者は、傾国の美女である姫君を救うため、魔王を倒したのである。勇者は一目見るなり手をとって愛を囁く―――助けた姫君ではなくて、共にさらわれていた地味な侍女に。
え?ちょっ
とまって?人違いじゃありませんか?勇者さま。手、離してくださいよ!あ゛あ゛あ゛あ゛手に口付けしようとするなあぁぁああ!(魔法、エアハンド発動。勇者さま、肋骨骨折)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 22:30:06
5833文字
会話率:27%
自殺した男が魔王軍の中にスッポンポンで魔神として召喚される。召喚先はファンタジーな世界。人族の街では【勇者】と呼ばれる存在を知らないと告げられる。魔法も使えない、剣技や力も無い。おまけに初期装備《パンツ》すら無い。
そんな彼は冒険者ギ
ルドに所属不可。生前の知識を用いて料理、ゲームを作り出す。主人公の特異な行動が、次第に周囲を混乱へと導き始める……。
ちょっとエッチな主人公が変なサキュバスやら、小さい魔王様と色々する話。ファンタジー世界と精神世界を行き来する、世直しファンタジーライフ。
多分英雄譚物語です。
★1~2章完結しました(現在1章の冒頭を修正中)
★3章開始。
※プロローグ部を修正致しました(物語の進行には影響無し)
※1章は主人公が知恵で立ち回る展開がメイン。覚醒後から魔法使用等、強く成長してきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 04:29:26
263480文字
会話率:55%
幼い頃父親を亡くし母親に女手一つで育てて貰った主人公本城かずまはある日突然異世界へと召喚されてしまう。
悪の集合体を倒せだと!ふざけるな!まだ俺は、母さんに親孝行も恩返しもして無いんだ。
俺は帰る絶対にだ!!
こうして本城かずまの戦
いが始まった。
処女作なので是非アドバイス等お願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 01:16:53
10804文字
会話率:45%
勇者、魔法剣士、僧侶、その他関わった者たちのストーリー。
時系列に並んでません。一話完結の読み切りです。
爽やか好青年のくせに何かと運が悪く、アクの強い非常識な仲間に振り回される勇者。
守銭奴で妙に現実主義なハーフエルフの魔法剣士。
信仰心
皆無、出世万歳、世渡り上手な美坊主の僧侶。
魔族とエルフのハーフで人間世界の常識にうと過ぎるマイペースな魔法使いの幼女。
あてにならない神と教団。つねに金欠の勇者一行。時に仲間に、時に魔界の迷惑なお方に、時にその宿命に翻弄されていく。
本編あるハーフエルフの生涯が完結しましたので、念のためこちらも完結としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 15:35:37
56300文字
会話率:23%
つい2年程前まで戦争が続いていた。
人族。魔族。亜人族。3つの種族が争っていた。
しかし、その戦争を終わらせるため、2人の異世界人が召喚された。2人は、4人の英雄達と共に戦争を和平という形で終わらせた。
彼らは六花の勇者と呼ばれ、全
ての種族から感謝されている。
彼らには順位がある。周りの人間が勝手に付けたものだが、知、武、勇。すべてを併せて作られた順位がある。
その中の六番目、六華の付術士と呼ばれる異世界人。
だが、他の勇者は言う、「彼こそが自分たちの中で一番弱く、一番強い者だ。」と───
これは、戦争終結から2年、六華の付術士、姫野蒼依と、六花の勇者、そして新たな仲間たちの物語である──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 15:00:11
18967文字
会話率:41%
「あたしの王位継承を手伝いなさい!!」
――それが君の最初の言葉だった
魔物と人が生存競争を繰り広げる異世界『ネニヴァス』
その世界に召喚された英雄は世界を救った。
しかし、英雄は忽然と姿を消してしまう。
様々な憶測が飛び交い、10年
の月日が経ったある日、そんな異世界に少年は召喚される。
ヘタレで逃げ腰な少年には断る勇気も、度胸も無く、自分を召喚した少女の王位継承の手伝いをすることになる。
勝気で負けず嫌いな少女に振り回されながらも、少年は異世界を歩いてゆく。
そして、知る。
自分が呼ばれた本当の意味、世界を救った英雄が姿を消したその理由を。
