ダブルクロス3rdのリプレイです。
以下、あらすじの代わりに、シナリオトレーラーよりの抜粋です。
成さねばならない事があった。何に変えても叶えなければならない事があった。だからFHを去った。しかし、捨て去ったかつての自分の残滓は、
否応がなく追いかけてくる。
叶えたい欲望や譲れない願いを持っているのは自分だけではない。立場や側面によって、幾らでも降り掛かってくるものだと、改めて思い知らされる事になるとは。
これは、そんな自分を見つめる物語となる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 19:18:09
236944文字
会話率:9%
夢だったような気がしたが、夢ではなかった。
最終更新:2016-05-01 00:00:00
289文字
会話率:24%
才能に恵まれるが性格に大きな難を抱える風上空人。
自他ともに厳しい彼は非現実的な夢に悩まされ始める。
それと同時に感じ始める自分を見つめる視線と偶然とはいいがたいトラブル(女性限定の出会いの数々)。
理屈では割り切れないその違和感に平穏な日
常を壊され苛立つ空人は、その怪物的な感覚で、その視線の原因に接触する。
それはありえない羽の生えた空飛ぶ人間と人語を操る大烏。
敵意を向けるこの日元治的な存在に空人は捕獲作戦を決行する。
完全に思い通りとはいかないまでも彼らの捕獲に成功した空人。
自らをキューピッドを自称する彼女らの口から語られたのは
近い未来、空人が世界を滅ぼすという事。
そして、その原因が空人に彼女がいなかったことだと真剣な表情で言い放つ
年を重ねるごとに、その強靭な自己完結型の世界は崩壊し、後悔へと変わり、そして心がゆがんでしまう。
そうなる前にこの変人に何としてでも運命の出会いを、
馬鹿馬鹿しいと言い放つも、売り言葉に買い言葉、俺が本気になれば楽勝だと、時間制限付きの彼女作りに挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 17:00:00
112011文字
会話率:63%
近頃、自分を見つめる不審な視線を感じている万里花。インディーズのアイドルグループ「Milky Shakes」のメンバーである彼女は、いつかソロ歌手になりたいという夢を抱いているが、なかなか日の当たる場所に出られずにいた。一人暮らしする古いア
パートの前で、ついにストーカーらしき男を見つけるが・・・
売れないアイドルと盲目の大家が、秘密基地のような“音楽室”で過ごす甘美な日々と、夢の終わり。ミステリータッチの青春物語です。
喫茶マリエール『嘘つきトリロジー』収録作品<第18回文学フリマ(2014.5.6)出展>(※「そのアパートの音楽室」より改題)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 22:00:00
28561文字
会話率:44%
この世界は私のためにある。
私が幸せになるための世界だ。
少女はそう思った。
不思議そうに自分を見つめる妹らしい存在を敵と認識して。
私のために、世界はあるの。
だからいらない、と少女は妹に言った。
最終更新:2014-12-08 16:17:30
5084文字
会話率:0%
昔々、小さな村にそれはそれは美しい娘が住んでいました。
娘の瞳は大きく栗色をしており、それは娘の美しさを際立たせていました。
誰からも好かれた娘は数多くの求婚を受けましたが、決して承諾しません。
「心の綺麗な人に私はお会いしたい。」
そ
の村の外れにはそれはそれは醜い怪物が住んでいました。
村へ出るたびに疎まれ、酷い仕打ちを受けました。
そんな怪物でさえ、美しい娘のことを知っていました。
「一度でいいから会ってみたい。」
ある日、娘は怪物が村人に囲まれているのを見つけました。
どうにか村人を怪物から離れさせると、そっと傷だらけの怪物に寄り添います。
「どうしたのですか。」
「あの人たちが花を踏みつけたので注意したのです。」
そういう怪物に娘はぽろりと惚れてしまいました。
怪物もまた、娘の美しさに胸を高鳴らせました。
一緒にいるうちに何時しか恋仲になりました。
「綺麗なひと。」
「あなたこそ、こんな奴には勿体無い。」
すると、怪物は自分を見つめる美しい瞳に耐えかねて、
その両目を食べてしまいました。
娘は痛みと悲しみで怪物との記憶を失いました。
「それみたことか。」
村人は怪物の家を焼き、村から追い出しました。
怪物は何も言わずに出ていきました。
やがて、娘は村で一番の富豪に嫁入りしました。
怪物はそれを聞いて、泣きました。
たった一人で泣きました。
三日三晩泣き続け、やがて大きな岩になりました。
その岩は怪鳴岩《かいめいいわ》と呼ばれ、今もまだ怪物の泣き声が聞こえるそうです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-05-19 00:24:20
379文字
会話率:25%
バンドを通して成長してゆく物語です。
「容姿に自信がない、いじめ、弱い自分を見つめる。
様々な方法で乗り越えようとします。
そのいくつかの方法とハートが隠されています」
アメブロさんでも公開しております。
http://ameblo.jp
/imitant2/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 18:14:11
156667文字
会話率:48%
現実のようで、現実でない世界、しかしそこは現実化もしれない世界。世界的経済危機を乗り越えた国の、一本の巨大な塔を中心にした地方の大都市で、青年『犹守 要』は少女と出会う。そして過去に起こった事故とこれからの自分を見つめる日々が、始まっていく
。 ※更新頻度は果てしなく遅いかもしれませんが見ていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 22:27:45
24652文字
会話率:53%
冷静を装う少年と大人を気取る少女。
自分を見つめることもない幼さをふりかざす少年少女は出会い、ちぐはぐな関係を重ね、恋に落ちる。
美しいことばかりではない世の中を無様に、風のような流れで生きていく。
そんな青春を描きたいです。
最終更新:2012-05-29 23:57:23
7823文字
会話率:29%
200以上の短編を書き続けてきましたが、初めて私の感情を素直に表しました。
自分を見つめるのは辛く、泣きながらの執筆となりました。
なので、一度だけでも見てほしいです。
お願いします。
キーワード:
最終更新:2012-02-05 00:20:09
452文字
会話率:0%
夢もなくただ毎日を送っていた大学生の蜜。
日々募る不安はあったもののなにもしないでいた。
そんな折、友人である夕子が夢に向かって突き進んでいることを知る。
アルバイトで務めてた雑貨屋からは正社員のオファー。
しかし、自分の人生に疑問を持ち
、夢だった海外へと目を向け始め....
海外進出・自分を見つめる旅のお話です~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-09 09:08:21
8936文字
会話率:47%
修道院を追い出された元シスターのジゼルは偶然通りかかった貴族の館で働くことになる。不器用で雑用しかできない彼女だが、何とか使用人の生活にも慣れ、日々過ごしていた。
だが、自分を見つめる視線、貢献しているとは言えない働きぶり…そんな館で過ごす
自分に徐々に違和感を覚えていく。そして館に残された一冊の日記から、自分に与えられた彼女は残酷な使命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 00:00:00
62026文字
会話率:35%
じっと自分を見つめる女。ぐるぐると歩き廻るだけの一生。“私”とは何か。『その前夜の出来事』の後日譚に当たります。
最終更新:2009-01-01 23:10:00
815文字
会話率:2%