朝飯前 小説家になろう　作者検索

定番異世界トリップものです。若干マイナーかもです。朝飯前によめる気軽さ、もといみじかｍ…です。箸休めにどうぞ。

とある少年、広永誼人(ひろなが　よしと)は脇役だった。 近年話題のVRMMO”Magia Central Online”というゲームは、プレイヤーの初見時に”主人公”か”脇役”かのどちらかのポジションに振り分けられる。主人公になれば、あっという間にレベル上昇で即チート。ハーレムだって朝飯前。だが脇役は・・・ひたすら己の全てを主人公に奪われ続けるシステムなのだ。 そして、通説通りに苦行を強いられる脇役の誼人は、とある事件をきっかけに誓う。 　「奴ら”主人公”共を...徹底的に地獄に突き落としてやる.....！！！！」 キチガイゲーム開発者が保持している多数の”パッチ”を盗み、そして利用し・・・この世界を主人公たちの蹂躙から解き放つべく、彼の復讐＆下克上の物語が始まる。 ※注意※ ネタ切れしたら逃亡するかもしれません。なるべく頑張ります。更新は一週間に3話程度ですので・・・！折りたたむ>>続きをよむ

辺境伯領専属鍛冶師グラントス＝フォング。 彼は代々名工を輩出してきたフォング家の跡取り息子であったが、鍛冶師としての腕前は二流以下であった。 しかし、彼には特筆すべき技能があったのである。 それが研ぎ。 どんなナマクラをも一流の切れ味に仕上げ、魔剣修復すら朝飯前の腕前を持つ、伝説の研ぎ師であった。 だが、そんな彼はその腕前を充分に活かせずにいた。 「包丁研ぐよ～、どんな魚も獣も思い通りに捌けるそんな夢の包丁に仕上げるよ～。一本銅貨一枚(百円)、二本目以降は半銅貨一枚(五〇円)だ。安いよ、安いよ～」 これは、太古に神々が授けし神剣『ルニオン』を修復することになる、かもしれない男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ

冒険というか、ＲＰＧのゲームっぽい世界観で書いてみました。投稿済みボツ作品です。自分のブログ　http://yuzuho.exblog.jp/　にも載せてます。

そこのアパートは、不思議だった。 心を読まれる、電流を食らうは朝飯前。 姿の見えない引きこもりに、韋駄天走りのお転婆。挙げ句の果てには、非人間宣言をされてしまう。

ある一つのことについて特異な才能を持つ天才たち。彼らは自分自身の居場所を作るべく、ある部活をつくる。 その名も"探偵部"。 あらゆる分野の天才たちが協力し合い、先生や生徒、地域の方々から受けた依頼をことごとく解決していく。学校占拠なんて朝飯前、暴力団の壊滅も一日でできてしまう彼らの活躍を、とくとご覧あれ。 折りたたむ>>続きをよむ

ジャックとエースは殺し屋組織に雇われているヒットマン。二人の元に数々の殺しの依頼が組織から暗号で送られてくる。その中からエースが仕事を選ぶのだった。気なしに選んだ仕事が、結婚詐欺と保険金目的の殺人事件が絡んだ容疑者を殺せの依頼。ジャックとエースにとっては朝飯前の仕事のはずだった。ところが、この仕事を選んだばかりに、ジャックとエースに思わぬ身の危険が迫るのだった…。折りたたむ>>続きをよむ

遊び人を豪語する男。本命彼女がいたってカマワナイ、浮気なんて朝飯前。だって男の本能、１００人きり１０００人斬りの超男前。そんな彼と、狙った男に落とせない男はいない。男なんて単純。安定が欲しくて結婚したけど自分は夫以外にも愛されたい。だって女は恋をしてキレイになるのよ？もちろん大事なのは家族よ。だからオアソビ。そんな男ウケのいい主婦の駆け引きと恋愛テクニックと、徐々に【ホンモノ】に変わっていく心の変化を描く感動（？）ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