死んだ筈のケイがサーリムに呼びかける。
「崑崙で待っている。」
驚愕するサーリムにプロメターは言う。
「ケイが君を騙す筈はありません。崑崙へ行きなさい。」
一方、炎の剣の代表者アルフォンス・ケルブは、その野望を実現するためについに行動に移っ
た。
不穏な情勢のケンジントンを後に、サーリムは崑崙へ向かう。
そして、サーリムは崑崙で大いなる再構築の真実を知る。
その後崑崙の内外で事態は大きく動き、サーリムは2度にわたって世界を救う事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 16:19:29
240427文字
会話率:33%
科学技術を保存する唯一の存在である禁書館を巡り、連邦最大の盟約団体である炎の剣が不穏な動きを始めた。
ケイは人類の未来のために、これに対抗するべく奔走する。
最終更新:2015-11-03 14:39:21
98393文字
会話率:32%
妖怪退治を業務として行うウルオイという会社のメンバーの活躍を描く。
おふだ使いの会長、大田。事務の静香。やんちゃな高校生、新宮寺。霊を殴る能力を持つ可憐な少女、メイファ。
彼ら4名が妖怪を退治するウルオイのメンバーだ。
彼らは依頼人の女性か
ら家に現れた幽霊を退治してくれと頼まれる。メイファが霊を打ち払い、新宮寺はサポートを行う。大田は依頼人を守る役目だ。
現れた強力な幽霊はメイファを拘束し、ウルオイの攻撃役を奪う。
あまりやる気を見せない大田を置いて、新宮寺はメイファを救出するべく幽霊の前に躍り出る。しかし、サポート専門の新宮寺は霊に有効な手段を得る事が出来ない。ウルオイにピンチが訪れる。しかし、ピンチを救ったのは新宮寺の新たな力の解放によるものであった。霊を退治し、メイファを救出できるのか。
「今回は諦めないか。新宮寺くん。」
メイファを見捨てようとする大田を捨て、新宮寺の力「炎の剣」で霊に挑む。
炎の剣の延焼で家は焼けないのか!?報酬はゲットできるのか!?警察に逮捕されないのか!?謎が謎を呼び、物語は結末へ向かってゆく。
ウルオイ、潤え、潤う時、何かが起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 12:08:16
6393文字
会話率:41%
青年は自らの過去に決着つけて、故郷を再度旅立つ。
供は自らの大切な人(+狐一匹)!
今度の舞台は海外!自らの修行時代の二番目の故郷。
ここに始まる魔術と異能と精霊と天狐ともろもろが織り成すファンタジー!是非ともご閲覧を!
祝総合PV20万
越え!自分の作品を読んでくれている、全ての方に感謝を!
近々、全面リメイクで書き下ろすつもりです。
なのでこの物語はこれでおしまいです。
続編を期待していてくれた方は申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-01 23:19:09
76701文字
会話率:24%