※本編完結致しました。現在は番外編を投降中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 17:33:25
131473文字
会話率:26%
勇者は異質だ。勇者は異端だ。あれは何かがおかしい。でもそのことに気づかない周りもおかしい。認められない。あれが英雄だなんて、絶対に認めない。あれはただの偽者なのに。
仲間は足手まといでしかない。ふざけてるんじゃなくて、それがこの世界を生
き残るための術なのたから。
「ヒーローが必ずしも正義だとは限らない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 18:31:40
4229文字
会話率:28%
争いは価値観の相違から生まれた。
「ようこそおいで下さいました、勇者様」「未成年者略取及び誘拐」
「ようこそ!勇者様」「未成年者二名の誘拐の現行犯」
「よくぞ来た勇者様!」「呼ばれちゃ困るんだよね」
勇者を召喚する巫女と、それを祝福
する賢者。
何の疑いも持たずに行われてきた儀式が、今崩されようとしている。
時に残酷で、時に優しく。
絡み合う運命はいくつもの世界を巻き込み、更なる波乱を呼ぶ。
これは異世界の住人、ファンタジアンと地球に住む日本人との物語。
時間が無くてもサクサク読める。お手軽お気軽ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 20:45:29
425526文字
会話率:47%
アイスクリームシリーズの長編正道。僕は、マサキ・スターター、10歳の小学生だ。毎日、ただ、ゲームをして過ごしている。
そんな僕でも母親は、愛してくれている。正直言ってありがたい。
何故なら僕は、将来、伝説の英雄になるからだ。この英雄たるもの
人に愛されなければならない。
だってそうだろう?だからこそ僕は、過酷に生きてきたつもりだ。母親から教えてもらった訓練もしている。
そう『会場と名のつく物に触れてはならない』という訓練をしているのだが。意味がさっぱりわからないのは、僕も同じだ。
でも、ある時ある人が教えてくれたんだ。今度謎のお祭りがあるらしいんだ。その『会場』では、『禁』という幻のお神輿が登場するらしい。
僕は、それをいち早く確認したかった、たとえ約束を破ってでも・・・手に入れたい記憶があったのさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 12:20:48
16823文字
会話率:37%
みごと魔王を倒してくるのだ……って、何で俺が行かないといけないんですかね? 英雄の子孫だから? そうですか。そんな理由で勇者を決めるのは、どうかと思うんですけどね……。
というような、勇者が声を出さずに思っているであろうキモチを前面に出した
お話です。
殆どおふざけばっかりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 14:21:10
7541文字
会話率:45%
ユーフィリア帝国に仕える騎士アーサー・ブレイドヤードは、皇帝より世界を破滅に導こうとする異形の種族『魔人族』の国を突き止めて滅ぼすよう命令を受ける。
相棒として彼は、神託を受けた少女セミラミスを紹介されるが―――
「わ、私怖いです………戦う
のが怖いんです!」
彼女はその強大な力に精神力が追いついていない弱虫の少女であった。
戦いを望まず、平和を求める少女と破壊と殺戮を好む騎士の世界を救う旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 12:45:42
8508文字
会話率:40%
世界を平和へと導いた勇者。ないし救世主、もしくは英雄、あるいは…。
しかし、その業績が軍師によって糊塗された虚構であったと明らかになった時、彼等の意義は果たして損なわれるのか。その罪と罰は。そして、なぜ軍師は偉業の全てを描き出しておきながら
影に徹したのか。あらゆる疑義もまた幽霊のように闇から闇へと消えて行きます。
※ まことに勝手ながら、更新を停止し、現稿を破棄して最初からの書き直しに専念する事と致しました。何卒ご寛恕戴けますよう お願い申し上げます。
修正作業が遅滞しており面目ございません。努めて早く書き直しを進めて参る存念です。未改訂分を一旦全て削除することも検討中です。御海容下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 09:18:07
483004文字
会話率:5%