プレデターに家族を殺された主人公の青羽 空(あおばねそら)は、プレデターを殲滅するために、スレイヤーの組織に入る。そして、浜松支部に配属され十日後、任務で高校に通うことになる。
その任務は、高校生の中で使えそうな人材を見つけ育て、空を隊
長にした部隊を作ることだった。
任務を遂行するために、空の学園生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 03:20:39
12184文字
会話率:44%
「お、お願いだから……少しの間だけでもいいから……私を住まわせて……くれないかな……?」
突然の両親の他界によって残された子供、俺こと青羽悠都は四月から地元の高校に通うつもりだったのだが祖父母に引き取られ別の高校に行くことになった。
しかしいつまでも世話になるわけにはいかないため一人暮らしを始めた矢先、以前からストーカー被害にあっていた幼馴染みの柊栞がストーカーから逃げるためにここに来たのだと言う。
お互いに心に傷を持ち合わせる男女がいかにして傷を癒していくかを記した、そんなちょっとした非日常の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 15:59:32
1582文字
会話率:23%
お姉さんとの出会いは、ある春の日。僕が近所の甘味処で全メニューを制覇した日のことだった。
店を出てきた僕に、お姉さんはいきなり、こう話しかけてきたんだ。
「やあ、少年。小豆洗いは見つかったか?」
青羽シナリオラボ キャラクター共有企画
作品。
青羽シナリオラボHPにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 22:28:04
5208文字
会話率:46%
盲目の少女が絵と出会い、画家になるまでの生き様。
キーワード:
最終更新:2016-03-30 14:40:33
229文字
会話率:0%
失恋してしまったわたしが、新たな恋にむかって奮闘する!いざ、恋愛劇場開幕!!
最終更新:2016-02-10 22:37:11
2651文字
会話率:13%
異世界。
なんて甘美な響きなのだろう。あらん限りの未知と、魔法や剣に彩られた極彩色の世界。そこには沢山の出会いや別れ、ライバルとの真剣勝負に魔王との命がけの死闘などなど。密度の濃い色彩豊かなイベントが待っているのだ──。
……なーんて夢想
すること早数年。私、サキは我慢の限界を迎えていた。
いつまでたっても神様からの通達がないとッ!
だって私は転生する為にこんなつまらない世界を二度ほど救い、英雄になったのだ。そろそろ良いことした度がカンストして別の人生を歩ませてくれる的な展開があってもいいはずだ。
でもね。もう。我慢の限界。だから、私は一か八かにかける。
死のう。死んで神さまに頼もう。
そして私は死んだ。あの世にはしっかり神もいた。話をつけて転生の話も取り付けた。そこまではよかった。そう、そこまでは。
神様、子供だったんです。だから転生させるだけの力がありませんでした、まる。
でもね。まだ希望はあるんだ。神様を育ててあげること。そうすればレベルもあがって転生が使えるようになるらしい。
「それならしょうがない、私が神様を鍛えてあげる」
これは私が神様を育てる物語であるッッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 17:38:52
3067文字
会話率:41%
ひとを呪わばあなふたつ
ひとつ帰せばあなひとつ
ひとり呪えばひとりが幸せ
ひとり呪いつづければみなが幸せ
だから呪われるわたしはみなの幸せ……
だから呪われたわたしは幸せ?
――わたしを愛してくれる人なんてい
ない。
――僕を受け入れてくれる人なんているのだろうか?
守野青羽。高校一年生は、つい先日、クラスメートの三森水穂に告白して振られたばかりであった。
彼は一見極普通の少年であるが、実は病的なまでの御節介焼きで御人好しであった。
青羽は夏休み前日の登校日に、その身に醜い傷跡を負った、眠りに就く少女と出会いを果たす。
しかし、青羽は少女を助ける際に、異形の鴉によって左腕に呪いの傷痕を刻まれてしまう。
助けた少女の名前は灰羽鳥子。高校二年生。青羽よりも頭半分ほど背の高い、大人びた少女であった。
鳥子は一族の者が抱える呪いを、贄の儀により、醜い傷跡としてその身に刻むことで肩代わりする役目を負った呪巫女であると言う。
青羽の腕に刻まれた呪いを己の身に移すため、鳥子は青羽に同行を強いるのだった。
生まれも育ちも、通う学校すらも違う二人。そんな二人が織り成す、一夏の逃避行が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 17:00:00
265281文字
会話率:30%
三つに分かれた地方。
青羽地方の天羅、黒崎カノンと、それを取り巻く人々達を中心に繰り広げられるストーリー。
人は皆、同じ過去は持っていない。
それぞれの選んだ道を進み続ける事を止める事は困難。
カノンは自分の選んだ道を最後まで進む事は出来
るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-08 21:16:03
8228文字
会話率:45%
好野圭。
誰もが振り返るほどの美貌を持つ男子高校生。
しかし好野には謎が多く、彼の本当の姿を見る者がいなかった。
彼の右目。彼の声。
病室でひとり過ごしてきた彼に、話しかけた和砂。
好野圭は何者なのか。和砂は知りたかった。
そしてその日から
始まる不思議な毎日に、気付く術などなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-08 22:27:58
801文字
会話率:23%
昼と夜とで性格が“変換”してしまうようになった雪名。消極的で自分に自信が持てない昼の雪名と、積極的で自信過剰な夜の“ユキナ”。できるはずないと思っていたことを次々と現実に変えていってしまうユキナに雪名は憧れながらもとまどってしまう。ユキナと
雪名は同じ人間のはずなのに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-06 22:09:59
10576文字
会話率:15%
出会ったのは必然。夢を誓い合ったのも当然。けれど、青羽と咲哉の道は運命。ありそうでないような物語です。
最終更新:2007-10-04 01:30:06
18185文字
会話率:19%
古くからの因縁関係であったバルスとアリアスの国に、ついに戦争が始まった。バルスの王宮に仕える侍女のクレアの故郷は、アリアスであった。そこには彼女の想い人、ジェイルがいる。そんなこととは知らず、バルスの王子ラスティは……。仮想世界仮想国の王室
恋愛小説。コメディとは程遠い、悲劇ものです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2007-03-04 05:47:28
1376文字
会話率:42%