休日を利用して評判の洋食屋に赴いた僕は、初めて訪れたその街で昔の彼女にバッタリ遭遇。
ふたりで入った喫茶店で元カップルは昔話に花を咲かせるのであった......
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最終更新:2016-12-09 23:25:52
1713文字
会話率:45%
「この世界はもうすぐ死んでしまう」そう人々にいわれ続けてきた世界。しかしそう言われ続けてきても、なんということもなく存続してきた世界。その中で常とそう変わることのない日を過ごそうとしたはずの主人公の日常が、なんということもなくあり続けてきた
はずの世界の日常が壊れた。
初めまして初の投稿となります。
手習いとしてその場で思いついたままに書きました。そのため、設定考察不足・乱文が予想されます。また、その場の勢いで書いている部分がありますのであとあとに大きく改稿する恐れも御座います。下手したら「これもう別の作品なのでは」と思えるほど内容はもちろん文体まで変わってしまう恐れがあります。それでもかまわないという方のみの閲覧をお勧めします。
連載ではありますがそう長くはならないんじゃないかなと思います。また手隙の際に書いているので更新が遅い可能性が大いにあります。ご了承ください。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 23:55:32
10758文字
会話率:20%
とある大統領が暗殺されず、月面着陸後も宇宙開発が進んだ西暦1998年のある日。
火星で水発掘を行う一組のカップルは、火星には無いとされていた地震に巻き込まれ、地下に孤立する。
そしてふたりで生き残れる可能性はないと悟るが…?
最終更新:2016-11-18 00:00:00
7515文字
会話率:35%
きみとぼくの関係について、ふたりで考えてみた。数学的な言葉が続いた。
最終更新:2016-10-28 02:00:00
375文字
会話率:0%
ふたりでいればそれでよかったのに、いつかは必ずお別れがくるもの。遅かれ早かれ。
最終更新:2016-10-26 06:00:00
313文字
会話率:0%
ふたりでシューベルトの交響曲を聴いている。7なのか8なのか9なのか。
最終更新:2016-10-19 14:27:17
212文字
会話率:58%
僕には大切な妹、天蒔(てんま)がいる。物心ついたころから、僕のそばにはいつも天蒔がいた。何をするにもふたりでひとりだった。
でも、天蒔は突然僕の前から姿を消した。僕は天蒔の帰りを信じて待ち続けた。でも、帰ってこなかった。だから僕は、自分
の足で天蒔を迎えに行った。
そして今、僕の隣にはこうして天蒔がいる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 18:46:30
4396文字
会話率:11%
とある大学生は、家で友達と一緒に泊まることになった。そして2時半に二人とも起きてしまいひとりかくれんぼをするためにふたりでじゃんけんをして負けてしまい僕がそれを始めていくのだが...
最終更新:2016-06-25 22:35:29
468文字
会話率:0%
事故というにはあまりにもひどい。次元の裂け目に落ちたらしい。それを教えたのは管理者を名乗るなんだか頼りない男。よくよく聞いてみると、こんなことになったのはこいつのせいらしい。ふざけんな!はよ帰せ!憤る俺に元の世界に戻すのは不可能だという止め
の一撃。あぁ…終わった…と嘆くのもつかの間。異世界に転生させることはできるようだ。全くもってお詫びにもならないが、生きていくのに困らないようにチート能力をくれるらしい。魂が消滅しようとしている肉体に俺の魂をいれるとのこと。納得がいかないながらも了承し、そして無事に異世界に転生した…はずだった。ふたりでひとりな男が剣と魔法のファンタジー世界を生き抜く冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 11:41:29
10097文字
会話率:15%
自分の色、誰かの色。混ざり合って一つの色が生まれる。それがどんなものでも、ふたりで作った色。
最終更新:2016-06-21 23:38:36
6203文字
会話率:65%
死と転生の女神ザナと魔法少女ミル・ミルファはとても仲良し。
ふたりで一緒に遊んだり、魔法の練習をしたり、同じ布団で眠ったり。
ザナはミルのためならなんでもするよ。
なんでも。
最終更新:2016-06-10 17:22:33
3621文字
会話率:33%
とある田舎の夏の夜のこと。不仲な両親を家に残して、ふたりの兄弟は遠くのコンビニを目指して歩き始める。昼間とは違う景色、音、ふたりの距離。自然と会話も芯に近い部分を掠めてくる。その中で、夢についての話になった。しかし、幼い弟は頑として夢に着
