ついに結婚式の日がやって来た 今までの楽しい思い出や 覚悟と決心の時が来た 結婚式も終わり 楽しい宴が始まった 自分は酔っ払いが好きではなかったが いざ自分も成ってみると悪くないんだと思う
そしていよいよ村ともお別れの朝が来た
最終更新:2023-07-08 00:51:35
6383文字
会話率:0%
――機種変したら、データ全部飛んだわ。
俺の知人は淡々とそう言って、喫茶店で優雅に珈琲を嗜んでいた。
……そこまで到達するまでの、課金とか、思い出をとか、全部無くなっても、どうして冷静でいられるんだ……。
「どうだっていいの。そう言うの」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 22:37:42
1153文字
会話率:46%
中学校時代の友人が死んだ。ガンによる5年の闘病の末亡くなったと連絡があったのだ。
友人の死を知った時、悲しい等の気持ちより先に二十数年前にタイムスリップをした様な気持ちになった。あの頃の僕達には、ただただ楽しい思い出も、甘酸っぱい思い出も
沢山の時間を共有してきた仲間が居た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 19:00:00
3272文字
会話率:0%
小学校から僕は、友達ができたこともない。もちろん中学と高校もである。
普段は読書と勉強だけをしている。やることはそれしかない。
友達と一緒にマックに行ってポテトを分けながら食べたりしたことはない。集合写真も毎回は端っこのほうでした。
学校は毎日が退屈で、楽しい思い出など一回もなかった。青春の一つも体験せずに卒業をした。
勉強しかしてこなかったので、大学はそれなりのところに行った。時間を一個のことにしか集中してやってるのだから当たり前の結果だ。
大学でデビューしてやると考えたが、結果は変わらなかった。
人間はそれほど簡単には変われないのだろう。
そこからの生活は、高校時代と変わらなかった。日々の講義を受け、勉強するだけの人生。退屈であった。
卒業後は、半年をかけ過酷な新人社員の入社試験に合格し働いた。だが、そこからの仕事は大変で、人とのコミュニケーションができない僕は、周りからの目線などの理由からやめてしまった。石の上にも三年と言う言葉があるのだが、僕には耐えきれなかった。
何もかもがダメな僕は、社会から逃げるために、実家に帰った。そこからは、自由な生活になった。両親は何も言ってこないけど、昔から面倒をかけていたのでこれ以上はと考えた僕は、自ら家を出て行った。帰り道で、幼稚園の頃の男友達(蒼)と出会った。そして、彼は、住む場所を提供してくれた。
社長している蒼はブログの開発をしていた。そのサービスの感想を聞かせてほしいとのことなので、ブログを書き始める。
記事の内容は、蒼を女性の役にして僕と恋愛するストーリー。
そこから、小説を書くことになって、HJ文庫小説賞に応募をした。
ある日、小説のストーリーはフィクションではなく、本当に女性だったと気づく。
そこから、恋愛に発展する、そんな陰キャの人生を描いたストーリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 09:34:57
62394文字
会話率:19%
俺のとーちゃんはつまんねー男だ。
23才ニートの俺を養ってくれてるのはありがてーけどつまんねー。
とーちゃんとの楽しい思い出もない。
でも物置にある自転車に乗って町に出たら一個思い出があった事を思い出した。
とーちゃんが自転車を買ってくれた
日の思い出さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 22:03:36
1355文字
会話率:47%
悲恋の苦みと楽しい思い出の甘さ。
それを思い出させるチョコレート味のシフォンケーキ。
これは、届かなかったはずの、想いとお菓子が、ある奇跡を通じて届く。
そんなお話。
最終更新:2022-02-21 00:00:00
19389文字
会話率:41%
主人公の梨月が『 』を始めて終わるまでの物語である...。
最終更新:2022-01-09 02:01:10
641文字
会話率:40%
「ねえ、そこの紳士君。」
『僕と一緒に暮らさない♡』。
【ノートの切れ端】から始まる高校生2人の生活。
期限付きでやって来る別れ。残したい楽しい思い出。
好きになってはいけない。別れる時に苦しむから。
好きになってはいけない。
彼女には結婚する相手が居るから。でも・・・
苦しむのは俺の方じゃない、彼女の方だ。その日まで、彼女が旅立つ日まで、笑顔で居よう。
僕達の節目にはアイスティーが有った。やがてアイスティーは零《こぼ》れ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 05:00:00
107268文字
会話率:65%
私宛に手紙が届きました。
こんな手紙を見たいと思ったことはありませんでした。
しかし、彼からの手紙を見ないわけにはいきません。
なので見ることにしました。
つづられているのは二人の楽しい思い出から始まる文章でした。
ただ、その内容は謝っ
てばかりの内容で、私は手紙を読みながら「やっぱり」とつぶやいてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:03:05
3639文字
会話率:0%
小学校五年生の夏休み前。隣に銀髪の髪をした女の子が引っ越してきた。
言葉が通じない、どうしたらいいかわからない。でも、一緒に過ごす時間が言葉の壁を取り払い、想いが通じた。いつかは帰る、なんとなくわかっていた。だったら、楽しい思い出たくさん作
ってあげたい。
───そして、またいつか君に会えたら……。
これは、小学校の男の子が隣に引っ越してきた海外の女の子の物語。
中学校に進学し、その想いはどう変わっていくのか。そして、高校生になったとき、二人の関係は──
※ ※ ※
「ソフィー。俺、少しだけ英語覚えたんだ。聞いてくれるか?」
少し涙目になりながら、ソフィーはうなづく。
俺はソフィーの目を真っすぐ見て、ゆっくりと口を開いた。
『また、君に会いたい』
ちゃんと言えたかな?
