売れない少女漫画家のあたしが、なぜか萌え絵師を目指すことになりました。それもこれも、本業は格調高い純文学の大作家先生が気まぐれにライトノベルをお書きあそばされやがったおかげです。スイマセン今からでもこのオシゴトお断りするわけにはいきません
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 16:10:07
95202文字
会話率:32%
香貫いつ子。四十代 一桁目の数字はヒミツ。
マンション暮らしの核家族。
楽しみは主婦ランチと、子どもをダシにした世間話と、茶シバキ。
敵は、体重計と家計。楽に流れる己の気質。
そんな、どこにでもいる、フツーのおばさんである彼女だって、
一
応、闘う職業人としての顔も持っているのであった…。
☆筆者の本業でもありますが、私は決していつ子さんではありませぬ。くれぐれも、私小説などと、誤解なきように…。
☆「職業小説企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-11 13:30:51
17788文字
会話率:26%
「いらっしゃいませ!」
看板娘のディアは今日も接客業にいそしんでいた。
しかし喫茶店もなかなかやってみれば繁盛するものだ。下手をしなくとも公にやってない本業より儲かっている。
しかし、しかし本業放ってこんなんでいいのか?
という
か接客業はあまり好きではない。
マスター、あなたに言ってるんですよ。あなた紅茶飲んでるだけじゃないですか。
なんで私がこんなグズ共に笑顔で接客しなきゃいけないんですか。
そして澄んだ鈴の音が響く。
やっと本業ですか。
「いらっしゃい、あなたの願いは何かしら?」
マスター・・・なんだか魔女みたいですよ。
失われた幻想を胸に少女が囁く。
忘れられたモノ、救われぬモノ、欲望に従い、慈悲を求め、ひたすらにただ願う
「あなたの願いは?」
例えば失われた恋人への追想
例えばささやかな子供への願い
例えば別れるモノへの餞
例えば忘れたモノの再来
「それはきっと叶うわ。きっと、過不足なく」
それは少し不思議なお店で人のエゴと向き合う、それだけの話し
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 22:32:59
25218文字
会話率:57%
昔々、ソロモン72柱がありましたが、今はヘルクライム78柱という地獄の悪魔の集団がおりました。もはや本業はどうしてしまったのやら、謎の敵との戦いに明け暮れていました・・・。(コメディー性よりファンタジー性のほうが強いので、ジャンルをファンタ
ジーに変更しました。あと、小説の割り込み機能を駆使して随時ヘルクライム78柱の仲間達を更新するつもりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-15 23:21:51
207750文字
会話率:62%
本業殺し屋カナイ=エドヴァンシビリを取り巻く物騒な奴等の物騒な日々。
最終更新:2009-08-23 23:13:46
3524文字
会話率:30%
喫茶『黒猫』にいる四人の本業は“鬼を退治すること”!鬼が人を襲う国【日本國】で祓い屋と呼ばれる職業につく彼らが、鬼を退治します!!
最終更新:2009-06-06 13:30:56
27396文字
会話率:42%
今宵も、闇に断末魔が響く。自らの片割れを探しながら、女侍・香炎(かえん)が闇を切り裂く!本業は侍。一族を皆殺しにした双子の兄を捜しながら陽光の下では一介の女中を演じている香炎だが……。女ながらに、侍である彼女の生き様をつづる。
最終更新:2008-09-30 15:09:47
11995文字
会話率:40%
――――この世に霊はいる。だからそれを”滅ぼす”者もいる。副業、高校生。本業、滅し屋。2つの顔を持つ2人は、霊を滅ぼすため今日も夜の街を駆ける!
最終更新:2007-12-15 12:52:57
19500文字
会話率:39%
今宵も、闇に断末魔が響く。自らの片割れを捜しながら、女侍・香炎が闇を切り裂く。本業は侍。一族を皆殺しにした双子の片割れを捜しながら陽の光の許では一介の女中を演じている香炎だが……。女ながらに、侍である彼女の生き様を描いていこうと思います。
最終更新:2006-11-20 15:46:45
6954文字
会話率:41%