いては語らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 23:02:04
4882文字
会話率:40%
音楽がもたらした偶然。僕はマキと突然に出会う。マキがこの世から消えてしまった場所をふたりで探すために。最初はぎこちなかったふたりは、やがてゆっくりと距離を縮め、そして終わりに向かっていく。
静かな音楽の静かな余韻。
最終更新:2016-06-07 23:28:25
17182文字
会話率:59%
その声に熱狂させられてきた人は数しれず。そんな彼とあなぐら(みたいな家)で暮らしている、わたし。明日彼が本番を終えたら、ここからふたりで逃げるのだ。
最終更新:2016-05-30 20:42:37
1738文字
会話率:37%
彰とふたりで暮らすことに決めた結衣。3月末で社員寮を追い出され、一時都内の実家に避難した彰とふたり、ゴールデンウィーク後に慌ただしく引っ越しをすることに。
6月に挙式予定の兄と兄嫁も巻き込んで長年暮らした家と別れ、ひとまず家族と晩餐をし
て過ごす引っ越しの日の物語。
この物語は2015年にブログにて連載されていたものです。日にち・曜日は連載当時のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 00:00:00
5637文字
会話率:64%
気怠く着崩した学ランと明るく染めた髪の毛、上履きの踵は履きつぶすイツキの最大にして最高の秘密は ”歯がゆく甘酸っぱい物語を書いている ”事だった。 誰にも知られる訳にはいかないはずのそれが、うっかり教室に原稿用紙を置き忘れクラスメイトのミコ
トに読まれてしまう。 ”感想お願いします ”とだけ書かれたそれに目を輝かせ読み耽るミコトはまさか作者がイツキだなんて思うはずもなく。 いつしかふたりで顔を並べて恋物語を読み進めるうちに、イツキは初めて物語ではない本物の ”恋 ”を知るが・・・。 ≪全67話 完結≫ ※星空文庫重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 21:00:00
103995文字
会話率:9%
【指先で紡ぐぼくらの・・・】の番外編2です。 大晦日にハヤト宅へ訪ねたミノリ。 微妙な空気に緊張が隠せないふたりだったが・・・。 【本編 指先で紡ぐぼくらの・・・】と【スピンオフ1、2】【番外編1】も、どうぞ ご一読あれ。 ※星空文庫重複投
稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 12:00:00
5598文字
会話率:20%
両親の死をきっかけにして、内因性(精神的ショック)により言葉を発することができなくなってしまった主人公『帽子谷夏彦(ぼうしやなつひこ)』は、それまでの歪みの多かった性格が変化し、周囲との関係もうまくとれるようになっていた。彼をひきとった祖
母と、支えてくれた幼馴染の『木洩日詩織(こもれびしおり)』さんのおかげもあって、楽しくも騒がしい学園生活を送っていた。
そんなある日、彼の趣味で日課でもある近くの山に登って、開けている空間で星を眺めながらサンドイッチを食べる、ということをしようとしていたら、そこになんと倒れている少女がおり、空腹でそうなっていたという変人の女の子、『天河詩好子(あまかわうたこ)』さんと持ってきていたサンドイッチをあげるという奇妙な〝縁〟により、一緒に星空を眺めるような関係になっていく。
彼の所属している部活動、『奈々津荷(ななつに)歴史研究部』またの名を『奈々津荷神秘調査部』の活動である、住んでいる奈々津荷市にある昔からの不思議話、“昔、愛し合った男と女が結局結ばれることなく、互いを求め合いながらも別れてしまう悲恋の物語をベースとした、〝天の羽衣〟の流れもくんでいるその『歴史』を調べることになる。
実は、その女のほうは空の住人で、しかも天使であり、最後には、天と地をまたぐことは出来ずともお互いを愛し合える、というラストになることから、それが七月七日、天に星の橋がかかる時に二人は再び会う事が出来るため、その伝説にあやかり、想い人とその場所に行ってふたりで願い事をすると、恋は成就し願いごとも叶う、というオマケがついていた。(そっちのほうが、実は部内ではメインだったりもしていた)
……が。
その調査を進めていくと共に、夏彦たちの過去やそれぞれの関係、謎にも深く関わっていくようになっていく。
夏彦の声を取り戻すことと、詩好子の父との間に起きている、悲しくも切ないすれ違うの関係が修復、また成就したとき、奇跡と同時にそれに値する『対価』も夏彦は支払うことになってしまうのだが、それを、彼らがどう受け止め、そして次の新しい時間を生きていくようになるのかの、嘘と、やさしい『前進』の物語。