「私も、またあなたに会いたい」
ソフィーは瞼に少し涙を浮かべながら、はっきりと日本語で言ってくれた。
※ ※ ※
自作『また、君に会いたい ~隣に引っ越してきたのは金髪の女の子でした~』の連載版です。
予定では小学校時代~、中学校時代~、高校時代~とシーンが変わります。
また、登場人物やエピソードが追加されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 12:10:57
55787文字
会話率:55%
ここは吸血鬼のみが住んでいる別世界
吸血鬼の女の子であるはずのアカネは
部活動の仲間達と楽しい学校生活を送っていた。
文化祭が近づいてきて、楽しい思い出を作るために何かやろうと言い出すアカネ。アカネの思いつきから、始まった出し物の準備。文
化祭はうまくいくのか?
アカネの学園生活はどう展開していくのか?
そんな女の子の青春学園ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 07:00:43
119171文字
会話率:41%
ある地方に、勇者伝説の英傑が建立(こんりゅう)したという大聖堂があった。
英傑の末裔(まつえい)に養女として引き取られたアリスは、子供の頃から大聖堂の司教となり、聖女と呼ばれるほどに成長した。
18歳となったある日、恒例の『奉納祭
』が始まる。
彼女は大司教から預かった『王冠』をかぶって、ちょっとした独り遊びをした。
それが原因だったのか、翌日、彼女は子供の姿になってしまう。
解呪で元に戻ったアリスは、安堵(あんど)しながらも『あること』を思いついた。
子供の姿で町に出れば、奉納祭の孤独な思い出を楽しい思い出にできるかもしれない……
彼女は後ろめたさを感じつつ、失った思い出を取り戻そうと、夜な夜な王冠をかぶる。
一方、とある事後処理で派遣された二人組がいた。
彼らは祭りを楽しむつもりでいたが、誰かに追われ、隠れていたという『子供』を保護する。
王冠の呪いがもたらす『おそるべき事件』に、迷える聖女が翻弄(ほんろう)される成長物語。
※本作には以下の描写があります。ご注意ください。
・後半に「気持ちの悪い描写」
・「暴力的な描写」
※本作は以下の小説投稿サイトにも満載しております。
・アルファポリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 14:10:33
118745文字
会話率:52%
今日空を見たら、修学旅行の思い出を思い出した。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン等の楽しい思い出でなく、一番心に残っているのは、長崎原爆資料館だった。空を見たと同時に、私はそれを思い出した。同時に、恐ろしくなった。
最終更新:2021-05-28 22:07:39
928文字
会話率:0%
注:この物語は全てノンフィクションです。
恥に塗れた大学生時代の楽しい思い出。
最終更新:2020-09-28 00:02:42
6447文字
会話率:5%
これまた新人賞に応募して玉砕、いや落選したお話です。
以前よんだオカルト雑誌の「過去の物音や声が聞こえる不思議な屋敷?」の記事が元ネタです。
デビューしたての若い小説家が取材攻勢から逃げ出して引っ越したド田舎のボロ屋。
それまで何のトラブ
ルもなかったはずの格安物件で聞こえてくる怪しげな物音、そして老人の声。
百年の時間を隔てて、若造と爺さんの奇妙な同居生活が始まった。
だが、それは始まる前に終わっていた寂しくも楽しい思い出話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 21:10:14
82384文字
会話率:33%
これは独りぼっちの少女を1人の少年が救う物語。
人と容姿が違う事で虐めを受けていた私に温もりをくれた人を追いかけて私は高校に入学する。
自分の正体を隠して高校での楽しい思い出が過ぎていく。やがて、私の正体がバレてしまい⋯⋯⋯
最後には彼
女をかけた戦いが始まる。
そしてこれは、化け物として生まれた私の恋の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 04:43:56
41285文字
会話率:28%
小学1年生の麗音と父親の聖也が花火大会へ向かう。
楽しい思い出となるはずだった花火大会。
だが、そんな彼らに悲しい運命が襲う………。
最終更新:2019-11-16 21:55:08
1683文字
会話率:40%
高校生3年生『村瀬雅也』は、高校に入学してから、楽しい思い出もなくただ何となく過ごしていた。
これではいけないと決心し、自分を変える高校生活最後の学年がスタートした。
そこで、同じクラスの女の子『戸田美久』と出会う。
最後に村瀬は最高の高
校生活にすることが出来るのか?村瀬と戸田はどうなるのか?
そんな高校生ならではの青春ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 18:00:00
6771文字
会話率:49%
その時は何でもなかったことが、後になって楽しい思い出になっていることがある。
今日も1つ思い出した。
最終更新:2019-09-09 14:05:59
292文字
会話率:0%
高校生のユウスケは朝、起きる前に小学生の時の夢を見た。それは苦い騒動であり、そして今に続く仲間を得た直後の楽しい思い出だった。そして学校で憧れの先輩と一緒に図書室のカウンターで暇していた時に先輩に所望されてその頃の話を語り出した。(全9話
/月〜金7時・17時掲載)
カクヨム掲載「連作短篇集)高校1年生のミアキと図書委員会」第2話「僕がここにいる理由」を元に一部修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 17:00:00
10315文字
会話率:37%