悪魔と天使に魅入られた双子
敦と樹
夢の世界を冒険しているうちにだんだんとお互いの気持ちに気づくが
二人は双子
この恋の行方は…
最終更新:2012-03-06 07:35:01
2941文字
会話率:64%
その日、弘前 直哉(ひろさき なおや)は最終戦争(ハルマゲドン)と名乗る白装束を纏うものに殺された。
絶望と悔恨の狭間に立たされた少年は漆黒を纏う死神と出会う。
此れは死神を纏う少年と不幸な少女の日常を取り戻すための軌跡。
最終更新:2012-02-25 23:01:12
4022文字
会話率:21%
アンジェリーヌは宮廷画家を父に持つ下級貴族の娘。彼女の胸の狭間には小さな緑色の宝石が生まれつき埋まっていた。幼い頃から、親とまだ見ぬ未来の夫にだけしかそれを見せてはならないと父から教えられている。
ある日、アンジェリーヌはお気に入りの場
所モンシェルジュリーの森へ風景画を描きに出かけた。今まで誰とも遭遇したことのないその森で、彼女は一人の軍神のような青年と出逢う。貴族の血を引くというアルフレードと名乗る青年。二人は出逢った瞬間に恋に落ちていた。
この出逢いが、自分にだけ付いている宝石の正体を知るプロローグになろうとは……。
そしてもう一つの愛もまた生まれようとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-25 21:51:31
112770文字
会話率:32%
時の狭間の世界にあるとある国のお話。
最終更新:2012-02-23 20:22:56
1018文字
会話率:35%
此の岸と彼の岸の狭間には、代々エンマと呼ばれる者がいた。居場所を失った魂を裁くのがその者の役目だった。裁くといっても大層なものではなく、人々の魂を白か黒か、もしくは灰色の途に区分することだった。白の途は善人に、黒の途は悪人に与えられる。そ
して、灰色の途はそのどちらでもない者に与えられる。自分の手で、自分を殺した者に――――。
※別サイトにて掲載中(重複掲載)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-15 23:19:01
13124文字
会話率:35%
気の赴くままに...
最終更新:2012-02-09 22:42:58
2150文字
会話率:0%
その昔、ある日突然異世界へと落ちてしまった少女、龍宮瑞希。
彼女が落ちた世界。そこは、剣と魔法の世界【アーシア】だった。その世界で彼女は、禁断の秘術を実行してしまう。
そして、彼女が目覚めたとき―――そこは、宇宙船で星々の狭間を駆け巡
り、物質の束縛の無い相手との星間戦争の最中の世界だった。この世界で彼女は、とある理由から最前線で赴き、そして戦ってきた――例え誰に何と言われようとも、生きる為、大切な人を護りたいが為に精一杯。
しかしてその結末は―――偶然にも元の世界の家族の下に還って来れるハッピーエンド♪
……かと思いきや、「2年しか経ってない?」「そもそも歴史が違う?」「なに、この巨大な人型ロボットは!?」「何よ、あの蒼い月は??」「え?私って・・・」と戸惑う事しきりの、自分の知る故郷の世界とは微妙に異なる世界だった。
自ら【≒(ニアイコール)】と名付けた、【元の世界】と良く似た三度目の異世界。
そんな世界で、生きてゆく少女の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 23:27:50
108097文字
会話率:23%
こんなところに隠れるとは。
最終更新:2012-01-31 21:48:49
326文字
会話率:10%
とある時代、とある国。
そこには確かに貴族制度というものが存在した。
彼女はそのもとに生まれ、それを憎み、そしてそれに抗う直前にすべてを失った。
貴族として生きてきた彼女に全てを失ってなお、生きるすべなどあるはずもない。
だから
彼女は今にも命を落とそうとしていた。
彼女が意識を失う数瞬前、目にしたのは一枚の張り紙。
それはとある名門貴族が出した求人案内だった。
「召使、募集します」
★★★★★
「君を採用しよう。ついてきたまえ」
彼女を待つのは、終わりなき戦争の歴史。
「君には飛行士になってもらう」
彼女が抗うのは、世界の理という名の鎖。
「危険を伴う仕事だが、それまで君の生活を保障しよう」
彼女が戦うのは、喪失と創造の狭間の光。
「私は……、そんなものはいりません」
「ほう……?」
「ですから、私を召使としてお雇いください」
私が貴方たちを殺すまで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 23:55:31
704文字
会話率:10%
この街には古くからの言い伝えがあった。
現世と異世界の歪がこの街に多く溢れていると。そしてその歪の先は、違和感のない日常が広がっていて、そこを誤って潜ってしまえば知らず知らずの内に異世界へ行ってしまう。
それゆえ、この街はいつからか狭
間町と呼ばれていたのだ。
この物語は、その街で広がりを見せる歪と、少年少女たちのおとぎ話である。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-14 13:06:04
11974文字
会話率:46%
これは二つの異世界で同じ時に生まれ落ちた魂の双子の物語二人は夢の中――――二つ世界の狭間――――でしか出会うことのないはずの二人。現実の世界で出会うはずのない二人、しかし二人は如何なる運命のいたずらか、二人が出会う時世界が向かうのは再生か破
滅か―――――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-13 16:18:38
4351文字
会話率:32%
揺れる雪洞と揺れる手と。
いつを狭間に、冬の来るのか。
(ブログ掲載済)
最終更新:2012-01-12 01:08:31
916文字
会話率:0%
ある惑星に凄腕の殺し屋がいた。正体を知るものはごく一部の人間だけであり、コードネームもそれにまつわって『ファントム』と呼ばれた。
これは生と死の狭間を駆け抜けたファントム達の物語である。
最終更新:2012-01-07 03:19:41
12019文字
会話率:28%
誰もが常々持ち、気にかけない『今』。誰もが失うなどと思ったことはないだろう。
でも、俺は『今』を失った。
失った『今』と仲間を取り戻すため、ソラは奇妙な時空の狭間の住人たちの協力を受け、戦う。
最終更新:2011-12-21 20:43:45
10683文字
会話率:50%
時代小説か・・そう思って読み始めたあなた
違うんですよ
このお話は、神々がしかけた壮大な
お遊び
それに翻弄される
各次元の狭間で生きる
人間達の
壮大な冒険ロマン
小説です
さあて
どんな仕上がりになるんでしょうね
最終更新:2011-12-21 00:16:52
10633文字
会話率:21%
そこで僕は生きてい 。
最終更新:2011-12-10 01:49:27
2369文字
会話率:33%
オタクって何だよ? リア充って何だよ?
最終更新:2011-12-05 02:03:11
1616文字
会話率:8%
書籍化発売ありがとうございます記念
モンスターズ・ナイト外伝-残月の末路人-
源氏と平氏の闘いは心の痛む結末だった。若い武将は笛の音を残して時の狭間に散り行き、時の旅人はその様子を黙って見守るしかなかった。
最終更新:2011-11-21 22:32:52
1638文字
会話率:39%
主婦の妄想。
神様はいるのかな。
最終更新:2011-11-18 20:51:47
3399文字
会話率:0%
絶望した少年と光を失った少年は出会う。互いに、失ったものは唯一つの存在だった。運命に翻弄されるがまま、二人は出会い、戦いの中へ身を投じることとなる。 ――同じだと思った。自分と同じ闇を持っていると。過去と現在の狭間に立つ二人は、光を求めて互
いに求める。けれど、真実は隠されたまま、何も終わってなんかいなかった。学園能力者バトルここに開幕。――すべての終焉に向けて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 14:53:08
56324文字
会話率:36%