人が人を想うように、ほかの存在とだって、そう想い「あえる」のかもしれない。そう、信じていく〝物語〟です。
(星空文庫のほうに、一章だけ保存してます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 16:43:27
70507文字
会話率:24%
両親の死をきっかけにして、内因性(精神的ショック)により言葉を発することができなくなってしまった主人公『帽子谷夏彦(ぼうしやなつひこ)』は、それまでの歪みの多かった性格が変化し、周囲との関係もうまくとれるようになっていた。彼をひきとった祖
母と、支えてくれた幼馴染の『木洩日詩織(こもれびしおり)』さんのおかげもあって、楽しくも騒がしい学園生活を送っていた。
そんなある日、彼の趣味で日課でもある近くの山に登って、開けている空間で星を眺めながらサンドイッチを食べる、ということをしようとしていたら、そこになんと倒れている少女がおり、空腹でそうなっていたという変人の女の子、『天河詩好子(あまかわうたこ)』さんと持ってきていたサンドイッチをあげるという奇妙な〝縁〟により、一緒に星空を眺めるような関係になっていく。
彼の所属している部活動、『奈々津荷(ななつに)歴史研究部』またの名を『奈々津荷神秘調査部』の活動である、住んでいる奈々津荷市にある昔からの不思議話、“昔、愛し合った男と女が結局結ばれることなく、互いを求め合いながらも別れてしまう悲恋の物語をベースとした、〝天の羽衣〟の流れもくんでいるその『歴史』を調べることになる。
実は、その女のほうは空の住人で、しかも天使であり、最後には、天と地をまたぐことは出来ずともお互いを愛し合える、というラストになることから、それが七月七日、天に星の橋がかかる時に二人は再び会う事が出来るため、その伝説にあやかり、想い人とその場所に行ってふたりで願い事をすると、恋は成就し願いごとも叶う、というオマケがついていた。(そっちのほうが、実は部内ではメインだったりもしていた)
……が。
その調査を進めていくと共に、夏彦たちの過去やそれぞれの関係、謎にも深く関わっていくようになっていく。
夏彦の声を取り戻すことと、詩好子の父との間に起きている、悲しくも切ないすれ違うの関係が修復、また成就したとき、奇跡と同時にそれに値する『対価』も夏彦は支払うことになってしまうのだが、それを、彼らがどう受け止め、そして次の新しい時間を生きていくようになるのかの、嘘と、やさしい『前進』の物語。
人が人を想うように、ほかの存在とだって、そう想い「あえる」のかもしれない。そう、信じていく〝物語〟です。
(星空文庫のほうに、一章だけ保存してます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 11:14:36
26723文字
会話率:17%
ダークエルフの姉弟がいた。
姉は武の才能はないが魔法の才能が群を抜いて高く、存在する魔法すべてを使えるただひとりだった。
弟は魔法の才能はないが武の才能が群を抜いて高く、存在する剣術、槍術、棒術、弓術、武術すべてを使えるただひとりだった。
しかし世界ではダークエルフは厄災の象徴の存在とされていた。
両親であるエルフにすら忌み嫌われ捨てられ、幼い頃から二人で生きてきた。
ダークエルフであるということを隠しながら生きていく毎日。
それでも姉弟は必死に生きて最強の魔導師と戦士になれた。
その日に姉は弟に言った・・・・『私たちはふたりでひとり。なら”本当の意味”で一人にならない?』と・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 22:45:39
203文字
会話率:0%
ユウくんはとうさんとふたりで暮らしています。ある日、ユウくんは不思議なぬいぐるみを見つけました。
最終更新:2016-01-14 08:07:27
3019文字
会話率:49%
マイコとカツミは幼馴染。
今日も、ふたりで裏山に遊びに行きます。そこで、ふたりは二匹の子鬼に会いました。「冬の童話2016」出品作品。
最終更新:2016-01-13 23:06:46
6520文字
会話率:41%
ぼくらは森で暮らしていた。
こどもの僕と、こどもの彼女。ふたりで、森で暮らしていた。
けれど離れ離れになってしまった。
ねえ、約束を守るよ。
森へ、ぼくらの森へ、還ろう。
最終更新:2015-12-25 18:54:36
4349文字
会話率:18%
キミと僕の空がひとつになるとき
ふたりでこえる夜に 想いを馳せるよ
最終更新:2015-12-24 18:00:00
460文字
会話率:0%