結婚にも恋愛にも興味がないお酒だけが全ての二十代前半乙女と、
結婚していなくても気持ちさえあれば側には居られるからいいでしょ、な考えの拗らせ男が
居酒屋で出会うお話。
最終更新:2019-04-13 05:03:46
4560文字
会話率:42%
持たない男の間抜けな嘆き。
最終更新:2019-02-16 18:46:29
527文字
会話率:0%
公爵家に嫁いだインディスは夫のオルウェンにとても大切にされている。
公爵家の家業はジュエリー業、若く美しい公爵夫人インディスはそのジュエリーの歩く広告塔で社交界のファッションアイコンだ。
家同士で決められた結婚ながらも見目良く優しい夫に
インディスは夢中だった。
しかしあくまで家のための結婚、とオルウェンに一線を引かれていることに気づいたインディスはせめて公爵家の役に立とうと家業に積極的に関わり持ち前のファッションセンスを発揮して業績を伸ばした。
社交界では仲の良い夫婦として振る舞い、美しくラブラブなふたりの着けるジュエリーは評判となる。
若く美形の天才ジュエラー、セネルジェはインディスの斬新な発想を形にしてくれた。
その美貌と一流の技術、美しい作品とで貴婦人方の心をがっちりと掴み、インディスの片腕として縦横無尽に活躍してくれる。
そんなセネルジェと組んで貴婦人方にジュエリーを紹介してまわっていると夫のオルウェンがなんだか不機嫌な様子。
夜、ベッドの中で夫がいつになく激しく求めてくるのにインディスはすっかり困惑して……
※ソフトな表現に改稿しています。内容、意図に変更はありません。サイト上不適切な表現がありましたことをお詫び申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 14:33:39
16948文字
会話率:20%
北風原 伊澄(ならいはら いすみ)は小中学校が一緒だったヨモギ君と合コンで偶然再会した。飲みでくたくたになったヨモギ君を、その気はなかったけどお持ち帰りをしまい、その日から伊澄はヨモギ君に構われることになる。ヨモギ君は伊澄に好意を抱いている
様子だったが、何故かヨモギ君はその好意を否定したがっていた。
/予防線を張る大学生の男の子とそんな男の子が好きで予防線を飛び越えようとする大学生の女の子の話。
※カクヨム、エブリスタに重複投稿してます
(20181105・改題)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 00:00:00
19478文字
会話率:41%